2月16日から23日まで入院していたので、開幕戦は病院のベッドでDAZN視聴でした。
日程くん、やってくれますよねえ。開幕戦は天敵セレッソですよ。
ハイライト|J1リーグ第1節|vsセレッソ大阪
もうすでに試合内容については、皆様が多く書いていられるので私は感想だけにします。
試合を動かしていたのは、ほぼマリノス。
前への推進力、積極的な攻撃姿勢、今年もアタッキングフットボールの継承が確認できる試合でした。
ハマのGTR(テル)が2022年シーズンマリノスの第一号。
本人も調子の良い頃の感覚が戻ってきた、という嬉しいコメントを発しています。
ハマの重戦車(ロペス)が初出場で1G1A
テルへのアシストは、ドリブルでセレッソのDF陣を引き連れながら、巧みにボールをペナ内に運び、最後はグランダーでテルへ。
マリノスでの初得点は、ゴール前の混戦から思いっきりシュート。ディフレクションながらゴール
マルコスが初めてPKを失敗しました。まあ、いつかは失敗する時は来るのですから。
それより今まで成功率100%だったのはすごいことですよ。
後半終了間際のセットプレイで同点にされたのは、まさに勝点2がスルリと逃げた感じ。
みんなが言っているように、今後のために要改善😡
ACLでの繰上げ試合の第9節は中3日で王者フロンターレとの対戦
23日の午前中退院し、自宅でのDAZNライブ配信に間に合いました。
ハイライト|J1リーグ第9節|vs川崎フロンターレ
こちらもすでに試合内容については、皆様が多く書いていられるので私は感想だけにします。
この試合、CBエドゥアルドがチーム加入後の初先発でした。
前半、1点を先制されたが、マスカット監督のベンチワークで後半は見事に盛り返します。
先発のCB岩田をボランチへあげ、代わりのCBに畠中を投入。
よってボランチは岩田とキー坊となる。
これが功を奏し、キー坊が前に上がり橘田を押さえ込みます。
するとマルコスが相手陣内を自由に動き回り、フロンターレをかき回すことになった。
ポゼッションもフロンターレを上回り、持ち前の攻撃力が爆発。
テルとエウベルが共に2得点の大活躍となった
得点の詳細は、下手な私の文章よりもハイライトをご覧いただいた方が気持ちよくなると思いますので、そちらを😄
フロンターレに勝利したことは、素直に嬉しい😄 😄 😄
開幕前は、チアゴと大然が移籍し不安だったが、強化部の素晴らしい補強がカタチに見えた試合になった。
監督は選手の状態を的確につかみ、試合メンバーを選んでいる。
ベンチワークもすごいと言える。
フロンターレに勝ったのはもちろん選手が活躍した結果だが、その要因を作ったのはマスカット監督だと思う。
よそのクラブなので簡潔にしますが、フロンターレは開幕前に選手層、補強ポイントで思うところがありましたが、今回その気持ちがさらに強くなりました。
2022年2月19日(土) 日産スタジアム 第1節
横浜F・マリノス 対 セレッソ大阪
2 対 2
前半40分 進藤 亮佑
後半24分 仲川 輝人
後半33分 アンデルソン・ロペス
後半45分 清武 弘嗣
2022年2月23日(祝) 日産スタジアム 第9節
横浜F・マリノス 対 川崎フロンターレ
4 対 2
前半32分 家長 昭博
後半12分 エウベル
後半13分 仲川輝人
後半19分 エウベル
後半28分 知念 慶
後半33分 仲川輝人