ハイナンNETの日常

メンバーが気になってること、メンバーの日常、そして「イアンフ」問題関連情報を書いていきます☆

小桃あまーのお葬式に行ってきました其の2

2016-02-22 20:31:55 | メンバーのつれづれ
屏東で宿泊したのはここ→http://space.homi.cc/ 一階がカフェになっていて二階が作業場で三階が宿泊スペースになっていました。 屏東駅から徒歩10分ほど。 食べ物屋さんはないですが、駅からそんなに遠くないし、Ho覓の隣の建物の一階が日本語教室でした。 屏東駅周辺ってあんまりホテルとかないイメージだなと思っていて、ふとAirbnbでHo覓を見つけました。 前日ということで . . . 本文を読む

小桃あまーのお葬式に行ってきました

2016-02-22 01:18:37 | メンバーのつれづれ
今日は小桃あまーの追悼会が台北で行われました。 追悼式の様子↓ https://www.youtube.com/watch?v=Usq-mPxZ6vo 私はちょうど一ヵ月前の1/20に台湾の小桃あまーのお葬式に参加してきました。 小桃あまーに初めて会ったのは2007年中野ゼロホールで行われたあまーたち6人の証言集会。 http://www.jca.apc.org/taiwan-ianfu-su . . . 本文を読む

韓国ソウル「戦争と女性の人権博物館」ツアー2015 ご報告

2015-12-20 12:23:46 | メンバーのつれづれ
こんばんは。Iです~! じつは今年の秋に1週間ほど韓国に行ってきました。え?韓国コスメ?もちろん大好きです。買っちゃいました笑。でもミッションはほかにもちゃんとあるのです…。「戦争と女性の人権博物館」ツアー2015に参加させていただいてきました!博物館を皮切りに日本軍「慰安婦」ハルモニを訪ね、こんどは米軍基地の街をめぐり基地村女性たちに出会いました。この時この瞬間もどこかで起きつづけているといわ . . . 本文を読む

土井敏邦監督『“記憶”と生きる』

2015-07-19 02:05:47 | メンバーのつれづれ
こんばんはヽ(・∀・)ノ すごーくお久しぶりな I です。 きょうは最近みてきた映画の感想をば。 土井敏邦監督『“記憶”と生きる』。 http://www.doi-toshikuni.net/j/kioku/ ちょっと前にも紹介させてもらっていました。 いま、渋谷のアップリンクで上映中。 みなさん、もうご覧になりましたか? 物語は1994年12月、当時ソウルにあった「ナヌムの家」からはじまり . . . 本文を読む

テレメンタリ―2012 1月24日放映分を見て byK.K

2012-02-06 23:51:21 | メンバーのつれづれ
先月見たテレビ番組の感想です。 兵庫県たつの市に住む森崎里美さん(37歳)は、2人の娘を育てるシングルマザー。先天性の脳性麻痺により、両手両足etcに重い障がいを抱えている。 2006年、彼女は、JR東日本姫路鉄道部に、障がい者雇用枠で1年更新の契約社員として入社した。入社2年目、仕事にも慣れ、将来への希望が見え始めていた彼女は、上司からレイプされ、会社と上司を訴えた。 2007年秋、会社が主催 . . . 本文を読む

沖縄本島・宮古島戦跡巡り②-宮古島編

2010-08-05 21:34:18 | メンバーのつれづれ
 宮古島で心に残っているのは、日本軍「慰安婦」に関する戦跡・慰霊碑などを案内していただいたことです。日韓の両研究者と宮古島島民達で結成された「宮古島に日本軍「慰安婦」の祈念碑を建てる会」は、地元住民達の聞き取りや「慰安所」があったとされる場所を訪れ、戦跡調査を行い、「日本軍「慰安婦」の碑」(通称、「アリランの碑」)を12カ国の個人・団体からの賛同を得て、08年9月7日に上野野原市に建てました。こ . . . 本文を読む

沖縄本島・宮古島戦跡巡り①-沖縄本島編

2010-08-05 21:27:13 | メンバーのつれづれ
ハイナンネットメンバーの1人による沖縄本島南部・宮古島の戦跡報告です☆ 今回の旅行の目的は、沖縄にある基本的な戦跡・慰霊碑や、自分が取り組んでいる日本軍「慰安婦」に関する場所などを訪れたいという気持ちから4月5日~12日の予定で、沖縄本島・宮古島へと行きました。沖縄本島の戦跡では、海軍司令部壕、ひめゆり平和祈念資料館、沖縄平和祈念公園などを平和ガイドの方に案内していただき、その次の日は対馬丸 . . . 本文を読む

ナヌムの家訪問記byかっちゃん

2009-12-30 07:17:06 | メンバーのつれづれ
9月2日~7日迄、ナヌムの家を訪問しました。遅ればせながらその時の報告をさせていただきます。 ハルモニとナヌムの家のスタッフとは水曜集会で合流しました。初めてハルモニに会って感じたのは、彼女達は一人一人異なる存在であるという事実。集会の参加者に深々と御辞儀をするハルモニ、参加者に語りかけるハルモニ、椅子から立ち上がって日本大使館に向け日本(韓国)政府の対応を厳しく糾弾するハルモニ、健康面から集会 . . . 本文を読む