ココロノキンセンイ

劇団あおきりみかん 中元志津が綴る怒涛の日々、けっこう育児日記

説明会に思う。

2005-10-06 23:25:29 | 芝居づくりのこと
今日はあおきりのお手伝い募集に応募してくれた方たちに説明会なるものを行った。とても有り難いことに、予想以上の応募があり、嬉しい限りだ。あおきりのお芝居が好きで応援したいという方、自分も芝居をやっていて経験を積みたいという方。まだまだ未熟な私たちにはほんとに有り難いやら申し訳ないやら。実際に稽古場に来て手伝ってもらうと、舞台の上の役者のイメージがガタ崩れになることは間違いないだろう。それが一番心配だったりして…。
こうやってお手伝いを申し出てくれた方だけでなく、いつも手伝ってくれている方やスタッフさん、その他にもいろいろな人にあおきりは支えられている。有り難い。
もちろん、観に来てくれるお客様にもあおきりは支えられている。ありがとうございます。
芝居を作ることは楽しいことばかりではない。でも、自分も含めて、あおきりに関わった人みんなが、楽しかったと思えるような芝居が多分私が目指しているところなんだろうな。
お客さんが劇場を出るとき笑顔だと、ほんとうに嬉しいのだ。
文章にすると、きれいごとにみえるかも。だけど、ほんとうにそう思うのだ。