少し離れたところにもアメリカオニアザミがあった。
こちらのアメリカオニアザミの茎には、花の後にできた綿帽子がいくつも見える。綿毛のついた種が飛び始めている。
アメリカオニアザミの花に近づいた。
たくさんの筒状花が咲いている状態。それぞれの雌しべが伸びている。雄しべの筒を通ってきた雌しべに花粉がついている。
そのたくさんの筒状花を包んでいる総苞を見ると、長いトゲがたくさん見える。ご注意を！！
道ばたにアメリカオニアザミの花が咲いている。
ピンク色の花が見える。花の後にできた綿毛のついた種も見える。名前に”アメリカ”とついているけど、ヨーロッパ原産の帰化植物（日本に入ったのは、アメリカからの飼料に混じっていたとのこと）。 背景に、アキノノゲシが茎を伸ばしている。ずいぶん大きくなっている。
