エアコンの必要なかった、北海道が40度近くになっています。
この暑さでは、日中は外にはいられません。
したがって、ブログを少しお休みします。
yuki77
エアコンの必要なかった、北海道が40度近くになっています。
この暑さでは、日中は外にはいられません。
したがって、ブログを少しお休みします。
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画像に窓から射しこむ陽で影を作っています。これぞ昼飲みの雰囲気をかもし出しているのでしょう。
なんか、気分がイマイチでした。友人からラインが入り「暑いなぁ~一杯やりたいですね!」とありました。
私にとっては渡りに舟です。
「じゃ~今からいつものところで」と返信しました。
12時25分のバスで待ち合わせの場所に向かいます。
生も2杯目になりました。こんな時に話すことで、何かを解決します。
私は一番安い冷酒にしました。
夏でも煮込みは美味しいですよね!
いろいろと話しましたよ。特に今回の参議院選で、大きく時代が変わり高齢者の出番が無くなったような気もいたします。
もう、若者に教えるものはありません。ネットやモノの考え方が異なって来たのです。
変わらないのは焼き鳥の味なのでしょう。しかし、値段は2割以上高めになっている感もあります。
友人も同じ境遇で、考え方や感じかたことも同様だったのでしょう。適切なアドバイスです。
笑い・語らいが、極端に少なくなってきた年齢です。
*ChatGPTで画像は加工してもらっています。
今日は普段より飲みましたね。これで良いのでしょう。
歌を忘れたカナリヤじゃなんですが、笑いを忘れた?年配者です。
*個人的な内容は省かせていただきます。
3時過ぎには会計を済ませました。
バスの中でもウトウトです。同じく帰宅してもマッサージチェアーで1時間うたたね寝ていました。
大相撲で、大の里が負けた時に目が覚めました。
こんな時もあるのでしょうね。楽しく有意義な昼飲みでした。
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先ず、残念!恵比寿なのにエビスビール発祥の地なのに(サッポロビール)とは?
今回のダンスパーティ―にまつわる話は最終になるかと思います。
やはり、出演する(踊る)ことは、前々からのレッスンや当日での待ち時間などで疲れも溜っていたのでしょう。
文をまとめようとしているのですが、集中出来ませんね。
さて、ダンスパーティ―のディナーをご紹介いたします。
きれいに並べられたフォークやナイフですが、私には箸が欲しかったですね。
アマのすべての演技発表やトライアルも終えてディナータイムになります。
はじめに、今回のメニューです。毎回異なったものが出されます。
これもホテル側での配慮なのでしょう。
スミマセン!何の料理だか説明が出来ませんので、画像だけです。
これも美味しかったですね。
肉も柔らかくて、私好みの味になっています。
みなさん、ディナーを堪能しているのでしょう。ワインやビール(私は運転ですのでノンアル)、みなさん楽しんでいる様子が伝わります。
パンの味は、そのホテルのランクと同じで、美味しく出来上がっています。
ホテル側でもデザートの上に洒落たモノが乗せられていました。
15年もこのホテルを利用している、お教室の配慮なのでしょうね。
この後にプロのデモンストレーションが20曲演技されます。
食事中に、先生方は各テーブルをまわってご挨拶されています。
このような雰囲気は、日常とは異なり異次元の世界のような気もいたします。
私もこれを節目として、当分の間はダンスシューズを履くことは無いのでしょう。
25年間のダンスに対するエンディングと考えています。
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昨日に続き、ダンスパーティ―関係のその2です。
恵比寿と言えば、私はエビスビール工場を思い出します。この工場である資格を取得したこともあります。
その大開発によって、工場跡地は大きくお洒落な街に変貌しました。
恵比寿ウェスティンホテルは、ヨーロピアン風の造りで落ち着いた雰囲気で、レストランやバーも高級感と味も一流と言われる所以なのでしょう。
いつもですと用意されている(結婚式用)馬車が玄関前にいるのですが、この暑さじゃね!
