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hafsiaDiary

関西から大分に嫁に来てはや七年が過ぎ、三児の母になりました。ただいまおうち新築に向けて頑張ってマス

【フランス語脳】第十二回 指定代名詞、指定形容詞、a, de, y, enの復習

2013-10-16 02:05:39 |  ・フランス語
(フランス語脳プロジェクト)

二日続けて夜泣きの娘、虎と小鳥の最新話に手が付けられない(T_T)

それはさておき、なんとか
「星の王子さまで学ぶゼロからのフランス語」は十二回を迎えました。これでやっと文法編の1/3だそうです。

今日は復習回。

その前の星の王子さまについての話で、
第六章に「アメリカ合衆国が正午のとき、ご存知の通り、フランスは日の入り。日の入りを見たければ一分でフランスに行けたらいい。だけど、不幸にも、フランスは遠すぎる」とあるのが紹介されていたのだけど、

ここで、作者が執筆当時ニューヨークにいることを考えると、
戦争さなかの祖国、祖国で大変な状況にいるであろう友人のレオン・ヴェルトへの想いが感じられる。

そうきくと、
「不幸にもフランスは遠すぎる」という一文が切なく響いてくる。

さて、練習問題。

間違えたことを書こう。

これがその写真です。こちらがひろみ、こちらがさとこです。
これを訳して、
C'est cette photo. Celle-ci est Hiromi. Celle-là est Satoko.

なんてことない文章なのに、私の書いたものは、よりにもよってアクサンの向きが違った(T_T)
なんて初歩的な間違い!!

C'est ton gâteau.
これを所有代名詞で書き換えると、

C'est le tien.

どうしても定冠詞を忘れる!!

同じように、

C'est sa fleur.

C'est la sienne.

で、定冠詞と代名詞の女性化がポイント。

私はチーズをそこに与えた。
Je donne du fromage à cette place.


このよく状況のわからない文を、yとenを使って置き換えると、

J'y en donne.

順番がポイント。
しかし、問題だからできるけど、実際に出くわしたら多分yやenには置き換えはしないだろうなあ。
使われた瞬間反応できるかも微妙だ。


今日の出だしの話で、単語の暗記について述べられてた。
まだ単語学習をやってない。
ヤバイ。

私、仏語の達人養成講座とかいうとんでもないタイトルのついた講座に申し込んでしまったんで、こんな単語レベルじゃヤバすぎます。

とりあえず確認のために、
仏検四級や満点合格したときにもらった『フランス語基本500語』という本を引っ張り出してきて、覚えてるか否かの確認をし…ようとしてるとこです(ー ー;)

単語の勉強に20分以上かけてはいけない、と今日もビデオで言われてたんで、とにかくチェックくらいはササっと終わらせようと思ったけど、
先生の話を聞いてみたら、チェックも含めて、今日は20語、みたいな感じでやっていいみたい。
だから、20語やるぞーと決めて、チェックしたら半分分かっちゃったから記憶作業はあとの10語にかける、という形。

これかき終わったら、10分だけやろっかな。
うん、それがいい。今夜中の三時回っちゃったけど。

【フランス語脳】第十一回 基本前置詞à・deとy・en

2013-10-14 01:41:32 |  ・フランス語
(フランス語脳プロジェクト)

旅行に行ってる間にたまってしまった。きっついー。

さて、まとめまとめ。

今回は、最もよく使われる前置詞a・de、
一般的に文法書で中性代名詞などといって紹介されるy・enを一緒に扱う。

私はチュニジアで、フランス語のテキストを使ってフランス語を勉強したので
日本の文法書をほとんど見てなくて、
だから、日本語の文法用語がさっぱりなんだけど
そしてyとenが前置詞と別扱いで項目立てられてたって聞いてびっくりした。
たぶん、aとdeをやったときかその周辺に一緒に勉強したような気がしたので。

