今年度5回目の法人内研修会が、
1月24日(火)あけぼの学園にて開催されました。
今回の研修は、外部研修参加職員による報告会と題し、外部の研修に参加することによって得た知識や、各々が感じたことを発表しました。
・あけぼの学園より、「機能訓練指導研修会」について
・あかつき学園より、「利用者の働く・暮らすを考える」
・デイサービス宮より、「平成23年九州老人施設協議会職員研究大会(長崎大会)」への参加について報告がありました。
「いかに必要とされる事業所となり得るか」
「目標を持ち続けて取組み、利用者と自分に満足を与える仕事ができるか」という研修を通じて参加者が感じたことが熱く語られる内容でした。
その後は各施設より今年度の事業報告が行われました。
自分の所属している施設以外のことは知っているようで知らないことが意外と多く、勤続年数が短い職員には法人全体を知る良い機会となりました。
また、常務理事より、資料に基づき、虐待・セクハラ(障害者、子ども、高齢者)、飲酒運転についての説明が行われ、その防止についての認識を深めました。
最後に、今年度最後の法人内職員研修会ということで、研修会を企画、調整、実施する研修企画部部長より挨拶が行われ、予定されていた平成23年度の法人内研修会は、全5回が全て終了いたしました。