2月19日（火）
あかつき学園 ピースホールにて平成19年度 第4回職員研修会が行われました。
今年度最後の研修となる今回は、
「外部研修参加職員による報告会」
と題して八幡保育園、あけぼの学園、あかつき学園、デイサービス宮より各1名ずつ、計4名の職員が各施設で参加した外部研修について発表しました。
それぞれ参加する研修は、その施設ならではのもので非常に興味深く、お互いの施設について、より理解を深める良い機会ともなりました。
講義で織り込まれたアセスメントシートへの記入や、自己紹介・施設のPRでは、私達の日頃の仕事への意識を再確認しました。
今回講師の役を務められた職員の方々には、大変有難うございました。
それぞれ施設の形態は異なりますが、仕事への意識、利用者の方への信頼関係の確立など、通じるところは多々あります。
来年度も、施設の提供するサービスに、そして自分の仕事に、更に自信を持てるよう努めていきます。
2月15（金）・16（土）・17（日）に行われた『第57回郡市対抗 県下一周駅伝』に八幡会職員の永友直樹さんが出場されました。
永友さんは県下一周駅伝に毎年出場されており、今年で10年間連続出場となりました。
島原半島チームの第一日目・6区を走り、
第二日目にはアンカーで地元入りとなりました。
地元、島原半島では八幡会利用者・職員が応援する中、粘り強い力走を見せてくれました。
一生懸命走る永友さんの姿に職員も利用者の皆さんも感動を貰いました。おつかれさまでした。
【永友さんから一言】
皆さんの暖かいご声援が力強い後押しになりました。来年はもっと練習を積んで良い走りが出来るように頑張りたいと思います。有難うございました。
2月になり、いっそう厳しい冷え込みが続く毎日ですが、暦の上では、もう立春を迎えました。
今年の旧正月にあたる7日、八幡神社では、旧正月のお飾が飾り付けられ、旧暦のお正月をお祝いしております。
旧正月は、中国や台湾や韓国などでは、最も重要な祝祭日の一つで、新暦の正月よりずっと盛大に祝われるそうです。
旧正月の別名は『春節祭（しゅんせつさい）』と言うそうです。
その名前にぴったりの桃、松、南天、水仙・・・などの鮮やかな飾りを見ていると、
寒い中にも小さな春の訪れが感じられそうな気がしますね。
