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フィリピンライフ「バタンガス海の家」&ドゥマゲティ「ゲストハウス」シエスタカーサ。

バタンガス「海の家」ドゥマゲティ「ゲストハウス」(2019年8月オープンも現在休業中)。現地情報&日々の出来事。

ドマゲッティで起業(5)フード系のフランチャイズ。

2020-05-21 09:32:50 | ドゥマゲティ起業

この分野は、マクドとかジョリビーとかが躍進中ながら参画するコスト(日本円で4000万円前後)は桁違い。確かに、大きな都市部の「目抜き通り」に位置しており潰れた店を見た事が無い。小さい「フランチャイズ」では、シューマイ、ハンバーガー、アイスクリーム等、多数。考案中なのは、サリサリストアーの様に「家屋」利用スタイル。範囲も街単位で店舗数も20~30前後。密集地と違い、数は望めないので狙いは近隣の住民がターゲット。先ずは、日本食系のスナックで且つ冷凍もしくは真空パックで保存食がベース。たこ焼き、餃子、焼き鳥を先ずは本店で販売し、その後「フランチャイズ形式」の店舗数を増やして行く方法。https://www.youtube.com/watch?v=yt_k70KHX7Q


ドマゲッティで起業(4)キャンプ場の運営。

2020-05-19 16:21:14 | ドゥマゲティ起業

シエスタカーサの一部にキャンピング区画を計画中。共同炊事場、少し高くしたデッキ(土から少し離して虫予防)。ココナッツのデカいのが植わっているので「ツリーハウス」検討中。バタンガス「海の家」でもテント泊は定番になっており週末だと平均5張りセット。コンセント引き込んで「扇風器」と携帯電源はセット。雨の時は、上にシートを設置。問題点は、テントの耐久性(特に開閉ジッパー)が壊れやすい。対策として、ハイブリッド方式で「木とキャンパス時の組み合わせ」。出入り部分のみ木で作製、テントは固定式。バリエーションは、ファミリー用の大型テントの設置。部屋を造るよりは遥かにローコスト(建築、設置)でありながら、インカムはルームステイに比べて約3割減程度。常駐ナイトパトロールは必要。田舎は、不審者が発見されると直ぐに通報されバランガイが職質、目的無ければ追い出される。都市部は、これが出来ないので、田舎の方が安全性が高い。https://www.youtube.com/watch?v=yt_k70KHX7Q

 

 


ドマゲッティで起業(3)売り場を造る。

2020-05-18 16:13:00 | ドゥマゲティ起業

食料関連の生産品、もしくは加工品をどの様に消費者に届けるか?フィリピンでは、圧倒的にパリンケ(市場)。質素な屋根とテーブルだけの所から、鉄筋造りまである。難点は、駐車設備が限られている。今、計画中のパリンケは「中型レベル」ブース(2㎡)屋根とカウンター付き。付帯設備は生鮮用の氷販売とパーキング。希望者は、コンセントレンタル。キャンティン(簡易食堂)。此処で、加工品(オイル漬け、燻製)の販売が可能。その延長線でデリバリーサービス、固定客を増やすには有利な展開。真空パックであれば、場所を大きく取らないので街中の「サリサリストアー」に置いてもらう可能性も出て来る。https://www.youtube.com/watch?v=yt_k70KHX7Q


ドマゲッティで起業(2)魚類系加工食品

2020-05-17 17:11:40 | ドゥマゲティ起業

乾燥、燻製も行けそうなカテゴリー。保存可能な点は販売に有利(残っても構わないし、真空パックに収められ配達も楽)大きめの魚「サワラ」の燻製は、100gがP180ペソ。かなりの価値が出て来る、アジの開き1匹がP120ペソ。燻製に使うチップは、基本的に香りの強い木が求められており、フィリピンではフルーツ系が有効。入手は、難しくない。ボックスは、ある程度の量をやるとなるとベニヤで外枠作製。この辺は、ユーチューブに詳しい。ユーチューバーが流行るのも頷ける。真空パックのユニットは、SMデパートの食器部門で売っている。最初の販売ルートは、ローカルパリンケ(市場)から。フィリピンでは、この手のパリンケは何処も賑わっている。鮮度が高く値段はスーパーよりも断然安いので階層に関係なく集まって来る。https://www.youtube.com/watch?v=yt_k70KHX7Q


ドマゲッティで起業(2)魚類系加工食品

2020-05-16 08:41:05 | ドゥマゲティ起業

 水中で、通年群れている「イワシ」。少し沖合に行くと「子アジ」「タカサゴ」系統も無数に群れている。市場に大量に出ているのは、夜間に電灯で集めて捕獲している模様。早朝の浜では、漁師が直接売ってくれることもある、鮮度が高く加工用に最適。冷蔵庫を持たない田舎では「オイル漬け」の人気は高い、さらに保存が可能であるのは「安定供給」の利点ともなる。販売拠点としては「ローカル市場」が主体、個人事業主としてやれる範囲での商品と販売を目指す。日本の農家でも出て来ている「生産者」が見える事により、消費者からの信頼を販売に結び付けるのが狙い。https://www.youtube.com/watch?v=yt_k70KHX7Q