相模湖インターを下りて、山道に入ります。
途中の砕石場では、昨年の豪雨で高く積み上げられた砕石がが大きく崩れていました。
また、工事のためでしょうか道志ダム(横浜市の水源)付近は信号機付の片側通行になっています。
まだ、あちこちが豪雨災害の影響を受け、復旧工事中です。
別荘近くでは雪が残っています。
家の駐車場もまだこんな状態ですが、今日から気温も下がるとのことで、当分は雪は融けないのでしょう。
直接、上のキャンプ場に向かいました。
こんな状態です。
迎えてくれたのは「がん子ちゃん」です。
可愛いですね。
地主のヒロさんも薪ストーブ前で休息しています。
ちょうど昼時でしたからね。
荷を降ろし、木工作業を始めました。
これはセカンドステージ時代ですが、建物前にバス停があり年配者が多く利用していましたので手作りのベンチを置いて差し上げました。
そのベンチも、考えて見ると10年経っているので古くなり撤去したとのことです。
利用者からまたベンチがあるとね。と言われたそうです。
ある日、偶然以前の担当者に会い、その話を聞いて再び作って差し上げることにしました。
仮止めですが、ベンチが出来ました。
これからが大変なんです。
角は痛くないように、また座りやすいようにサンダーをかけます。
座るところは少し円形にひっこめました。
これが手作りの楽しさです。
倒木した木もチェンソーを入れてカットした残りですが、何かの置物台になるのではないかと、加工するつもりです。
きっと、素晴らしい作品?になると想像しています。
倒木したモノを木鉢にするため、加工しています。
防腐のために中を焼き炭化させてから、防腐材を塗ります。
ここまで来れば、もう少しです。
地主のヒロさんから頼まれごとがあり、その後手伝いに行って来ました。
それはオートキャンプ場のサイト作りです。
吊り上げた大きな石を土留めにするのですが、その手伝いです。
危険が無いように、厚手の手袋も二重にします。
やることは吊り上げた石の向きの微調整をするのです。
以前(大昔)の仕事では現場の監督もしていましたので、言葉でなく手の合図で伝えることも知っていました。
手のひらで親指で方向を示したり、左右や下げの合図をするのです。
自宅に職人が来ると専門用語で話をしますので、親近感も出ます。
ネコ(一輪車)、平スコ(先端が平らなスコップ)、トンボ、バカ棒、降ろせ(スラ)、頭(石の位置)、シャックル(フック)など、やはり現場用語です。
明日は冷えるとの予報から、家から持って来た草花などをバケツなどに浸けました。
今朝、見てみましたが、出来ているかは分かりません。
氷のオブジェです。
薪ストーブに火を入れ、冬の道志を楽しんでいます。
夕刻になりました。
結果1100歩動いたことになります。
気分的にも不調だったのですが、道志に来ると何故かやる気も起きて来ます。
ヘルシーな夕食です。
特売のタコとカットサラダ野菜と豆腐です。
昨夜のお月さんです。
だいぶ丸くなってきましたね。
今朝の気温はマイナス1度でした。
今日も木工や片付け、薪ストーブの少し移動など、やることは山積みです。
元気になる秘訣はこんな忙しさ?にあるのでしょう。
yuki71
1月25日から今までの「中野屋blog」のメンテナンス中が続いていまして記事の更新ができない状態が続いていまして、待ちきれずアメーバブログに変更しました
「中野屋blog・ameba」ですが、よろしくお願いいたします。
私も再び作りましたよ。
道志はそんなに冷えてはいませんでしたので、もう一度作ろうと、水をたしました。
無理に剥がさず、逆さまににして放置(お日さまが)すると融けますますよ。
アメーバブログに登録していませんでしたので、コメントできませんでした。
こちらから、最開設おめでとうございます。
楽しみにしています。