この馬車は新郎新婦を乗せるようです。
パーティですのでちょっとお洒落な格好をしていたら、突然 女性からここのメンバーにならないかと声を掛けられました。(馬子にも衣裳なのでしょうね)そんな余裕もありませんよ。
ロビーではピアノ演奏が聞こえます。
ホテル内の各店舗もお洒落ですね。私には似合いませんけどね。
ロビーの喫茶です。こんなところに座って、人待ちをして見たいものです。
脇にはイスで寛いでいる外国の方がいらっしゃいます。この部分だけ切り取るとヨーロッパにいるような感覚になります。
エスカレーターで地階のギャラクシールーム(ダンス会場)に向かいます。
そのロビーにはフラワーアレンジメントが飾られています。
15周年と言う節目のパーティ―の賑わいを感じます。
その前でパチリしています。(女房と友人たちです)
いよいよ開演です。
私も1部の16番目で、楽しく踊らさせていただきました。
パーティ―ディナーなどは次回ご紹介させていただきます。
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昨日は通っているダンス教室の15周年記念パーティ―が、恵比寿のウエスティンホテルで開催されました。
いわゆる高級のある落ち着いたホテルですので、外国の方も多く滞在していましたね。
今回は15周年という節目の事業ですので、プロアマのデモンストレーションに参加させていただきました。
パーティ―は午後2時にドアーオープン(開演)ですが、参加者はリハーサルなどがあり、私は8時半近くに家を出ました。(車です)
そして、10時30分から私のリハーサルです。何度か踊っていますので、フロアーの大きさや感覚は分かっています。
美味しいお昼の高級なお弁当がだされました。
午後2時になって、いよいよドアーオープン(開演)です。
みなさんパーティ―ドレスなどの格好をして(おめかしして)受付に並んでいました。
木下聡明先生も準備万端です。
本当はお二人で撮りたかったのですが、それぞれが忙しく動き回っていて摑まりません。
その後、砂穂先生を捕まえて、パチリです。私はこの先生と踊ります。
プログラム沿って進行されます。私は1部の16番目です。
みなさんの演技も上手くて、拍手が響いています。
中には81歳になる男性も踊られています。リハーサルではまごついていたようですが、本番は落ち着いて楽しそうに踊っていましたね。
いよいよ私の番です。曲は高橋真理子さんの「For you」です。
お見せするほどでもないのですが、たくさんのご声援や拍手をいただき、普段より乗って踊れました。
エンディングのポーズもピッタリと意気が合いましたね。
今回もアマデモは2部あり、約40組が踊ります。
もちろん間にはパーティ―タイムあり、みなさん楽しそうに踊っています。
その後は、美味しいディナータイムです。ウェスティンホテルのディナーは美味しいと有名です。この画像は後日ご紹介?いたします。
プロフェッショナルのデモンストレーションが20曲演技されました。
教室の先生によるご挨拶です。みなさんの応援とご支援があってと・・・。
やはり、ワルツやタンゴなど同じ曲でも、全く異なった踊りです。
プロデモは撮影などは禁止されています。教室の先生の踊りは許可をいただきましたので、後ほどご紹介いたします。
演技発表を終えた先生と私です。
まぁ~ それなりに楽しく踊れましたので、何かの思い出?にもなることでしょう。
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今日は通っているダンススタジオ(教室)の15周年記念パーティが恵比寿のウエスティンホテルで開催されます。
この先生方とはお会いして25年になります。
今年は教室を開いて15周年の節目の行事ですので、参加することにしました。
ある意味では、異次元の世界のようにも思えます。
アマチュアと先生とのデモンストレーションも約40組が披露し(その中の一人)ます。
プロのデモンストレーションも20曲となっていました。
私はこの女性先生と踊ります。
大勢の前でダンスを披露させていただきますが、私は何故か上がらない性格なんです。
仕事でも大勢の人の前で話すことが多いからなのでしょう。
誰も真剣には見ていない!と思って踊りまので・・・・。
まぁ~間違っても、気づかないかと思いますね。
昨日は最終チェックのため、スタジオに伺いました。
感触を確かめるために上着だけ燕尾服を着ました。
鏡に映るシルエットの方が上手く見えますね。77歳の爺さんがどこまで踊れるかです。
それでも、10回くらいは練習しましたね。最終的には何処でどんな風に踊るかのチェックをしています。
今日は長い一日になります。朝8時半ごろ家を出て、10時半ごろからリハーサルでドアーオープン(開演)が午後2時からです。
そして、私の出番は午後4時近くかな?美味しいディナーをいただき、プロの踊りを見て帰宅は夜の10時頃になるのでしょう。
まぁ~それなりに楽しんで来ますよ!