それはさておき、一緒にやった方がわかりやすいのは確かだと思う。


■基本前置詞のイメージ

a+X:<→X>
Xが目標地点、手段、用途、所有者を示す

de+X:<←X>
Xが起源、出身、材料、用途、所有者を示す

ここのイメージは大丈夫。


■前置詞a+定冠詞le, les

a+le → au
a+les → aux

■前置詞de+定冠詞le, les

de+le → du
de+les → des

あー、こっちは半分忘れかけてるかも。
でもたぶん、出てきたら分かると思う。

le plat du jour
を不定冠詞とは思わないだろう。

venir des Etats-Unis

■置かれる位置

主語 <me, te, nous, vous> <le,la, les> <lui, leur> y en 動詞


☆特殊代名詞 y -------

a+X(もの)、場所の前置詞+Xの代わりになる。
Xが人(強勢形)の場合は、人称代名詞間接補語で置き換えられる。



■a+X

Il arrive a Opera. → Il y arrive.
Il pense a son pays. → Il y pense.

■dans, chez, sur...などの場所を示す前置詞+X

Il arrive chez Paul. → Il y arrive.
Il danse dans le jardin. → Il y danse.

☆特殊代名詞 en -----

de+X、不定冠詞des・部分冠詞・数の表現+Xの代わりになる。

■de+X

Il arrive de Londres. → Il en arrive.
Je parle de cet accident. → J'en parle.

■不定冠詞des・部分冠詞・数の表現の代わり
Il donne des gateaux. → Il en donne.
Je mange du fromage. → J'en mange.
Je mage deux fromage. → J'en mange.

これはちょっとわかりにくい。出てきたときにこういうもの、と認識していく以外になさげ。
とくに、deux fromageがenになるってどういうこと?

(今回の記事は、いつもと違ってPCで書いたので、アクサングラーヴつきのaが打てなくてaになってます。
が、普段書いてるipod touchからの記事の方は、アクサンつきの文字は文字化けしてますね・・・。
そのうち気が向いたら直します・・・。どうすればよかったか、もはや忘れてる・・・)

【フランス語脳】文法第十回 指示代名詞・所有代名詞

2013-10-11 01:27:01 |  ・フランス語
星の王子さまで学ぶゼロかのフランス語文法

今日の内容もそれなりに濃いー

指定代名詞と所有代名詞、

指定代名詞には、性数一致の変化をするものと、無変化のものがあるんだけど、これを使う時の心、というのが、今までの話を聞いてたら、ストンと頭に入って来る。

指定代名詞の変化版
男性単数、celui、
男性複数、ceux
女性単数、celle
女性複数、celles

この変化も、ce+指定形容詞の強勢形だから、どこかで見た形。
覚えるのも簡単(*^_^*)

指定代名詞の無変化版
近いもの、ceci
それ、ce
遠いもの、cela, ça(口語)

調整詞の ci とlà がついたパターン。

二つの違いは、性数はっきりしてるものを明確に指したい時と、性数も分からない正体不明のものを指したい時。

あと、指定代名詞と代名詞の違い。

C'est un avion.
これは飛行機だよ。
Il est un avion.
それは一種の飛行機だよ。
ilになってる時点で、相手との認識が成り立っている。

C'est magnifique.
そりゃすごいね。状況とかひっくるめて指していたりする。
Elle est magnifique
彼女はすごいね。具体的ななにか。

所有代名詞。

一人称
mien, mienne
miens, miennes
nôtre, nôtres

二人称
tien, tienne
tiens, tiennes
vôtre, vôtres

三人称
sien, sienne
siens, siennes
leur, leurs

やったのは水曜だけど、まだまだしっかり覚えてます。
ややこしさがきえたとおもいます。
ありがとうございます




【フランス語脳】文法第九回 人称代名詞・指示形容詞・所有形容詞の復習

2013-10-07 00:13:40 |  ・フランス語
(フランス語脳プロジェクト)

星の王子さまで学ぶゼロからのフランス語 文法会話講座

今日は、動詞donnerを使って、復習です。

あーもうわけが分からない。

そもそも、人称代名詞補語の、直接目的語の場合と関節目的語の場合の、三人称の形が混乱する。

ここに加えて所有形容詞が入ると余計に分からなくなる。

私はこの本をあなたに与える。私はこれをあなたに与える。

Je te donnes ce livre.
Je te le donnes.

