hafsiaDiary

関西から大分に嫁に来てはや七年が過ぎ、三児の母になりました。ただいまおうち新築に向けて頑張ってマス

久々に和太鼓打った。

2006-01-07 22:55:10 | ■太鼓
先月一回しかクラスに参加しなかったので、今日はほんとに久しぶりでした。
明後日、発表会でやる演目の総仕上げというか、練習。

ほんとは発表会のメインは私たちのクラスではなくて、ジムの別店舗のクラスなんだけど、人数が足りない(迫力に欠ける)というので、うちの店舗のクラスから応援で6人参加します。
でメインのクラスからは4人…なんか違う。

ジムの別店舗に出向くので、私は別料金かかるわけですが、まぁ先月太鼓にいってないし、まぁいっか~くらいの気持ちで。

今日はクラスの人に褒められました♪
足腰が安定してきたね、って。

そうなのそうなの。鏡をみて自分でも思うの。
前足に体重をかけて、足を前後に開いていくストレッチ、
これが結構できるようになってきたの~~
からだがかたい私からしたら結構な快挙なのです♪

そのかわり、腕がふらつくようになってました
きっとこれは練習不足のせいでしょう。

今日、風呂上がりに体重計にのってみたら、年始2日の日に温泉ではかったものより2キロも増えてた!!!

クリスマスイブに温泉で(温泉ばっか)はかったときと比べて、2日のが一緒だったから安心してたのに~~
3日以降にやってしまったというわけですね、とほほ…
まじめに運動することにします……


キンニクツウ~

2005-11-12 10:07:33 | ■太鼓
初舞台が終わったので、久々に斜打ち(はすうち)をやりました。
(斜打ちがどんなものかは斜打ち初挑戦を参照。)

久々にやるし、きれいに音を出すのを目標に始めから踏み込み重視でやるので、足が動かないとしんどい…!
足を開いて、右へ左へと重心移動するのだけど、かたくって動かないのー(T-T)

ちなみに絵は「この姿勢はかっこ悪いよね」といわれたやつです(だって動かなかったんだもん)。太鼓を打つときは右か左へ重心をかけましょうー!

それで、本当は右手で打つときは左へ(前へ)、左手で打つときは右へ(後ろへ)重心をかけるのですが、とりあえずどちらかに統一してやってみて、と言われて前へ重心をかけてやると……
お、お尻が痛い…内股が痛いん…くぅ

んで、腰をひねって勢いをつけるとよい、とか言われたんですが
女性陣はひねった腰を戻すときに腕も一緒に戻してるんです。
でも先生は、野球とかソフトボールとかでピッチャーが投げるときを想像してください、と。
振りかぶった腕、反った体、その反った体が前に倒れたとき、後ろからボールを投げる腕がついてくる…。腕と体が一緒に動いていたら勢いはつきませんよ、と。

だから、野球とかソフトボールとかをする機会の多かった男性陣の方がコツをつかむのが早くて、すごくかっこよく腰が入っている…
コツを覚えれば結構簡単、と先生は言う。
なんでも、自分が一番最初にやったのは斜打ちなんだとか。

えー。

ところで、これを書いているのは二日後の月曜なのですが、昨日徐々に出てきた筋肉痛が今朝強弱がかなりはっきりついて現れました。
私は、左のお尻と内股が痛いせいで、うまく歩けないし階段がキツーイ。
さらに、左を打ち込むときにうまく打ち込めずに伸ばしきってしまった左の二の腕の内側が、ひっじょーに痛い。
もうひとついうと、打ち込み場所を探して(いい音が鳴る姿勢とかを探りながらするので)えいやえいや!とやっていたとき、ついうっかり指を叩いてしまったので、左の中指の傷口も、洗うときとか痛い。