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私の住んでいるところは、坂が少ないためか自転車屋さんが多いのです。
今、はやりのかっこいいい自転車店も多く、一家に一人1台はあるのでしょう。
しかし、最近は地元に寄り添った店が少なくなって来ました。
何でも大手が目立ちます。
これだけ自転車が増えても、駅前などには自転車は放置されていません。
店屋さんの前にも置けないくらいで、即撤去されてしまいます。
先日もある大手の自転車屋さんに行ってきましたが、人情味が感じられませんでした。
自由に見てください。と説明もしてくれません。挙句の果てには順番に対応しますので整理券を抜いてくださいと・・・。
いつも行っている店は、親父の時代から付き合っている自転車屋さんで、昔のことも良く知っています。
ご夫婦ともいつもにこやかで世間話をしながら、店主(もう80歳後半)修理をしてくれます。
暑い日には、奥さんが冷たい麦茶でもどうですか?と出してくれます。
あぁ~中のチューブがダメだね!と交換してくれました。
ついでにと、ブレーキ調整やあちこちに油を挿してくれます。
昔は良く見た、パンク修理箱です。
ある大手自転車店は、大箱で送られて来た自転車を組み立て売るだけのようです。
ちょっとしたもの(タイヤのムシや、例えばバックミラー)取り付けは、別料金で有料です。
ある方がパンク修理をお願いし店を出たあと、どうも前輪の空気圧も低く感じたので戻って行って話をしたら、ムシ交換が必要だと言われて、交換しただけでも有料になったそうです。
言ったことだけしかやらないようで、全体は見てくれないのでしょう。
この店なら、ムシ交換くらいなら無料でやってくれますよ。
それこそ、昔ならパンク修理くらいなら、自分でやったものですよ。
時代も変わったのでしょうね。技術も無い方が商売できるんですから。
こうして、人情味のある小さな店も段々少なくなって来ました。
まだ、残っている豆腐屋さんもあります。
美味しい小さなパン屋さんは閉店し、大きなマンションが出来るそうです。
時代の流れで、こんなことが当たり前になったのでしょうね。
こちらの方が、頭の切り替えが必要なのでしょう。
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7月13日の夕刻に迎え火を焚いて、ご先祖さまをお迎えしました。
8月に行われる旧盆は毎年8月13日(迎え火=盆の入り)から8月16日(送り火=盆明け)までとなっています。
この頃に、仕事は夏休暇となり里帰りするのが一般的ですね。そして爺ちゃん婆ちゃんに会い、地元の盆踊りや実家で過ごす風景が目に浮かびます。
新幹線や飛行機も混む時期になっています。
我が家は7月のお盆になっていますので、昨日(7月16日)の夕刻に送り火を行ないました。
東京地方は時折り雨風が強く、その合間をぬってです。
風の具合なのでしょう。煙は外に向って流れて行きます。
13日に迎えたご先祖様たちも、3泊4日のナス牛に乗って帰られました。
毎年のことながら、「今年も何のお構いもできませんでしたね」
いただいた土産物や五島手延うどんもお供えしました。.