あなたはあなたの花を私にあたえる。あなたはこれを私に与える。

Je me donnes ta fleur.
Je me la donnes.

彼は彼らにあなたたちの本を与える。彼は彼らにこれを与える。

Il leur donne votre livre.
Il le leur donne.

彼女は彼に彼らの本を与える。彼女は彼にこれを与える。

Elle lui donne leur livre.
Elle le lui donne.

あーもう書いててわけがわからなくなってきた。
leurって、所有形容詞の三人称単数だったり、人称代名詞補語の関節目的語だったりするから、混乱しがちなのに、そこにこれの複数形って考えがでてきて混乱する。

繰り返すしかないです。
はー。わけわからん(>_<)

【虎と小鳥のフランス日記】120 パリ発コンポステラへの道 /1

2013-10-06 00:47:58 |  ・フランス語
(虎と小鳥のフランス日記)

私の受講中のフランス語講座の勉強ログです。
今日は、虎と小鳥のフランス日記 第120回 パリ発コンポステラへの道

…ですが。

字幕なし、仏語字幕付き、二回ずつ見て、心が折れました(ー ー;)

さっぱりわからなーい(>_<)

30分くらいは繰り返して見たと思うけど、耳を素通りして行くだけなので、今日は諦めます。

なんかいつもよりながいし、それもあって余計難しい(ー ー;)

これ書き終わったらテキストを読んでみて、それから寝ようと思います。

発音ルールも終わったから、少しは余裕持ってできるかな。
明日は解説を聞いて、それからまた字幕なしを聴いてみようかと思います。

【フランス語脳】発音ルール第十二日目 子音の総復習

2013-10-05 01:00:05 |  ・フランス語
発音ルールもとうとう最終日。
復習回のくせに、新しいことが書いてあったわ(ー ー;)

septième
tの前のpは読まない。

septを知ってても、突然でてきたら、絶対セプ~と読んでしまいそう。
なるほど、例外的なのではなく、ちゃんとルールとして存在するのね。

で、セティエームではなく、セチエームと読む。
ieで半母音化するから、ここの音はイェ。
前の音と合わせると、セチエ。

今までセティエームて読んでたかも?!

あとまた名詞の性について。

女に見えて男。
phare 灯台
chèque 小切手
saxophone サックス

結構あるなあ




【フランス語脳】発音ルール第十一日目 s, x, ti

2013-10-04 00:18:24 |  ・フランス語
(フランス語脳プロジェクト)

ついに発音ルールも最後を迎えた。あとは最後のまとめを残すのみ!

今日は子音s, xとtiについて。

ルールとしては、

s

母音に挟まれた場合、ザ行
それ以外のパターンと、sc + e/i/y の場合、サ行
sc + a/u/o の場合、スカ行

x

通常は、ksと読む
ex + 母音の場合、gzと濁る
また、6,10,16はsの音になる。

ti

tia, tie, tionの場合、スィ
それ以外と、ti + er/é/é の場合、ティ
stionの場合、スティオン (例:question )

だいたい頭に入ってるようだけど、こうやってまとめられるとすっきりする。

で、例で挙げられていた中で間違えたもの。

démocratie デモクラティって読んじゃった(ー ー;)
デモクラスィが正しい

間違えるってことは個別認識してるってことなのかな。
頑張れ私


【フランス語脳】文法第八回 指示形容詞・所有形容詞

2013-10-03 01:36:12 |  ・フランス語
(フランス語脳プロジェクト)

