12月22日（水） 小浜町 春陽館にて、平成22年度八幡会役職員交流会が開かれました。
八幡会職員はもちろんのこと、日頃大変なご協力をいただいております事理・評議員の方をはじめ、地域の方をお招きし、職員との交流を深められました。
乾杯とともに食事が進むと、八幡保育園とあけぼの学園からの余興が披露され、企画を練って、趣向を凝らした催しに、お酒も会話もは
ずみました。
交流会では、毎年恒例の抽選会も用意されており、今年最後のラッキーな方々が続々と豪 華商品を手にされました。商品には今年もあかつき学園のタイ券や各種商品券が準備されており、大変にぎわいま
した。
今年また、参加者の交流が深まる、よい交流会となりました。
来年も八幡会職員一同力を合わせて頑張っていきます 。
皆様よいお年をお迎えください。
平成22年12月22日（水）午後より、八幡保育園 子育て支援センターにて
中央競馬馬主社会福祉財団 の助成事業を受けて、購入を予定しているあかつき学園の福祉車両の業者入札がありました。
地域の業者、三社が入札に参加下さり、八幡会理事の方の立会いの下、法に基づき厳粛に入札が行われた結果、無事落札業者が決定いたしました。
入札終了後、第3回理事会が開かれ、先の入札を受けて、落札業者の承認をいただきました。その他の議事としては、
・平成22年度第1補正予算(案)について
・あけぼの学園新体系移行（施設整備）について
・八幡会新施設整備重点5ヶ年計画について
などがあり、このほか各種改修工事についての報告や県指導監査の結果など、いくつかの報告事項もあげられました。
第3回理事会終了後には、今年2回目となる評議員会が開催され、 先ほどの理事会を受けた全ての議事が承認されました。
12月18日午前、民主党の衆議院議員、福田えりこさんがあけぼの学園を訪問されました。
「障害者の就労」や「障害者を地域へ」とはたらきかける障害者自立支援法ですが、私達八幡会のあけぼの学園の様な重度の障害者の現状、施設運営の現状を知ってもらいたいとの思いが叶い、今回の訪問が実現しました。
保育園から高齢者、そして障害者を対象とする八幡会という福祉施設の特色を知っていただいた上で、障害者自立支援法が障害者に与える負担の大きさや、重度障害者への適応の困難さについて話し合われました。
その後施設内を見学され、利用者と対面され、施設内で過ごす利用者の日常に触れられました。
厳しい新法の中、ひたむきに生きる障害者と、それを支える福祉施設の現状を国政へ伝える一歩であったと思います。福田さんには、これからも懸命に生きるあらゆる人々の声となり、頑張っていただきたいと思います。
季節は早いもので、今年も師走となり、年末が目の前まで迫ってきました。
12月14日（火）忘年会シーズンを前に八幡会職員を対象に、交通安全の講話を聞きました。
県警の方の説明やDVDを通して、飲酒運転の根絶やシートベルト・チャイルドシートの装着、交通事故防止についての意識を新たにしました。
日々の送迎に加え、年末年始の帰省利用者の送迎、また、私生活での忘年会や新年会・・・、これからの季節はいつも以上に安全に気を配った運転を心がけて参ります。
11月30日（火）長崎県監査指導室より二名の監査官の方が来園され、指導監査が行われました。
会計や処遇関係などの書類に目を通した後、保育園内を見学され講評となりました。
今回の監査を以て、今年度も各施設の指導監査が無事終了となりました。