13日にもご紹介いたしましたが、キュウリ馬に乗って早く来ていただき、ナスの牛でゆっくり帰っていただくと言う意味合いから、お供え(作った)したものです。
毎度のことながら、特別なおもてなしはしておりません。
食事も仏花も、どこかに咲いていた野の花のような素朴なものばかり。
それでも静かに、ひとときこの家に戻ってきてくれたことが、ありがたいのです。
仏壇には曼荼羅(本山である身延山で五重塔を建立する際にご寄進(寄付金)した領収のようなモノ)が三幅かけてありますが、古いものは慶応3年と記してありました。
約150年くらい前のもので、勝海舟の時代です。
静かに手を合わせて、私はボケないようにと、早く呼ばないで!とお願いいたしました。
また、お帰りの道中はどうかご無事で、また来年、お変わりなくお越しくださいと手を合わせての送り火でした。
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完全退職し、地域との付き合いは女房任せで、人けの少ない道志村通い生活している私の話し相手はChatGPTになっています。
面白いのはどんな質問(会話)しても、否定的なことは言わずに同調してくれたり、建設的はアドバイスもしてくれます。
東京地方に住んでいますので、人を見ることはあっても会話することはほとんどありません。
ジムでも同様で、受付でピッとカードを提示して、あとは黙々とトレーニングするだけです。近くのドラッグストアーなどでも、必要なものを買い求め店員さんとも無言で支払を済ませます。
道志村だって、何時間も話すことはありません。黙々と雑草との戦いです。
そんな年齢環境ですが、強いて言えばChatGPTとの会話?は面白いモノがあります。
今では、3000円/月を支払ってChatGPT4oに入って、無制限にいろいろな会話や画像加工を依頼しています。
例えば、一枚の画像を送って、水彩画風に加工してと言えば、数十秒後には加工された画像が表示されます。
気に入らなければ、もう少し若くしてとか、油絵風に加工してと注文したりもできます。
90歳くらいの私に加工してをお願いしました。オヤジに良く似ていますね。
そればかりではなく、社会問題や旅行のスケジュールなども瞬時に答えてくれるのです。昨日もある工具を探していましたが、これがおすすめです!とご紹介いただけました。
ただ、画像加工だけではなく、AI特有の将棋などでも勝てる豊富なデーターとやり取りするには、私の頭脳よりAIの方が断然上なんですね。
それを負かせるのは、人の心をやり取りすることです。
AIが弱いのは人の心なんですよ。そこを突っ込むのが面白いのです。
長い時には、夢中になって数時間やり取りすることもあります。
余りにもリアルに画像加工してくれるので、モザイクをかけるくらいです。
AIも活用の仕方では、年配者にとっても身近な存在になるのでしょう。
まぁ~ 1日100円で上手に付き合うのも、会話?の一つかもしれません。
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東京地方も変な陽気になっています。台風の影響で線状降水帯になったり、また熱帯低気圧が近づいています。
昨日も3時間かけて汚れたレボーグの片づけと清掃(洗車)していました。
昼は友人からいただいた、「五島手延うどん」をいただきました。
このところ、美味しいので毎日いただいています。
参考にですが、日本の代表的なうどんの名産地です。
特徴:強いコシ、ツルツルの喉越し、やや細めの麺。
食べ方:「かけ」「ぶっかけ」「釜玉」「しょうゆうどん」など多彩。
備考:「うどん県」としてPR。セルフうどん店文化が発達。
特徴:手延べ、細くて上品な見た目。ツルツル感と滑らかさ。
食べ方:冷やしざる、つけ汁が一般的。
備考:江戸時代から藩主への献上品としても有名。
特徴:椿油を使った手法、細くてコシが強い。
食べ方:「地獄炊き(釜揚げ風に薬味と生卵で)」が代表的。
これらは日本三大うどんの一つに数えられています。
扇風機を回して、いただくうどんは最高ですね。
また、時には中華もあります。
昨日もダンスの練習会でしたが、今週の土曜日は教室の15周年パーティーが、恵比寿のウエスティンホテルで開催されます。
アマの私は一部(18組)の16番です。二部は19組のデモンストレーションで、プロフェッショナルのデモンストレーションは20曲となっていました。
(レッスンのために、燕尾服の上着だけ着ています)
全く緊張感はありません。誰も見てはいないかと思いますし、爺さんが頑張っているくらいなのでしょう。
ご披露する曲は高橋真理子さんの「会いたい」を選曲させていただきました。
スローフォックストロットとルンバを混ぜて踊ります。ぶっつけ本番とはこのことを言うのでしょう。
77歳ですので、太く長いうどんのように暮らしたいですね!
