■バウラックセミナー■
シリーズ「戦後日本の男性神話を問う」第2回
占領軍「慰安所」とRAA
―日米合作の組織的性暴力と女性たち・男性たち―
日本の敗戦とともに日本軍「慰安所」はなくなりましたが、「男性神話」は不死鳥のように戦後の日本に甦りました。日本政府は敗戦後すぐさま、「一般女性の防波堤」「国体を守る」などの名目で、占領軍向け「慰安所」・RAAを作り、米軍もそれを利用したのです。橋下発言などにみる「男は必ず「慰安婦」を必要とする」「「慰安所」はどの国にもあった」といった「男性神話」が現代にも根強く生き続けている理由を考えるにあたって、戦後の出発点において日本政府が作った「慰安所」・RAAを考察することはきわめて重要です。
そこで、今回のセミナーでは、平井和子さんに、占領軍向け「慰安所」・RAAの設立経緯とその背後にある発想、日本軍「慰安所」との関係などについて詳しくお話を伺います。
皆様のご参加をお待ちしています!!
☆日時:4月26日(土) 午後2時開始(1時半開場)
☆場所:立教大学池袋キャンパス
11号館 A302教室
*交通:JR山手線・埼京線・高崎線・東北本線、東武東上線、
西武池袋線、地下鉄丸ノ内線・有楽町線「池袋駅」下車 西口より
徒歩約7分
☆講演者:平井和子さん(一橋大学特任講師)
★資料代:800円(会員700円)
主催:「戦争と女性への暴力」リサーチ・アクションセンター
(VAWW RAC)
http://vawwrac.org/
*バウラックは、VAWW-NETジャパンの後継団体です。
シリーズ「戦後日本の男性神話を問う」第2回
占領軍「慰安所」とRAA
―日米合作の組織的性暴力と女性たち・男性たち―
日本の敗戦とともに日本軍「慰安所」はなくなりましたが、「男性神話」は不死鳥のように戦後の日本に甦りました。日本政府は敗戦後すぐさま、「一般女性の防波堤」「国体を守る」などの名目で、占領軍向け「慰安所」・RAAを作り、米軍もそれを利用したのです。橋下発言などにみる「男は必ず「慰安婦」を必要とする」「「慰安所」はどの国にもあった」といった「男性神話」が現代にも根強く生き続けている理由を考えるにあたって、戦後の出発点において日本政府が作った「慰安所」・RAAを考察することはきわめて重要です。
そこで、今回のセミナーでは、平井和子さんに、占領軍向け「慰安所」・RAAの設立経緯とその背後にある発想、日本軍「慰安所」との関係などについて詳しくお話を伺います。
皆様のご参加をお待ちしています!!
☆日時:4月26日(土) 午後2時開始(1時半開場)
☆場所:立教大学池袋キャンパス
11号館 A302教室
*交通:JR山手線・埼京線・高崎線・東北本線、東武東上線、
西武池袋線、地下鉄丸ノ内線・有楽町線「池袋駅」下車 西口より
徒歩約7分
☆講演者:平井和子さん(一橋大学特任講師)
★資料代:800円(会員700円)
主催:「戦争と女性への暴力」リサーチ・アクションセンター
(VAWW RAC)
http://vawwrac.org/
*バウラックは、VAWW-NETジャパンの後継団体です。