3月5日
八幡会各施設より、施設長、栄養士、調理員、世話人、現場職員が集まり、給食担当者合同研修会が行われました。
研修では、5つのグループに分かれ討議し、調理の現場の日常的な気づきや困っていること、
それに対する対処策などがあげられる活発な意見交換の場となりました。
また、長崎県版食事バランスガイドや、献立作成の参考資料を使っての勉強を行いました。
最後に、先ほどのグループ討議のまとめを各グループごとに発表し、参加者は毎日の業務の参考とするべく、興味深く耳を傾けました。
これからも、利用者の方に喜ばれ続ける食事サービスの提供を目指し、努力いたします。