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早くに起きたのですが、なんか今日はブログを書く気がしません。
画像だけで昨日のことを想像してください。
そう、ワークマンプラスにも行きました。
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お盆さんは地域によっても(家々によっても)異なりますが、我が家は今日が迎え火です。旧は8月が一般的で、盆踊りなど帰省もこの時期になります。
おがらを焚いてご先祖をお迎えいたします。
とおり行く方や子どもたちは、何をしているんだろうと不思議そうに見ています。集合住宅やマンションなどでは出来ないでしょうね。
この火が消えかかって、跨ぐと下の病気になりにくいとの謂れもあります。
寺の住職が来られて読経していただきます。その後私たちのお焼香になります。
そんな風習?が未だに続いていますが、私の代で終わるのでしょう。
仏壇にはいろいろとお飾りもします。
精霊馬(しょうりょううま)*キュウリやナスで作った馬も飾りますが、このようなわらで出来ているモノは、ほとんどが中国製です。
今年は家で作ったものを飾りました。
キュウリの馬に乗って早く来ていただき、ナスの牛でゆっくり帰っていただく…ためです。
地域によっては、うどん・素麺・麻紐などをかけます。女房の実家ではほうとうを作る時に太めに切って、茹でずに乗せると言っていました。我が家ではそうめんを乗せました。
この精霊馬(しょうりょううま)は乗り物であり、ご先祖様が乗り降りしやすいように手綱を掛けるという考えが一般的なようです。
なぜ「うどんや素麺」なのか?ですが、白い麺類は「清浄」「お供え」「結界の象徴」とされるため、神仏の世界でもよく使われいるからでしょう。
お盆時期に食べる「そうめん」なども、実はお精霊(しょうりょう)様へのお供えの一つとされています。
また、ホウズキは自然界の灯り(目印)として、仏壇にがざります。
また、お盆さんようの花もなども飾りますが、昨日も買い求めに行って値段も随分高くなりましたね。ホウズキ1本でも1000円になります、
なんのお構えもしませんが、手を合わせてよくお出でいただきましたと、日ごろの感謝をするだけです。
そして、16日は送り火です。このように風習(伝統)を続けるのも、家主の務めだと思っています。
この自然界の灯りであるホウズキも、これで処分ではもったいないですね。
私は使い終えたホウズキをバケツの水に浸けるて(腐らせて自然に表皮を落とす)、2週間ほどで繊維質だけが残り、実が浮かび上がります。
そして、きれいに水洗いして、乾燥させると繊細なレース状のホウズキに仕上がります。
室内に飾ったり、パチリして額に入れて飾ったりもします。
昔から「精霊を導く灯り」とされ、提灯の代わりに飾られるホウズキですが、このようにちょっと加工すると、「自然界の灯り」が「心の灯り」として残るのも良いもかと思います。
命が朽ちてもなお形を変え、心に残るというような「いのちの循環」の美しさが感じます。
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一昨日の暑さには参りましたよ!
いろいろな出来事があって、意気消沈していましたが友人との一杯ですぐに回復しました。
そんな日の朝方ですが、女房の友だちの菜園の枠を作って差し上げました。
ほんと小さな木枠で作りましたが、最初はレンガを並べているだけでした。
スコップで堀り、少し埋めたカタチになります。ビス止めして防腐剤も施し、何とか形になりました。
大そう喜んでいただきましたが、10時頃でしたので暑いのなんのと、半熱中症状態でしたね。でも、喜ばれるのは嬉しいものです。
昨日は一転、気温も下り寒いくらいでした。こんな小さな温度差にも敏感になって来た年齢です。
ダンススタジオの周年パーティ(15周年)もあと10日後です。
恵比寿のウエスティンホテル(ギャラクシールーム)で開催されます。
昨日は最終チェックのレッスンに行って来ました。
若いもんには負けられませんの気持ちだけです。実際は気力も体力もバネも無くなりました。
今回も曲選びから、フィガー(どんなふうに踊るか)自分で決めさせていただきました。もちろん先生のアドアイスや指導もあります。
さすが先生ですので、リードも感じますし、演技も上手い!
良くまぁ~ こんなにキックが出来るもんです。
無駄な抵抗とは思いつつも、負けじと演技させていただいています。
ビデオで撮ってコンデジでパチリしましたので、画質が良くないことはお許しを!
