コピーライターの岩崎俊一さんが
先々週にお亡くなりになった、とゆう。
その報は、
とある方のfacebookコメントから知った。
*
先月だろうか、
本屋に岩崎さんの著作が平積みされていて、
あれ、珍しい、と思って手に取ったものの、
自分ときたら(まぁ、図書館で借りよう)
とゆういつもの思考パターンになってしまい
ついぞ買うことのなくソーッともとにあった
場所に戻したのだが、訃報を耳にしたので
先日、エイヤっと買いました。
『大人の迷子たち』岩崎俊一(廣済堂出版)
まだ全部を読んでいないのだが、
人が感じる心のひだのようなものの描き方
がていねいで、大人向けの絵本でも読んで
いるようだ。
文字も大きめのエッセイ集仕立て。
通底して描かれているのは、
喪失感とか、生と死の狭間にある機微、
子供のころに感じた挫折と憧憬の記憶、だ。
あっ、伊東くん、
正月に読む本として、お薦めします。
*
実は一度だけ、
岩崎さんとは仕事をしたことがある。
そのころの僕は(広告って何だろう)
なんて事を物思いに耽るのも恥ずかしくない
20代だったのだ、そう記憶しているのだが、
岩崎さんとの仕事を通して、
岩崎さんはそんな僕の思いに
(広告とはコンテキスト)
とゆうひとつの答えを出してくれた…
よし、
そんなネタで餃子倶楽部に記事を書こう、
つい先ほど、そう思いついたものだから
今こうして餃子に駄文を打ち込んでいるが、
打ちながらハタと思い出した。
氏にまつわる話を以前餃子に書いたことを。
なので今回は岩崎さんの多くを語らないが、
ひとつだけ、
岩崎俊一さんが紡ぎ出したコピーをご紹介。
年賀状は、贈り物だと思う。(日本郵便)
いいですね、
凛とします。
よし、
今年はチャンと年賀状を書こう、
そう思った。
タカちゃん、
餃子もチャンと書きます。
*
来年も
餃子倶楽部をよろしくお願いします。
先々週にお亡くなりになった、とゆう。
その報は、
とある方のfacebookコメントから知った。
*
先月だろうか、
本屋に岩崎さんの著作が平積みされていて、
あれ、珍しい、と思って手に取ったものの、
自分ときたら(まぁ、図書館で借りよう)
とゆういつもの思考パターンになってしまい
ついぞ買うことのなくソーッともとにあった
場所に戻したのだが、訃報を耳にしたので
先日、エイヤっと買いました。
『大人の迷子たち』岩崎俊一(廣済堂出版)
まだ全部を読んでいないのだが、
人が感じる心のひだのようなものの描き方
がていねいで、大人向けの絵本でも読んで
いるようだ。
文字も大きめのエッセイ集仕立て。
通底して描かれているのは、
喪失感とか、生と死の狭間にある機微、
子供のころに感じた挫折と憧憬の記憶、だ。
あっ、伊東くん、
正月に読む本として、お薦めします。
*
実は一度だけ、
岩崎さんとは仕事をしたことがある。
そのころの僕は(広告って何だろう)
なんて事を物思いに耽るのも恥ずかしくない
20代だったのだ、そう記憶しているのだが、
岩崎さんとの仕事を通して、
岩崎さんはそんな僕の思いに
(広告とはコンテキスト)
とゆうひとつの答えを出してくれた…
よし、
そんなネタで餃子倶楽部に記事を書こう、
つい先ほど、そう思いついたものだから
今こうして餃子に駄文を打ち込んでいるが、
打ちながらハタと思い出した。
氏にまつわる話を以前餃子に書いたことを。
なので今回は岩崎さんの多くを語らないが、
ひとつだけ、
岩崎俊一さんが紡ぎ出したコピーをご紹介。
年賀状は、贈り物だと思う。(日本郵便)
いいですね、
凛とします。
よし、
今年はチャンと年賀状を書こう、
そう思った。
タカちゃん、
餃子もチャンと書きます。
*
来年も
餃子倶楽部をよろしくお願いします。