Carpe Diem-Seize the Day-

Because life means just right now for us...

12日朝

2013年06月12日 22時06分10秒 | 呟き・慨嘆・ゆきへ・他

05:21

霧雨が更に細かく、一瞬止んだ隙に

散歩へ。



ふくぎんも一緒に。

服を着せる間も無く、急いで出発。

私道で早くも排便。出発する数分前に

排便は済ませたばかりだが。



05:24



なるべく勾配を避け、

集会場通り手前まで行きUターン。

排便2回。



ウロウロ。。。



05:30

もう疲れの見える、ゆき。



この後、再び雨が降り始め

ふくぎんは抱っこで帰路へ。



05:31

汚家着。

霧雨にほんの少し濡れるも

ギリギリ大丈夫だった。

ドロドロの脚と草に触れた腹部のふくぎんのまま

抱っこをし、こちらの服も凄い事に。



ポーチをクンクン。


雨が苦手なゆきに取り

梅雨の時期、散歩はいつも困る。



ゆき-老化の一途を辿る、出来なくなった事と悩み

2013年06月12日 19時36分31秒 | 呟き・慨嘆・ゆきへ・他

きちんと耳鼻科の診察を受けて居るワケでは

ない為に、それが全て「老化現象」と言い切れない。。。

耳介に腫瘤が出来て居る事等と関連し

もしかしたら内耳に何か問題が無いとも言い切れない。。。

とにかく聴力の消失。もう殆どどころか

全く。。。90%方は聴こえて居ない様子。

飼い主の声も勿論聞き取れない。

それでも唯一聴こえる「音」が有る。


それはふくぎんの「ガウ吠え」。

ふくぎんは視力が余り良くない。。。片眼視力が怪しい。

それを補う為か、或いは耳の形か恐ろしい地獄耳。


遠くからカートを押し帰る際、5~6mもある私道に

差し掛かる大分前から、それが何の音か部屋の中から聞き分け

;聴力の良くない飼い主も、流石にふくぎんの声は

判別付くが;吠え始める。


それはそれで良いのだが

ゆきが爆睡をして居る際も、音に過敏に反応し

吠える。立派な番犬になってしまった。。。

その声にビクッとし、ゆきが目覚める。


そしてふくぎんは、ご飯の用意をする為に

こちらが汚台所に立つと

催促の意味でだが、吠える。吠える前に癖もあり

グルグルグル~と唸り声にも似た音を出す。

ふくぎんが吠えると

ゆきは、ヨタヨタし乍ら、玄関へ行く。

飼い主は汚台所に立って居るにも拘らず。

そして玄関に向かい、何かを追っ払おうと嗄れ声で吠える。

一生懸命吠える。。。


ゆき、こっちだよ、ここに居るよ、と言っても

聴こえない。玄関へ迎えに行くと

振り返りビクッとした事もある為、居間ドア辺りで

ゆきに気付かれる様、気配を感じて貰う為

わざとバタバタしてみたり。


飼い主が二階へ行くと

汚台所へ飼い主を探しに行くか、玄関に向かって停座して居る。


年老いてゆきの耳が聴こえなくなった場合

骨伝導で聴こえる様にと

数年前から、ゆきの耳下や頭に口を付け喋る練習を

して居たが。。。話し掛ける際にはそれでも良いが

結局呼ぶ際には、ゆきと離れて居る。。。

無意味だった。


徐々に、ではなくどちらかと言うと急激に

聴力が奪われてしまった。


そしてそれをゆき自身がどう思って居るのか、

滅多に尻尾が上がらなくなってしまったのは

筋力の衰えのみならず

不安も強くなって居るのだろう。。。

耳が聴こえない、今まで出来て居た事も

少しづつ出来なくなる。。。

あらゆる事が不安で仕方がないのかも判らない。


これまで吠える場面ではなかった場所でも

吠える事も多くなって居る。。。


どう接していけば良いのか。

何をすれば、ゆきの不安を軽減出来るのか。

少しでも早い内に、ゆきがストレスを感じない様対応を

考えていかなければいけない。。。




クールマット届いた途端に齧る

2013年06月12日 10時20分16秒 | 購入品・品物・頂き物、他

やっとクールマットが届いた。

注文してから半月も係ったのではなかろうか。

イヌ物を注文すると遅くとも何処のショップも

1週間以内に届いて居る為、やたらと遅く感じる。

しかもAmazon価格では三分の一だったりと

エラク損をした気分。

 

前回の物は、中身が漏れ出し捨てた。


飼い主が喜ぶ故だろうか、久し振りに

エアチップを齧ったのは良いが

折れ曲がった状態でダンボールに入れられて居た為

クールマットの折れた部分も一緒に

齧って居た。



破れる前に、慌ててエアチップのみ

ゆきへ渡すも、飼い主がギャァギャァ言うものだから

喜んで居るのかと思い、マットも齧ろうとする。



怒られたかと思って居る表情。上目遣いのゆき。。。

マットは無事だった様だ。

この大きさだとベッドにピッタリ入る。

暫く使い、調子が良ければLも購入しよう。

。。。しかしこれ、重い。。。



そして10日

2013年06月12日 07時50分13秒 | 呟き・慨嘆・ゆきへ・他

04:46

もう夏。。。4時15分には既に明るい。

ゆきの体調如何だが、3時半頃出発する季節も

もうそこまで来て居る。



04:52

真っ先に除草剤の小径へ。



04:57

社交場左回り。。。尻尾が立ち行く気満々。



04:58

残念だが、数メートルは下りになって居る為

乗って貰う。



04:59

そして、直ぐに上り故降りる。



05:05

この車の手前で、折角土手に上り掛かったが

飼い主が立ちはだかる車に右往左往してしまった故か

速攻、下りてしまう。そして再度登りかかるも直ぐに又下り



05:06

こちらが登る素振りを見せると登る。しかし



伸縮リードの反発が強く、リードを引っ張られて居ると

勘違いをしたか下りてしまう。直ぐに伸縮をせず垂らしたままに

するも、最早登ろうとはせず。。。



05:08

土手沿いを歩く。フラッシュを点けて居ない為?