久々にやると、満身創痍なのです。うひぃ

太鼓の学校

2005-10-23 21:43:30 | ■太鼓
「国民文化祭」というのをご存じでしょうか。今年で20回目で迎え、記念すべき20回の会場が福井だったのです。
実は私も初めて知ったんですけどね。

というわけで、国民文化祭太鼓の学校(無料♪)へ行ってきました。

会場は、織田小学校、越前町にある小学校です。
武生駅に9時前に到着し、タクシーで向かったのですが、ここ、すごく綺麗な小学校でした。木造で床とかも新しくてピカピカ。
しかも広い! でかい!
門からしてかっこいい!
「田舎の小学校の方が充実してたりするんだよね~」と同行者が言ってましたが、私の実家のある県もわりと田舎ですが~、こんなの見たことないです……
でも、各学年一クラスしかなさげでしたけどね。「一年生の教室」とか「二年生の教室」って名前だったから。

明神太鼓

秩父太鼓と八丈太鼓のワークショップを受けてきました。
秩父太鼓は、斜めに傾けて床に置いた太鼓にを、両足の間に挟むようにして寝っ転がって、半身を起こして叩く形。祭囃子。
初心者向けのリズムだったので、こっちはちょっと太鼓を挟んでいる(挟まないとバランス悪くて)足が筋肉痛になりそうだったくらいで、叩けば今の私でもできそうな感じでした。これは練習すれば、自分たちの会で披露できます。

でも、
八丈太鼓(八丈島の伝統太鼓ね)は、かなり力がいります。力っていうか技術? へっぽこ8ヶ月の初心者には苦しかったです。
他の太鼓と違うのは、櫓に組んだ太鼓の片面を一人が打ち(下打ち、地になるリズム)、もう片面を地打ちにかぶせるようにもう一人が打つのですが、その下打ちの打ち方。
常にどちらかのバチ先を太鼓の面に押しつけるようにして、太鼓の音が響かないように音を殺すのです。
他の太鼓だったら、音を響かせるために、面に着けた途端にバチは弾くように離さないといけないのですが、これは押しつけて音を殺すのです(殺さないパターンのものもあるんですが、私たちがやったゆっくりスローのリズムでは音は響かせない)。
これ、かなり力がいります。そして「腕だけじゃなく、体で力を込めないと、相方の力で跳ね返されるよ」と。
そうなのです、横にしてある片方を下打ち、もう片方が上打ちなので、太鼓の両面を使ってるわけですから、片方の打ったリズムはもう片方に響く訳なのです(だからこそ片面の音を響かないようにするんでしょうね)。
そして独特の間。
同行者は、この間が難しいといってましたが、初心者たる私ですから、そんなの気にせず、与えられた課題だけやってましたわ~

というわけで、肩胛骨あたりの筋肉が痛いのです。
明日は絶対筋肉痛です。


そうそう、
給食もいただいてきましたよ。
新米オタイコ米(すごい名前)、地元の信長ワイン(織田家発祥の地とかなんとか)のゼリー、福井のプチトマト(大きくておいしかった♪)、トマトベースのポークビーンズシチュー(っていうかミネストローネ?)、その他……
給食

あとは、いろいろな太鼓チームの演奏を聴いてから帰ってきました。帰りはシャトルバス(無料)のを乗り継いで武生駅まで。

そして越前そばを食べて~、土産物色して~
一路大阪へ。

いや~、さすがに朝4時起きでハードな一日だったので疲れました。
お風呂も入って、あー、明日お弁当できるかなぁ……

秩父太鼓の教えてもらったリズムくらいは練習しないと、発表できません……

江坂フェスティバル

2005-10-22 20:41:06 | ■太鼓
とりあえず、写真はちまっと、顔は肖像権の関係上ぼかさせていただいております。
これはわりと晴れ間がある時間帯のもの。

でも今日は天気がよろしくないし、フェスティバル本体とは離れた場所にあるので、全然人が来ないし、大変でした~
雨は時折降ってくるし、慌てて太鼓にタオルとかをかぶせたり(濡れたら大変!)、それにものすごーく寒くて半袖なんかじゃやってられないけど半袖で演奏するし。

