ヒメジョオンの花に小さなハチがいる。
アカガネコハナバチだった。たくさんの筒状花から花粉が出ている様子に満足そうなアカガネコハナバチ。・・川原や土手に咲く花に、いろいろな虫たちの姿が見られる。
ヒメジョオンの花に小さなハチがいる。
アカガネコハナバチだった。たくさんの筒状花から花粉が出ている様子に満足そうなアカガネコハナバチ。・・川原や土手に咲く花に、いろいろな虫たちの姿が見られる。
ヒメジョオンの花の上にいるアカガネコハナバチ。
筒状花がよく咲いている。花の上を回りながらごちそうをいただいている。名前のように、頭部と胸部は金属光沢がある。後脚には花粉がいっぱいついている。
川原にたくさん咲いているオオキンケイギクの花。
その花の上に黒っぽいハチがいる。スミゾメハキリバチのようだ。名前のように、墨で染めたように黒いハチ。オオキンケイギクの筒状花でごちそうをいただいている。
スミゾメハキリバチを少し後ろから見た。
”大きな白いお腹”と思ったら、白っぽい毛がたくさん生えているようだ。このお腹も花粉を運ぶ役に立っている。
支流の土手にムラサキツメクサの花がいくつも咲いている。
その花にハチがいる。ムカシハナバチの仲間のようだ。たくさんの蝶形花がボールのように集まって咲くムラサキツメクサの花。その蝶形花の一つにしっかりと頭を入れているムカシハナバチの仲間。
ムカシハナバチの仲間に近づいた。
近くの蝶形花に脚をかけて、ムラサキツメクサの花に夢中の様子。脚や腹部に毛がたくさん生えている。花粉は、この毛について運ばれる。
道路わきの植え込みにコヒルガオが花を咲かせている。
その花の中に虫がいる。まだ幼虫のようだ。触覚が長い。キリギリスの仲間の幼虫？
