林縁に枝を伸ばしているエゴノキ。
その枝に実がたくさんできている。5月に白い花をたくさん咲かせていたエゴノキ（5月12日、20日の記事）。その花の後に実ができてはじめていた（5月27日の記事）。その実がずいぶん大きくなっている。長い雌しべが残っているものもあるが、取れているものもある。まだ若い緑色の実。
林縁に枝を伸ばしているエゴノキ。
その枝に実がたくさんできている。5月に白い花をたくさん咲かせていたエゴノキ（5月12日、20日の記事）。その花の後に実ができてはじめていた（5月27日の記事）。その実がずいぶん大きくなっている。長い雌しべが残っているものもあるが、取れているものもある。まだ若い緑色の実。
道ばたにたくさん咲いているヒメジョオンの花。
その花の上にハエがいる。黄色い筒状花のところにしっかりと脚を広げている。ニクバエの仲間？・・そこで一休み？それともごちそうをいただく？
林縁のオカタツナミソウ。
しばらく前に青紫色の花をたくさん咲かせていたオカタツナミソウ（5月25日の記事）。その花の後に実ができている。まだ緑色の若い実。お皿のような形をしているオカタツナミソウの実。
道ばたにモジズリの花が咲いている。
雨の多くうっとおしいこの時季、この花を見るとさわやかな感じになる。
モジズリの向こうに見えるのはユウゲショウの実。雨が降っていたので実が開いて種を流している。開いた実の中にまだ種が残っている。また、茎には上の実から流れてきた種がついている。
モジズリ（ネジバナ）の花に近づいた。
ラン科らしいきれいな花が並んでいる。ねじれているので、少しずつ花の向きが違う。白い唇弁に水玉がついている。