構成は、
1曲目が先生と助手のみの演奏で、先生が斜打ちをするもの。
2曲目は私たちの練習曲、
3曲目は借り物の曲(どこが作ったのか知らないけど)。

11時、13時、15時の3回ある予定が、会場前の内科さんが13時まで診療をやってらっしゃって、「うるさい!」と苦情がきたので11時がなしになりました。
そりゃ聴診器が聞こえなかったり、色々不具合があるのでしょう。
なので、11時は子供さんへの体験のみ。
でも、人通り悪いから子供なんてなかなか見つからない~(大人が叩くとうるさいからね)。

13時の回、
4回繰り返すところを先生が3回繰り返しただけで次のリズムへ移ってしまって、私たちバラバラになってしまう…
きっとみんなが間違えたように見えたんだろうなぁ…
私なんか、一番前にいたから、先生が何をやったかが見えなくて、いきなりこんなところでこんなのあったっけ??と混乱したので、しばらく地打ちに徹してましたよ。
後で、先生が間違えた~って言ったので、なんだそうか、と。
たまにそういうこともあります。
でも、それで余計ぐしゃぐしゃになりましよ~
しかも先生の地打ち(要はメトロノームの役目と思ってね)がいつもよりめちゃくちゃ速かったので、それにあわせてついていくのが大変だった!!
一曲目で先生の心拍数があがっていて、それにつられて速くなってしまったそうな。
・・・まぁ、そういうこともあります。
だって、私たち、初舞台なんですもん。

そのあと体験コーナーにちょこちょこ人は来てくれたんだけど、雨がざざーってきたので、中止。せっかく来てくれたひと、ごめんね~

3回目は、まだマシだったかな?
間違えることなく叩ききったけど、でも腕が上がらなかったよ、最後……
やっぱり叩いている内にどんどんスピードが速くなっていって、すごく疲れた~

でも3回目の体験のときは、フェスティバルの他の会場から子供さんたちがわぁっと来たので、呼び込みもわりと楽だった。
太鼓こわさないで~~!って言いたくなるような子もいたけど、子供の呼び込みも一回目よりは楽に出来るようになった。
子供の視点にたつ、って、いつもすぐ忘れちゃうんだよね。

「ママと一緒にする?」とか
「叩いてみるとカッコい~よ♪」とか
「ちょっとやってみよ☆」とか
とりあえずバチを渡してみる。
いやいや~って恥ずかしがってる子供は、お母さんが乗り気なら、お母さんにどうぞ!って渡してみる。

そして、とにかく、叩いてくれたことを褒める!
真似できないでばんばん好きなように叩いちゃう年齢の子は、それを褒めながら、にこにこ見てる(というか、お母さんたちが写真を撮ってるのを見てるだけ~)
太鼓をおもちゃにして、胴体とか叩きまくっちゃう子は、こっちもおどけながらでも駄目なものはダメ!ってちゃんと言う。

「この太鼓高いのよ~、おねえちゃんのお給料じゃ買えないくらいなのよ。だからこわしちゃだめ~! 叩くのはこの白いとこだけ!」
「え? いくらくらい? 何千円? 何万円?」
「何万円だろうなぁ。何十万とか、百万くらいだよ」
「大丈夫、払えるよ」
「え、そんなこと言ってますけど?(とお父さんを見る)」
「預けてるのがあるから大丈夫」
「(おいおい、こわす気か?)えー、ダメダメ~! 叩くのコーコ!」

やっぱり体力勝負。でも、よく考えたら私、幼児教育の教材販売してるときは、もっとちっちゃい子の相手に疲れ切ってたわ。
うまく話に乗せると大丈夫なんだけど、子供のペースが分かるまでが大変だ~