星の王子さまで学ぶゼロからのフランス語

今日の勉強ログ。
時間がないので手短に。

指示形容詞は、ce cette ces

指示形容詞の心。
話し手が指をさしてる。心の中ではその名詞に矢印が出てるイメージ。
だから、話し手の感情がこもってる。

所有形容詞は、所有格を表す人称代名詞のこと
所有者の人称と名詞の性数により変化。

所有形容詞の心。
話し手が所有者を明確にしたい。
心の中では名刺に名札がついてるイメージ。
名札がついてるから、普段から所用者が決まってる、だれそれ専用、という感じ。習慣的なニュアンスがでてくる。

あとは、所有形容詞の三人称複数の形を間違えそう。

leur lerurs
ses
son / sa

ここ注意。

他の形は大丈夫かな。

まだ話についていけてる。大丈夫。


【フランス語脳】発音ルール第十日目 子音CとG、重子音

2013-10-02 00:11:04 |  ・フランス語
(フランス語脳プロジェクト)

今日の内容は、大体頭に入ってることでした。

でも、guとgeは、私の中ではquと同じ扱いで、guがグ、geがジュと読むんだと思ってました。

なので、mangerの派生なのにmangantだと発音上統一がないから、同じようにマンジュの音を残したくて、間にeが入ってmangeantになったんだ、というかんがえに、
ああそうか、なるほどね、と感心。

基本的に、
c + a/u/o はカ行
c + e/i/y はサ行
ç + a/u/o はサ行

g + a/u/o はガ行
g + e/i/y はジャ行
gu + e/i/y はガ行
ge + a/u/o はジャ行

重子音はひとつの子音として読む。
例外はパターンが少なく、
cc + e/i/y がクス行
gg + e がグジェ
グジェについてはほんとに例がないみたいで、suggérer と suggestion しか書かれてなかった。

今回私が得たのはどっちかっていうと単語の方で、そっちを書いておこうと思う。

Guillaume ギヨーム
うわ、言われないとぱっと見で読めない、と思ったんで。

あとは名詞の性。

男性名詞のようで女性、女性名詞のようで男性名詞というやつが結構あったので。

男性形
guillaume
cycle
guide

女性形
leçon

んー、毎日お勉強。

【フランス語脳】発音ルール第九日目 複子音

2013-10-01 04:35:06 |  ・フランス語
(フランス語脳プロジェクト)

私の勉強ログです。
今日は複子音。

子音と子音が合成されて別の音になる。もしくはひとかたまりの音になる。

六種類:ch ph th rh qu gn

ch :
chat, Chine, chou, riche, chaîne, choc, chaud

ph :
pharmacie, philosophe, phénomène, téléphone

th :
Thanatos, thym, thé, méthode

rh :
rhapsodie, rhizome, rhume, rhétorique, Rhodos

qu :
quartier, quitter, physique, question, quotidien

gn :
signature, signification, signe, signer, ignorer

シャ、ファ、タ、ラ、カ、ニャ行でそれぞれ読むんだけど、

愕然としたのは、gnが全然インプットされてなかった、ってこと。

signeみたいに、語尾にくるやつは完璧だったけど、
ignorerなんてパターンはダメダメ、イグノレって読んじゃう!!

今日の単語で読めなかったもの。

philosophe : 哲学者
sが濁るのを忘れがち。フィロゾフ

thym : タイム
英語読みでタイムって読んじゃう(>_<) 鼻母音だからタンが正しい。
ymはほんと、鼻母音になるのをすぐ忘れる。

signature : 署名
シニャチュール

signification : 意味、意義
シニフィカシヨン

ignorer : 知らない、無視する
イニョレ


やっぱgnがむずかしー(ー ー;)

あとは、quitterの意味、第一の意味は、離れる、なんだけど、
私は二番目の意味の やめる だけ覚えてた。
これは第一の意味からすべて派生するから、一番目の意味で上書きしておかねば。

では、寝ます。
子供と一緒に寝て変な時間に起きてしまったので、六時間は寝てるけど、あと二時間くらいで起きなくちゃ(^_^;)

結局また単語覚えることとかできてないし、ディクテの基本からやろうと思ってたのができてないけど。

おやすみなさーい

【フランス語脳】文法第七回 人称代名詞

2013-09-30 01:54:27 |  ・フランス語
(フランス語脳プロジェクト)

星の王子さまで学ぶゼロからのフランス語、文法第七回、です。

今日の内容が革命的!!、って前置きが長かったんで、何が起こるのかと思ってたんですが、

全部聴いたあとでも何がすごいのかよくわかりません~~(>_<)

補語での配置図を覚えたら、直接目的語と間接目的語の並び順、覚えなくていい、ってところは理解したんですが、

そこだけ?

