
2011年ジュネーブ発表。
1959年に誕生した「メモボックス・ディープ・シー」はアラーム付初の自動巻きダイバーズウォッチでした。
そのトリビュートモデルがこれです。限定本数も誕生年を意識した959本でした。
まさか今…

かなり当時を意識したデザインですね。
ガラスもあえてサファイヤではなくアクリル。また、現在のメモボックスの綺麗なアラーム音ではなく、あえて当時の音にしてあるのです。
画像でも解ると思いますが、文字盤のザラつきなんかもすごくイイですね。
また、ケース径も40.5mmと小さく言う事無しの時計です。

cal.Jaeger-LeCoultre956
もちろん機械は最新の自社ムーブメントですよ。
部品数:268個
石数:23石
振動数:28,800振動/毎時
パワーリザーブ:45時間
Product Bookの最後にこう書かれています。
「このモデルには、ジャガー・ルクルト製キャリバーの最新技術のすべてが投入されています。」
さて、
ベルトを付け替えても面白いと思い、NATOタイプのカーフベルトにしてみました。
茶

黒

なかなか雰囲気があってイイですよね。
Jaeger-LeCoultre(ジャガー・ルクルト)
MEMOBOX TRIBUTE TO DEEP SEA(メモボックス・ディープ・シー)
Ref.Q2028470
ケース径:40.5mm
ケース厚:13.85mm
防水性:100m
限定本数:959本
\1,312,500(税込)
次は、珍しいクロノスイスをご紹介致します
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