・・・
なんの話でしょう。太鼓の話だったのに。



でもね、いつも練習では防音設備のないところでやってるから、うるさくないように太鼓に布をかけて響かないようにしてるから跳ね返りが少なくて、その分叩いて上に跳ね上げるのに自分の力がいるけど、太鼓本来の力で跳ね返ってくれたから、いつもより疲れなかったよ。

でも、今日は疲れたなぁ

明日は明日で、福井県まで、ちょっくら太鼓のワークショップに行って来ます。
今度は腹筋も使うらしい?!
大丈夫かな。
今日も早く寝て明日も5時過ぎには起きないといけないので、今日はこのへんで。
ではでは~

(都合で写真は削除する可能性があります。逆に、臨時で音声アップするかもしれませんがまだ未定でーす)

出演詳細決まりました。

2005-10-16 00:36:35 | ■太鼓
ついに来週なのです。
今日は最終練習でした。どきどき~
チーム名の発表と、今まで練習してきた曲にみんなで名前付け。
候補が5つくらいあがって、多数決で決めました。一等が同点だったので、再度二者択一の多数決で、私が今朝辞書引きつつ考えたのに決定してしまいました。おー。

私が朝からひいていた辞書はこれ↓
日本語使いさばき辞典
アマゾンにのってた写真は私がもってるのと違って、版が新しいのね。私は出たときに飛びついて買ったんです。そのとき、辞書マニアのごとき、だったから(笑)

でもそうそう使わないでしょ?
どういうときに使うかというと、言いたいイメージがあって、それにぴったりくる日本語の表現ってどんなの?っていうときに。
今日は、自然の言葉を使いたくて、イメージにあったのが、「音」と、「何かが始まるような予感」とか「前兆」。
というわけで、「雲」とか「風」とか「雨」の項目をしっかと読んで、これじゃない~これじゃない~
で、これならいいかも?と思ったのが「風の吹く前兆」の「風雲」。
風の吹いてくる「音」と、予兆。
いいかんじ~

と思ったら、これに決まりました。練習曲の名前。

来週のフェスティバルでの舞台での配置、私、二回とも前列になりそうです……
にしても、だめだわ、やっぱり素振りをしないと、腕が上がらなくなります……


追伸)
明日と明後日は家をお留守にするので、更新はまた火曜日以降に~~
おやすみなさい。

替えバチ用きんちゃく。

2005-10-13 23:55:14 | ■太鼓
今度のお祭りで替えバチを用意するんですが、それを入れておく袋が必要だっていうので、縫いました。

祖母のうちにあったミシンは、祖母が母にあげてしまったので、全て手縫い。めんどくさーい。私はちなみに不器用です、だから雑です。ああ、すぐにびりっていきそう……(実はすでにヤバイ箇所が……きけん、キケン)

百円均一で買った方が安くて手っ取り早くていいんだろうなぁと思ったんだけど、手頃なのが見つからなくて。
祖母にきいたら、縫いやすい端切れがあったし、糸も、紐も家にあったので、イニシャル刺繍(これもへたくそですけど~)なぞしてみて、
ま、愛着もわくかな。

下手は下手なりに、つくるのは好きなのですよ。

あれあれ、でももうこんな時間!
明日、お弁当つくれるような時間に起きれるかなー?!


追記)
ちなみに祖母が(祖母がいると絶対自分がやってあげる、って主張するんですよ……)「袋縫いにするんやで!」と言い張るので、表を縫ってから裏返してもう一回縫って、だから脇は二重になっているのです。…が、「こんなんでいいの?」と思いながらやったので、縫い代がえらく多いんですよ~(涙

斜打ち初挑戦

2005-09-10 23:42:20 | ■太鼓
今日の太鼓のクラスは、「斜打ち」(はすうち)です。
どんなのか説明するのに、初めておえかきツールを使ってしまいました。
うちのマウスは動きづらいし
絵心ないんで、こんなんですみません……