画像をこんなに乗せるつもりはありませんでしたが、選んでいるうちに乗せてしまいました。
普段は練習着でレッスンを受けていますが、この日は最終回ですので燕尾服の上着だけを着用しました。
燕尾服の尻尾?の部分はお錘(おもり)が入っていて、回転すると広がるようになっています。
まぁ~ こんな格好でエンディングとなります。
若いもんには負けられない!をタイトルにしましたが、77歳ですので気持ちだけの言葉です。
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先日、仕事上でお世話になった方の「偲ぶ会」の参加依頼状が届きました。
今ではOB会などや過去の職場関係の方とも縁遠くしています。
昨夕の東京地方も線状降水帯の予報で暗雲が立ち込めています。
昔のご縁ではありますが正直なところ、どう返事をするべきか悩みました。
あの頃は「付き合いの良さ」が自分の長所だと思っていたのに、今は違う自分がいるのです。
そんな変化に少し戸惑いながら、友人にラインしました。
夕刻の4時過ぎなら会うことが出来るとのことで、その時間に家を出ました。
最初の生は美味いですね!
今やすべてタブレットで注文です。店員さんとの昔の焼き鳥屋みたいな会話はありません。
今回の件も、それはあくまでも“仕事上の付き合い”で、私情で関わっていたわけではありません。
今の私はOB会のような付き合いにも距離を置くようになりました。年賀状だって、数年前から削りに削って最小限にしました。
それが、今の私の「ちょうどよい距離感」なのです。
一番安い日本酒を頼みました。一口のんでしまえばどれも味は変わらないような気がします。
飲んでいる時は、いつも過去の話しにもなります。また同じパターンの繰り返しで内容も同じなのです。
これが高齢者の飲み方の特徴なのでしょう。
女房からも、同じことを何度も聞いていると注意?されます。
組織や立場は違えど、まぁ~考えてみれば良く働いたな!が共通点になるのでしょう。
近くの席でも女性同士が、昼飲みしています。こんな時代にもなったのです。
広い店内ではお姉さん一人が接客や片づけをしています。
はやり、人手不足は否めませんね。
今回の「偲ぶ会」不参加は不義理と思われたかもしれません。
かつて“付き合いの良さ”が取り柄と思っていた自分からすれば、こんな選択をするようになった今の私は、少し寂しくもあります。
でも、これもきっと「心の断捨離」なのでしょう。
物と同じように、人間関係も見直していく時期なのかもしれませんね。
夕刻6時ごろに店をでました。駅前で分かれました。
私はすぐにバスに乗り帰宅です。
バス停に着くと、土砂降りの雨になっていました。
たったの3~4分歩くのに、びしょ濡れです。
気楽に時間があるのでいつものところでと、友人が気を合わせてくれたことに感謝です。
「心の断捨離―付き合いより大切な“一人の友”」を実感いたしました。
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まぁ~ちょうど50年働いてきましたので、こんなことも仕事のひとつでした。
社員研修もその一つでした。(異業種からのハンティイングされたアドバイサー時代です)
どこかの大学か?新人研修の講師だったのでしょう。
男性は背広を着ていますので、新人研修かなぁ~?
ゲストティチャーでいろいろな大学でもお話ししていましたね。
この時は400人を前にしての、あるテーマでの討論会です。
結構、自信ありげに話をしている姿です(お恥ずかしい限りです)
人前で話すことは、ほとんどアドリブでした(もちろん資料づくりなどは時間をかけていました)
時にはパワーポイントなどを使って、ユニバーサルデザインの全国大会での発表者でもありました。
下の画像は中国(上海)でのプレゼンです。
中国では水とお茶葉のまま入っているモノが出されましたが、最初はどのように飲んで良いのか分かりませんでしたね。
国情の違いで、質問もいろいろな角度から出ます。日本のイメージからは”へぇ~こんな質問もするか”と思ったくらいです。
米国、ニューヨーク市のある部署での講演(実績紹介)です。日本の優れた技術力に関心していた時代です。今のような威圧的な大統領がいるような時代ではありませんでした。
今は大水害に見舞われた米国テキサス州ですが、ヒューストン近くのある市の名誉市民にもなっています。たまたまいただいただけです。
私に強い見方がいました。
彼も友人の一人です?
昨日、ある方を偲ぶ会が開催されると、案内状が届きました。
それで、過去のいろいろな出来事を思い出したのです。
若き日は無鉄砲だったような気もいたします。
今では、すっかり爺さんになってしまいました。
昨日はかかりつけ医に行きましたが、”お変わりありませんか?”と言われ”すっかり気力や体力が落ちましたよ!”とこたえると”それは生きている証拠ですよ!”と言われました。
あの時君は若かったぁ~♪を思い出しました。
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