四季が巡るのは早いもので、今年も秋になり、八幡神社の大祭を迎えました。
今年は台風が例年になく多く、台風の影響を気にしながらの準備でしたが、10月29、30日の両日は爽やかな晴天となり、境内では八幡保育園の園児が琉球太鼓を奉納しました。
8月下旬のあこうの木の倒木により曲がってしまった階段の手すりも、大祭を前に新しくなりました。今年は境内にあこうの木の姿がない初めての大祭となりました。
デイサービス宮の利用者の方々も、外に出て大祭の様子を見学され、幼い頃のお祭りを懐かしく思い出されました。