11月17日(水)今年度3回目の法人内職員研修が開催されました。
講師は、日本レクリエーション協会・公認指導者レクコーディネーターの 小川供孝氏、
同じく 日本レクリエーション協会・公認指導者レクインストラクター、福祉レクワーカーの 三重式美氏のお二人をお招きし、
「レクリエーションの必要性」を演題に、レクリエーションの定義から構成の仕方などの講義を受けました。
座って出来るものから全身を使ったもの、また、人数も2人で出来るものからグループ別のもの、全員参加型のものなど数種類を行い、流れのあるレクリエーションを学びました。
皆さん自然と笑顔がこぼれ、和やかな雰囲気に研修であることを忘れ、楽しみました。円滑な人間関係の形成にはレクリエーションは非常に有効であることを改めて感じました。
研修終了後は数人の職員からの質問にも答えていただきました。
みなさんそれぞれの施設において、利用者の方に楽しんで頂けるレクレーションを考える大きな一歩となったことと思います。今後もよりよい利用者サービスへつなげられるよう努力していきます。