主語と強勢形の場合の配置図の意味は??

で、これを覚えたら他のヨーロッパ言語を覚えるときに使いまわしできるって言われたんだけど、
他のヨーロッパ言語ってギリシア語くらいしかやってない、か、すぐ出てこない(ー ー;)

んー、
たぶん実戦して例文とかやったらありがたさがわかるのかなあ。
困るほど人称代名詞使ってなかった、てことなんだろな。

とにかく今日の内容は、配置図です。
三角形に配置された、三つの円。
一つ一つが一人称、二人称、三人称を表して、その中に単数形、外に複数形を書き込んでいく。

これを覚えろということなので覚えまーす
しかしこの図を、どうやってここに書いていいのかが分からない。
図で書いたら簡単だけど、面倒なのでやめときます。

どっちかっていうと、強勢のluiの複数形がeuxだったり、間接目的語のluiの複数形がleuxだったりすることの方が覚えにくかったりしてたんだけど、
まあそれは丸暗記するしかないってことですよね。

ブログアップしたあとでもう一回表かいてから寝ます。

明日時間あったら、参考書とかから例題を探そうと思います(たぶんしないだろうけど)

【虎と小鳥】119話 南仏の町クルセグル

2013-09-29 02:11:02 |  ・フランス語
虎と小鳥のフランス日記
119話 字幕なし

前回のベルヴェデールとはまた違った高地の村。
町並みが古くて、レリーフぽいのとかが気になった。
ちっちゃくてかわいい。狭い路地とか、歩きたくなる。

しかし、内容としてはけして難しくないんだけど、聞き取れない(ー ー;)

今回は、字幕なし二回、日本語字幕二回、仏語字幕二回を経て、あんまり進歩がないので解説聴いた。
また明日字幕なしを聴いてみよう。

今日のポイント

J'ai la chance de
~できて幸運だ。

J'entends des travaux qui se font.
工事がなされているのが聞こえる

en plus de
en outre de
~に加えて

grâce à
<-> à cause de
~のおかげで ←→~のせいで

町の名前coursegoules、日本語でクルセグルて書いてるけど、
発音はクルスグル、だ、よ、ね?
そこが気になる…

【フランス語脳】発音ルール第八日目 複合母音・鼻母音・半母音の復習

2013-09-28 22:21:13 |  ・フランス語
(フランス語脳プロジェクト)

私の受講しているフランス語講座の勉強ログです。

今日は、復習回をやりました。

複母音は問題なく読めました。
鼻母音も読めたけど、覚えてる発音だから考えなくても答えられちゃうものだったからかも。
その証拠に、

demain
semaine

問題が続いたとき、一瞬、semaineの発音合ってるかな??、と思ってしまったから。いや、でも考えたらちゃんとあってるなって分かったけど。

これは、ドゥマン と スメーヌ が正解。
最後にeがくるから、開音節になって、音が変わるんでした。

あとは、問題のvingtのスペルを見て、えっこんなスペルだっけ、と焦ってしまった(ー ー;)
わすれてる、危険だ。

année と an の違いに関して、ここでおださんは
年と歳というイメージ、と言ってらしたんですが、
私は、一年っていう単位と、年・歳かなあと。
まあ私のイメージだけど。

最後の半母音の問題。
織田さんが山場と言ってた通り、なんか一筋縄ではいかないというか。

plusieurs

読み方に詰まった。考えないと出てこない。
プリュジユール

んで、完全に間違った覚え方をしていたのが、

juillet

ジュイエ

juill + et

だから、illが反母音化する。

でも私これを、ジュイリエて読んでました

原因は明白です。

私がフランス語を習ったチュニジアの方言で、七月をجويليا ジュウィーリヤというのです。

これは、フランス語のスペルをアラビア語に写してそのまま読んだ形です。

普段からチュニジア方言で生活するときジュウィーリヤ、ジュウィーリヤ、と言っていたから、フランス語のスペル見てもこう読んでしまうようになってたのでした。

なんて危険な!!!

