9月26日(木)平成25年度第3回法人内職員研修が開催されました。
講師は、日本レクリエーション協会・公認指導者レクコーディネーターの 小川供孝氏、
同じく 日本レクリエーション協会・公認指導者レクインストラクター、福祉レクワーカーの 三重式美氏を含む四名の方々をお招きし、
「レクリエーション活動」と題して、実際に参加者全員でレクリエーションを実施しました。
座った姿勢で手を叩き、声を出して会場にいる全員と一体感を味わうタイプのもの、全身を使ったもの、グループごとに協力し、順位を競い合うもの、全員参加型のものなど数種類のレクリエーションを実践しました。
優勝グループには、秋らしい手作りのとんぼのバッジが贈られました。
研修とはいえ、それぞれが心から楽しみ、力を合わせることで職員間の絆も更に強まるような、和やかな雰囲気を味わうことで、レクリエーションの重要性を改めて実感しました。
それぞれの施設において、利用者間、また利用者と職員間のよりよい関係作りに、積極的にレクリエーションを取り入れ、今後もよりよい利用者サービスにつなげるよう努力いたします。