11月29日(火)第4回法人内研修会が開催されました。
今回は、オリンピック日本代表であり、佐世保にて”ナインドット・スポーツ塾”の塾長として活躍される田端健児氏を講師にお招きし、「スポーツを通して職場、地域を元気に」をテーマにお話をしていただきました。
現在それぞれが目標としているもの、その実現に向けて実際に行動していることを個々人、再確認することから始まり、「目標があるから行動ができ、頑張る過程がで満足が得られる」という田端さんの経験に基づいた信念が紹介され、職員も目標と日々の努力を発表しました。
「目的が目標を生み、目標が努力を生み、努力が成果を生み、成果は満足を生む」
陸上で日本の頂点を極めたアスリートの説得力あふれるお話を伺い、「陸上と福祉」分野は違えど、全てに通じる信念であることを感じました。自分を満足させることは、施設のため、利用者のためにつながります。利用者に満足を提供することはもちろん、それ以上に、職員がやりがいを持って満足できる仕事ができるよう日々努力を重ねて参ります。