個人的にもトテモ好きな時計「IWC ポルトギーゼ」。
間違いなく、完成された時計です。
近年IWC社もこのモデルに力を注いで、バリエーションがとても増えました。
ただ、一つ気になる点が。
文字盤のツートンカラーが少なくなっています。これは他モデル・他社製品にも云える事かもしれません。単一カラーの文字盤が多い。確かに多色使いをするのはコストウンヌンもあるでしょうが、それ以上にデザインのバランスにとてもセンスを必要とする。ここが一番ムズカシイ処でしょう。
これからはデザイナーがとても重要です。
さて、ここに登場した”パンダ君”は実は、既に生産終了品。
先日もお越し戴いた、とあるお客様が所有されているのですがとっても似合ってる、もといカッコイイ。
小柄な女性の方なのですが、サラッと自然に腕に巻かれて素敵です。また、オーダーベルトでより”イイ時計”になっています。
ヒトから見て、「あっ、いいな~」と想われるのはスゴク嬉しいですよね。
是非、これを目指しましょう。
ちなみに”パンダ君”ラスト1本です。
・・・賞味期限も大丈夫です。