あー思い込み厳禁。
しばらくの間はちゃんと考えて読むようにせねば、ルールが定着しない。

次の問題、pays は、ペイって読むんだけど、
yをi + i に置換できるか、が重要ポイントだった。

置き換えると、
paiis
となり、こうなると、ペイってよめるよね??

比較として、paix が挙げられたけど、こっちは ペ 。

うーん、復習大事~~

発音ルールも、残すところあと復習回入れて四回。
最後まできちっと復習して、頭に叩き込もう。




【フランス語脳】発音ルール第七日目 半母音

2013-09-28 04:39:27 |  ・フランス語
(フランス語脳プロジェクト)

四時半回りましたが…(ー ー;)

発音ルールの7日目、半母音の勉強ログです。

フランスでミルフィーユを注文しようとして、ミルフィーユと発音したら、千の娘が欲しいことになりますよ、と言われて

うん、そうだ、あれ、ミルフィーユの発音て何だっけ?

と思ってしまった悲しい私。

mille-feuille

だから、
ミル フイーユ
euをきちんと発音しないとね。

反母音は、母音が連続するときに、前の母音が弱くなって、後ろの母音を強調する音、というのが基本。

だけど、母音または複母音+illの場合は後ろのillがイユという音に変わるよ、というもの。

piano
nuit
travail
bouteille

うん、ここまで問題なし。

例外としたら、
illをイルと読むときがあるよ、という点か。
でも例外が少ないから、ほぼ四つの例外を押さえておけばいいそうな。

ville
village
mille
tranquille

ああ全部知ってる単語だから問題ない。今からわさわざこれをイユとは読まんな。

注意が必要と言われたのは、

母音+y+母音 の形。

これは、yをi+iに解体して考えるといいそうな。

crayon -> crai + ion
voyage -> voi + iage

ひとつめは、クレ ヨン
ふたつめは、ヴォワ ヤージュ

あと、半母音化したillのあとに母音が続いた場合も、uの半母音と同様に

travailler トラヴァイエ

になる。

形としては問題ないんだけど、

私としては、oeilが、やっぱ発音しづらいなあ

発音記号見ちゃうと、何だっけこれ??になっちゃうし。

今まで頭の中でカタカナ使ってなかったけど、忘れがちだからとりあえずカタカナで、ウイユ、としておこう。

もう五時です。
最悪の場合あと一時間後に起こされます(>_虎と小鳥のフランス日記がやってきます。
また頑張ろー

【フランス語脳】文法第六回 形容詞・複数形の復習

2013-09-27 01:26:41 |  ・フランス語
(フランス語脳プロジェクト)

例によって例のごとく、私の受講中のフランス語講座、フランス語脳プロジェクトの勉強ログです。

今日は、星の王子さまで学ぶゼロからのフランス語、文法の第六回。

今日のおまけ話で、記憶方法について言われていて、

イメージすること、
反復すること、
学んだことを人に教えるなどアウトプットすること、

が重要だと。
ああだからこそ、毎回ブログとかに書けと言われるのよね、と納得。
確かに中高のとき、私はよく試験前に練習問題とかを作って友達にやらせてたなあとか思い出してみたり。

で、肝心の復習ですが、私的に書いときたいのは、

不定冠詞+形容詞+名詞の形の複数形の例外。

des +形容詞+名詞
になりそうなところ、
この場合だけdesのsが落ちてdeになる。

un bel enfant あるかわいい男の子
une enfant beau ある顔立ちの整った男の子

形容詞の前置と後置も面白いなあ