太鼓を斜めに傾けて置くんです。
で、それに向かって打ち込むのを「はすうち」と言います。
他に、打つ面を真上に向けて置くのを「平打ち」、
櫓を組んで真横に置いて、腕を高く掲げて打つのを「櫓打ち」とか言います。

んーで、私たちのクラスは練習を始めて8ヶ月目。
最初は平打ち、次に「チャレンジしようか」といって櫓打ちを始めたのがたぶん2ヶ月くらい前。

んで、またまた次のステップですか!
櫓も満足に打てない(力尽きる)のに……

櫓は、ひたすら腕を上げて打つので、
二の腕が、かーなーり、ききます。
んで、腕を上げてるのがしんどいので
二の腕が引き締まるより前に、体力の限界でフラフラになります。
私なんかは手の皮が薄いので、剥けるまくって、イタイです(平打ちでも剥けます)。

斜打ちは、ひたすら腰を落とします。
櫓も腰を落として打つんですが、伸びたりするからずーっと低い位置に腰がある訳じゃありません。
それに、斜打ちの場合、腰を落としたまま、左右に重心を移動させるんです!!
えっらいキツイですよぉぉ(涙
で、常に左腕が太鼓に近い側にあるので、近すぎると打ち込めません。
なので、普段は左が打ちやすい位置として右側に体重を預けておいて、
右を打つときに左側に体重をかけ、前(太鼓に近い側)に重心を移動させるわけです。

今日、最初の練習として、立った状態じゃなく、膝を立てて座った状態でやったのでまだマシでしたが、
来週は立ち練習ですーぅ
でも、斜打ちの太鼓は2台しかセットしないので、メンバーで交替に使います。
だから、一回のクラスで、2-3回くらい回ってくるのかな。

んで、おそろしいことに!
先生が、「来月、○○フェスティバルに出ていいか、打診してるから、うまくいったら一曲だけでいいから披露しよう」と言い出しました。
で、デビューですか!
おそれおおい。
だめです、だめです。私スタミナありません!
体力つけなきゃ~一曲もちませんよ、先生。
途中でダレてしまいますー!!
ひーっ

やっぱり走るべきかな。マラソン? あぅぅー

和太鼓クラスの親睦会

2005-08-14 23:43:48 | ■太鼓
今日は和太鼓クラスの補講でした。
(こんな盆のど真ん中に!)
でもいつものメンバー9人、全員集まったんですよ、すごーい。中には会社を早退してきた人も…

いつもは月3回のクラスなんですが、たまに休む人もいるので、先生が何ヶ月かに一回補講をしましょうね、と言ってやってくれてます(これは無料)。
このクラス、フィットネスクラブの有料レッスンなんですよ。

で、今日がいつもと違ったのは、終わった後に親睦会があったこと。
これも全員参加。すごいなぁ。
大きなテーブルを囲んでみんなと話をするには限界人数の10人。
ちょうど10人。
あっちもこっちも話を聞けて、楽しかった~
お酒を飲んでない人でも、話を振れば
「えっ、このひとこんなこと言う人だったの?」とか
「えー、大学一緒ですか?!」とか
「え、ホノルル、あなたも目指してるの?」とか
意外な共通点などの発見があったりして。
20代後半から50代まで結構幅はあるけど、話はかなり弾んでましたよ。

あと、先生が実は舞台で見せる類の「芸能」はほとんどやった、とかいうのを聞いてびっくり。今は三味線も続けてるんだとか。
ほえ~。
んで、和太鼓は日本人がやるのが一番きれいだって。
日本人の胴長短足体型が、一番和太鼓にはまるんだって。
そういえば、やたらと腰を落とさないとうまく響かないのですよ。
(だからめちゃ足を開くから痛い…筋肉痛がね)
ということは、私みたいな座高高い人間は向いてるってことかしらん?
(いやー、ホント座高高いんです…)

「スタミナってどうやったらつくの? 長丁場の体力が続かない~」って言ったら、「hafsiaさんも走る?」「有酸素運動が一番いいよ」「ホノルル目指そう~!」みたいな話が。
えーっと、とりあえず、いつも電車賃うかすために歩いてる道を、走ることにしてみます。屋根ついてるから暑くないし大丈夫でしょ。
(そんなとこ走るな?)

