開きつつあるウグイスカグラの花に近づいた。
花冠の先が５裂している花が開き始めている。春になると、たくさんの花を咲かせるウグイスカグラ。その時には、葉も開いている。
林縁にウグイスカグラの枝が広がっている。
まだ、葉はない。その枝に淡紅色の花が少し咲いている。蕾も見える。・・冬の間から少しずつ花を咲かせて春を待つウグイスカグラ。
たくさんの緑の茎を伸ばしているケカガミゴケ。
その茎に近づいた。長く伸びた茎に小さな葉がたくさん見える。その葉の先は真っ直ぐ伸びている。
コナラの幹を覆うケカガミゴケに近づいた。
緑の毛糸のような枝がたくさん伸びている。緑の枝は下を向いて伸びている。それにしても、たくさんのケカガミゴケの枝。
林縁のコナラの太い幹が緑色になっている。
緑色のコケが凹凸のあるコナラの幹に生えている。ケカガミゴケのようだ。下の方から幹の上の方に広がっている。
オオバンの群れが飛んだ。
何度か水面を蹴って飛んでいる。・・少し上流に移動したオオバン。その少し上流にコガモの群れがいる。
オオバンの群れに近づいた。
流れの中に身体を入れているオオバンがいる（写真の右と左）。オオバンは流れに潜る。そして、エサを食べている。
オオバンに近づいた。
黒い身体だが、クチバシと額の部分は白い。クチバシは、少しピンク色がかかっている。オスもメスも同じような色合いで区別がつかない。
コガモの群れのいるところから、少し下流にオオバンの群れがいた。
黒い体のオオバンが流れの中をゆっくりと泳いでいる。50羽くらいのオオバンの群れ。
コガモの群れの中にハシビロガモとオオバンがいる。
写真の中央にいるのがハシビロガモのメス。コガモのメスと似た色合い。でも、コガモのメスよりは大きい。そして、嘴が大きい。ハシビロガモのオスの姿は見られなかった。写真の右上に見えるのが黒い体のオオバン。
