10月29、30日の両日 今年も八幡神社秋の大祭が開催されました。
今年の当前である小竹木地区の方々が午前中より八幡神社に集まられ、大祭の神事がおこなわれました。
神事が終わると、八幡保育園の園児による琉球太鼓が披露されました。
お神酒と食事で精をつけ、いよいよ御神輿が南串山の町へ出発します。子ども神輿もそれに続きます。
その夜八幡神社では、地域の方や八幡会の職員など大勢の方が招かれ、食事とお神酒が振舞われました。
29日の夜を小竹木地区の御旅所ですごされた御神輿が翌日、八幡神社到着しました。
御神輿の後には稚児行列が続き、帰られた御神輿を前に、最後の神事が行われました。沢山の方々のご協力で、今年も無事に大祭を終えることができました。お世話になった方々には、大変有難うございました。
平成20年10月22日（水）PM3：00より
南串山町 子育て支援センターにて今年度第3回目となる理事会が開かれました。
今回は設計士の方に出席いただき、「平成20年度 長崎県障害者自立支援基盤整備事業」に係る補助金申請書提出の報告、説明が行われました。
それを受けて、沼田総合作業所改修工事に係る建設委員の選任があり、工期が決定いたしました。
第3回八幡会スポーツ大会が、10月13日の祝日、
雲仙市立南串中学校体育館にて 開催されました。
毎年秋に行われるスポーツ大会は、保育園児から障害者、高齢者の方まで、八幡会の利用される全ての方が参加して世代を超えた交流の場であり、
八幡会の行事の一つとして定着しつつあります。
衆議院議員 久間章生様をはじめ、
雲仙市長代理 辻 まさみ様
長崎県議会議員 徳永達也様、金澤秀三郎様
雲仙市、南島原市の両市議会委員様、
小中学校、養護学校校長先生等、本当に沢山の来賓の方々がおみえになり、暖かい声援をいただきました。
諫早ワークスから、利用者の方の参加もあり、施設の枠を超えて皆さん胸に着けたゼッケンの色ごとに得点を競い合いました。
昼食をはさみ、アトラクションが披露されました。今年の八幡保育園は、琉球太鼓と、みんなお馴染みの『羞恥心』の歌に合わせて元気いっぱいのダンスを見せてくれました。
午後の競技前には、南串中学校吹奏楽部も迫力満点のブラスバンドを聴かせてくれました。日頃の練習の成果で、息もぴったりでした。南串中学校の生徒さんには、この日、ボランティアとしても一日お世話になりました。
午後からの競技には、恒例の職員参加による種目もありました。
普段とはひとあじ違った職員の一面に、利用者の方も楽しんでおられた様子でした。
世代や障害といった垣根を超えたスポーツ大会は大成功のうちに終了しました。
ご参加くださいました方々に厚くお礼を申し上げます。
本日は大変お世話になりました。
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