ソウル国際マラソン2014

できれば、昨年の記録越え、いければ3時間10分切りを狙っていた大会、
結果は3:16:01で、かなりの失敗レースに。

例年になく、暖かい気候での開催となった今年、
入りの4kmまでが17分と、最近なかったオーバーペース。
そっからペース落としつつ、落ち着くまで、すごく苦労。
8kmぐらいで、ようやく4分半近くになったものの、時既に遅し。
10kmの通過が43分半で、予定日より1分早く、
最後迄は脚が持たないと、早々に覚悟する羽目に。

そっからは、かなりいい感じで頑張ったと思ふ。
ハーフ通過は1:33:30と、入りのオーバーペースを除けば、上手くまとめれたし。
25Kmまでも順調、でも、28Kmぐらいて限界を悟った次第。

これが30kmのレースなら、まだ頑張っても良かったかもしれないけど、
生憎とソコから、あと14kmも進まなきゃならなかったので、
ペースダウンを選択。

30km通過は、2:13:30で、ここまでが今日のところの限界。
それでも30-35kmは24分かからなかったので、
或いはって気持ちが、まだあったんだけど、
そのへんで本当に脚が終わってしまったようで、
36-37kmで5分20かかってしまい、計算上で去年のタイムをやぶれなくなったところで、
気持ち的にも切れてしまって、トイレに寄り、ほどなく歩き始めた。
そっからは、ちょっと走っちゃあ、また歩くの繰り返しで、
ペースも5分半くらいまで落ちた次第。

ゴール後、しばらくは、脚が吊りっぱだったところを見ると、
今日のところは、この辺が妥当な結果だったのかなぁと。

振り返って見ると、やっぱり色んな面で、タイムを狙える練習内容じゃなかったなと。
走り込み量が絶対的に不足してるのは言うに及ばず、
距離練習もスピード練習も、そのバリエーションも全然やれてなかったと。
真摯に向き合わないと、タイムは望めないってことのようですかね。

また、頑張ります。怪我はしないようにしつつ、頑張ります。

思いっきり余談ですが、帰りの飛行機、ビジネスクラスに2PMが乗ってたん。
空港はどっちも大騒ぎだった。テギョン以外のメンバーは全員見かけたし。
女子じゃないので上がらないけど、やっぱり、ものっそいイケメン達だったかも。