1月26日(水)愛野町の「和楽」にて、給食関係職員合同研修が開催されました。
研修には、八幡会の各施設より施設長、栄養士、調理員、支援員が参加し、器や盛り付けを目で鑑賞し、会食をしながら、味付け、材料の切り方を研究しました。
これまで数人分づつ用意していた鍋物ですが、一人前づつの提供の仕方や盛り付けの方法など、様々なアイデアを得ることができました。
会食の間も、それぞれの施設で給食の提供において取り組んでいることや、力を入れていることなどの意見交換も活発に行われ、有意義な研修となりました。
様々なアイデアを日々の食事提供サービスに生かし、人生の楽しみの一つである”食”を、利用者の皆さんにとって、更に質の高いものとすることを目指し、愛情をこめておいしい料理を提供していきます。