緊急シンポ!「朝日バッシングとジャーナリズムの危機」
8月以降の朝日新聞に対するバッシングは「国賊」「売国奴」といった言葉が飛び交う異常な状況になっていますが、これは単に朝日新聞社だけの問題でなく、リベラルな言論を委縮させ、ジャーナリズム全体に深刻な問題を引き起こしつつあります。この状況についてメディアや言論、ジャーナリズムに関わる人たちの間で議論する機会を設けました。檀上の者が一方的に話をして . . . 本文を読む
「慰安婦」専門サイトFight for Justice開設1周年&ブックレット出版記念シンポジウム
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2014年10月26日(日)
「性奴隷」とは何か
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発言者
●小野沢あかね(日本近代史・女性史/立教大学教授)「戦前日本の公娼制度と
性奴隷認識」
●前田朗(刑法と国際人道法/東京造形大学教授)「国際法における軍の性奴隷
制度 . . . 本文を読む
《2014年 VAWW RAC総会シンポジウム》
「日・韓大学生の『慰安婦』問題意識調査報告」
「慰安婦」問題を巡っては、強制性を否定する言説は後を絶たず、
河野談話の元になった被害者証言は「信憑性が無い」とするなど、
オーラルヒストリーへの攻撃は激しさを増しています。ネットには
否定的情報が溢れ返り、教科書の「慰安婦」記述も消え、学校で教
わる機会すら失われていく中、何が本当なのかを知りた . . . 本文を読む
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2014Feminist Active documentary Video festa
フェミニスト・アクティブドキュメンタリー・ビデオフェスタ
連連影展 10月5日(日)in シェア奥沢 13:00 上映開始
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ひさびさのFAV。奥沢に登場。レアな作品同士の協演に期待を。
入場料 . . . 本文を読む
ちいさなアクション、起こそう― ★拡散大歓迎★
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8・14 日本軍「慰安婦」メモリアル・デー
連帯の気持ちを写真で伝えませんか?
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8月14日は、1991年に韓国の金学順さんが日本軍「慰安婦」被害者として初めて
. . . 本文を読む
}2014あいち・平和のための戦争展
「戦争する国」を許していいのですか?
私たちは国の武力行使を認めません。
日 時:2014年8月9日(土)~12日(火)午前10時~午後6時
(入場受付は終了30分前まで、最終日は午後3時終了)
場 所:名古屋市公会堂4Fホール
地下鉄鶴舞線「鶴舞駅」徒歩3分、JR中央線「鶴舞駅」徒歩2分
http://www.nagoyashi . . . 本文を読む
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5月17日に江戸東京博物館(両国)で行われた『ジョン・ラーベ 南京のシンドラー』上映会では、
多くの方にご来場いただきまして有難うございました。ご来場頂いたにも関わらず、
満席のため入場できなかった方には改めてお詫び申し上げます。
この度、8月23日(土)、文京シビックホール 小ホール(東京・文京区)にて
上映会を行うことになり . . . 本文を読む
●シリーズ「戦後日本の男性神話を問う」 第4回
インターネットは女嫌い?!
―「慰安婦」ヘイトスピーチの誘惑―
2000年代に入った日本では、インターネットの飛躍的な普及・利用を通じて、
ネットが巨大掲示板やブログなどを中心に「愛国」を自認し韓国・中国などへ
の憎悪を叫ぶネトウヨ(ネット右翼)の巣窟となるとともに、「慰安婦」
バッシング、「慰安婦」ヘイトスピーチが日常化してい . . . 本文を読む
連続企画「問いかけながら道をゆく」展 Part 3
「記憶をまとう」 呉夏枝
1993年、済州島へ、祖母たちの帰郷の旅
地図すら見る事もなく想像した「島」
島は私の何かを喚起する
2004年、はじめて訪れた済州島
祖母と母のチマ・チョゴリをまとう
島の風をはらむチマ
それらの記憶をつむいでみる
その糸はいつしか私の皮膚となる
会期:2014年6月14日(土)~6月29日(日)
時間:12:00 . . . 本文を読む
■バウラックセミナー■
シリーズ「戦後日本の男性神話を問う」第2回
占領軍「慰安所」とRAA
―日米合作の組織的性暴力と女性たち・男性たち―
日本の敗戦とともに日本軍「慰安所」はなくなりましたが、「男性神話」は不死鳥のように戦後の日本に甦りました。日本政府は敗戦後すぐさま、「一般女性の防波堤」「国体を守る」などの名目で、占領軍向け「慰安所」・RAAを作り、米軍もそれを利用 . . . 本文を読む