スピード感が有るも実際にはノロノロと歩く。



05:11

少し手前で、コロ兄が散歩から帰ったところが見えた。

ちょっとトイレ。



05:12

低めの土手。やっと登ってくれるが直ぐ降りる。。。

ゆき自身はこの土手上を歩きたいのだと思うが

どうも上手くいかない。。。上手い方法は無いモノか。。。



05:17

久し振りのコユキ&コウメちゃん。後から来たコウメが

ガゥガゥしてしまい一切他犬との交流がダメに

なってしまったと飼い主さん曰く。それは



05:18

先住のコユキにも伝染した様で、これまで挨拶を

交わして居た仲間共ともアウトらしい。しかしこの日

ガゥガゥするコウメはゆきに吠えず、友好的な態度を示す。

飼い主さん曰く、初めてだと嬉しそうだった。

ゆきマジック。相手に思う存分匂い嗅ぎをさせ

自分は相手次第で匂いは嗅がない。。。

相手を安心させ怒らせない様にする事も

上手いのかも知れない。

前回会った際には散々吠えて居たが。



05:21

トイレ。この後下りになる為速攻カートの出番となり

社交場前で行くか否かゆきの表情を確認。

上を見上げると電線には鳩の群衆。

又、糞の嵐を浴びてしまう困る故、有無を言わさず


05:31

嫌だったかも判らないが、社交場へ入ってしまう。



05:33

余り嬉しそうではない。。。尻尾が語って居る。

飼い主は。。。

此処にてつでも居れば、ゆきは嬉しいだろうか?否

返ってはしゃぐ彼を見てしまうと嬉しい気持ちの反面、無理をする上

その無理も長続きせず、動かなくなった身体と心の

ギャップに劣等感が増すなぁ、等と考えて居たと思う。

こういう時には、パワフルな子等が居ない方が良い。

ボール遊びをする子達でさえ

今はゆきの目に触れさせたくない。小型の子等であれば

寧ろ話は別の様に思うも、中型以上の子達が

元気溌剌に遊ぶ姿を見るゆきの目は、遠く寂しそうに感じる。

これは投影ではないだろう。


此処で一度リードを放してみる。10秒でも怖くなった。

ゆき、ゆき!!!と呼ぶも全く聴こえて居ない。

呼び戻しが利かなくなった。こちらを見て居れば

目や態度で合図を送れるも、そのままヨタヨタと進んで

しまう。。。



05:42

社交場を出、直ぐに乗る。此処も下り勾配。



05:52

近道のリストラ通り途中から、上り勾配に差し掛かるが

丁度リストラオヤジの家前。。。仕方が無く急いで通り過ぎ

乗ったり降りたりで家路に就く。



05:54

着。

パンティング++、跛行・ナックリング-、咳嗽-、軟便+。



3日前の6月9日

2013年06月12日 06時45分48秒 | 呟き・慨嘆・ゆきへ・他

05:32

殆ど薄れた記憶だが発咳とナックリングが

見られた事だけは覚えて居る。



05:39

前回行きたそうにして居た除草剤の小径へ。



05:44

グルリと回り、てっちゃん宅ではなく

市営住宅公園へ入る。変だなか、と思いつつ

ゆきの行きたい方向へ。



05:45

入った方から出る。。。様に仕向けてしまった

かも知れない。。。



05:46

思い出した様にてっちゃん家。一応尻尾を振って居るが



会えず。



05:47

心から本意ではなかったろうが、

短い割に結構急な下り勾配の為乗る。これまでは

余り意識はせず、歩いて居た。



05:49

乗ったまま大通りへ。暫くなだらかに下りが続く。



05:50

廃墟前。。。行きたそうにするもかなりの雑草で

無理と伝える。秋を超え、冬には又、入れるだろうと

思うが、ゆきはその頃居るのだろうか。。。否、その前に

夏まで無事生きられるか。。。



06:08

廃墟を諦め、大通り再び。



06:10

栗畑前を少しウロウロ。手前の狭小隙間には

目もくれず。。。行こうか?と声を掛ければ喜んで

入って行ったろう。あと3~4ヶ月も経てば、涼しい季節が

再び巡って来る。。。ゆきはどうなって居るのだろう。



06:11

集会場通りを上る。膝の屈伸は上り故か?

見られるが。。。



06:13

相変わらず、蠅の温床と化した場所。

沢山の4本脚達の匂い分析。



06:16

集会場には然程、興味を示さずチラのみ。



アジサイ群の前をトボトボ。。。



大分、開いて来たアジサイ達。此処には濃い物から

白紫陽花まで沢山の色の花が咲く。



06:20

ゴミ置き場通りを歩き、



06:21

匂い探索の区切りが付いたところで乗る。



06:22

汚家着。

パンティング++、咳嗽+、跛行-、ナックリング+、軟便±。