走るのはやっぱ冬がいいよね~ぇ
先輩に走ってる人がいるので、ちょっと聞いてみます。
ジムでジョギングマシーン使ってても飽きてくるんだよねぇ


和太鼓キットで作成♪

2005-07-07 23:22:13 | ■太鼓
先日、岸和田のイベントに行ったときに、和太鼓キットを買ってしまったのです。
これが届いてから、
まず革を水につけて一晩置いて、型紙に合わせて円く切って
ポンチ(とかいう穴あけ道具)を使ってトライ&頓挫。
なので、もう一日おいてから再チャレンジ、
を、今朝しました。

いや~昨日の朝は金槌とんかんうるさかったんですが
今日はしっかりやわらかくなってて
金槌使わなくても、ポンチを革に押しつけてぐりぐり回すだけで
穴があきました!!

で、晩にせっせこせっせこ紐を張りました。
もちろん日中はずーっと水に浸かってたんですよ、革は。
写真は紐を張ってる最中のです。
後ろに写ってるのが太鼓キットの説明書。

うまく張れたのかどうか、
明日になってこれがしっかり乾かないことには分かりません。
すごく頑張ったけど
まだまだできるような気もするし…
いい音、鳴るといいなぁ。
バチなんとかしないと…


音華2

2005-06-12 21:49:48 | ■太鼓
岸和田のかんかんベイサイドモールとかいうところへ、
和太鼓のチームが演奏をするというので、見に行きました。
実際は、NAPOLEON FISHとかいうバンド(ジャンルがイマイチ分からない)と、
鼓楽衆『翔』という、和太鼓だけじゃなくて笛とかピアノとかボーカルを入れた演奏をするグループの、
コラボレーションイベント。

私は、やたらうるさい音楽ってそんなに好きでもないんだけど、
NAPOLEON FISHはなかなか面白かったです。
声のいいコがいたり。
『翔』の太鼓は、まるで洋楽のように音程の違う太鼓を並べて、
和太鼓のたたき方で、でもリズムがどこか違うような、
そんなかんじでピアノと合わせて叩いてくれました。
でも、それがすごくかっこいい。
(木琴みたいに叩いてくれたりもしたし)

でも、一番かっこよかったのは、このイベントのメインのコラボレーションパート。
歌はなくて、ギターとピアノと太鼓と笛と…
最初はどちらかが勝ってそうな感じだったのに、
聞いてくるうちに絶妙にマッチしてきて、
そして和太鼓らしい迫力あるリズムとギターの音が
力を込めて流れてるピアノの音にのっかってくかんじ。
なんて言ったらいいか評論家でもないからよくわからないけど、
どれもこれも嫌みじゃなくて、
あと、和太鼓の音が和太鼓らしく響いてきたのがすごくかっこよかった。
手拍子じゃなく、和太鼓のリズムを叩いてたくらい(笑)

でも、一緒に行った、和太鼓クラスの友達は、仕事で『翔』の演奏が始まる前に帰ってしまいました。
うーん、残念。


あと、動画を撮影してたんだけど、R1vのエラーで失敗しました。
(1曲は撮れたけど、著作権?の問題とかあるかもしれないので、アップはしませんね。)
何回か試してみたけど、
動画とか連写で、メモリカードの容量を超えたときにエラーになるみたい。
勝手にとまって書き込み終了してくれないのか、困ったもんだ。

初期不良かもしれないし、メモリカードの相性が悪いのかもしれないから
またお店へ行って来ようと思います。