コニシキソウの茎に近づいた。
茎には、先の丸い横長の葉が対生している。そして、その葉の付け根に小さな花序が見える。まだ、蕾の花序。・・もう少しすると小さな花が見られそう。
コニシキソウに近づいた。
斜めに茎を伸ばしている。後ろに見える赤い茎はオオニシキソウの茎。・・ここは、まわりにいろいろな草があるせいか、茎を立ち上げているけど、地面に沿って茎を広げているコニシキソウもよく見かける。 北アメリカ〜中央アメリカ原産の帰化植物。
小さな公園の草地でオオニシキソウが茎を伸ばしている（８月2日の記事）。
そのオオニシキソウの１株のところにコニシキソウが茎を伸ばしていた。オオニシキソウの長い茎の左に、小さなコニシキソウが見える。大きなニシキソウと小さなニシキソウ。
褐色型のトノサマバッタに近づいた。
まだ、翅の伸びていない終齢幼虫。・・今、草地でいろいろなバッタの終齢幼虫が見られる。もう少しすると、成虫になったバッタが見られる。
草地の落ち葉や枯れ草の多いところに、褐色のバッタがいる。
動かないでじっとしている。褐色型のトノサマバッタのようだ。まだ成虫ではなく、終齢幼虫のトノサマバッタ。
