Carpe Diem-Seize the Day-

Because life means just right now for us...

イヌの順応性の凄さ

2013年06月30日 17時26分17秒 | 預かり・放棄・保護犬猫・愛護団体

長い時間、汚庭でボール遊び。

フリーにしてみるかな、と一瞬思うが

まだまだ怖くて出来そうも無い。万が一の事が

有っては取り返しが付かない。

 

最近、ふくぎんとも一緒に寝て居る。

 

体調が良い際には、恐ろしいテンションの高さで

一秒たりともジッとして居ないが

それを落ち着き、クールダウンさせれば

きちんと従う。

穴の開く程、こちらの目を見る。

寝る場合には、こちらの股の間から膝辺りに居る。

しかし、その場所では寝返りを打ちたくとも

ふくぎんを潰してしまいそうになる為

身動きが出来ず。

 

ケージ慣れしたふくぎんは、留守番もきちんとする。

出してくれ、とけして騒がない。

そこが自分の場所だと認識したらしい。

 

唯一困る事は

こちらがご飯の準備をする、単独で出掛ける、ゆきと出掛ける、

誰かが来た場合の門がカタッと鳴った等

その際のみ、凄まじく吠える事か。

それも直ぐに収まるが、問題はこちらが出掛け様とした際に

数秒でもギャン吠えをすると、

ゆきがビクッとしてしまう事。。。

 

この瞬時の、では有るが吠えを止めさせるか

とも考えたが、ふくぎんが吠えるのはそういった時のみ。。。

それ等を禁止するのも如何かと考え中だが

門のカタ音は、この様に本来であれば瞬時で有るのなら

吠えてくれた方が良いと思うも

現在、吠えなくなりつつ有る状況。

 

ご飯準備の催促の方が、ゆきには耳障りか、

或いは、単独で出掛ける際のふくぎん吠えで

ゆきの心拍が上昇するか、このどちらか吠えを禁止か?

と様子見。

出来れば、こちらが単独外出の際の吠えを

止めて貰う方が有力。その様に気持ちが傾いて居る。

 

ゆき、ふくぎん両者のストレスを限り無く

取り除く様にするのは、結構骨が折れる。

特に、ゆき。。。

まぁ、自分が自分の意思で自己満足にて

この仔等への全責任を担って居る故、

極力過ごし易く快適で居て欲しい。

短い犬生。。。

 

自分は。。。お陰で大変に幸せだが。。。

 


29日

2013年06月30日 16時59分56秒 | 呟き・慨嘆・ゆきへ・他

化石化は相変わらず、汚庭へ促すと;と言うより

本当に引っ張り出す、といった表現がピッタリ

かも知れない;トイレをする場合も有るがその後

玄関ポーチにて横臥ではなく、具合の良くない仔が

時折取る、腹臥位で胸を開く体位をし

裏庭へ行った飼い主をジッと待って居る。。。

淋滴著しい。。。

色々な意味に於き。。。飼い主に「その刻」の

心の準備をさせて居るかの様に感じてならない。

06:38

散歩は行く気持ちは持って居てくれる。



06:49

デジカメ不具合にて、此処に来る間の

数枚の画像が消えて居る。。。

既に集会場通りの勾配エンド。



06:53

久し振りの狭小隙間へ。雑草は大分抜かれて居るが

虫の宝庫。。。ゆきが自分で行きたいと言ったにも

拘らず、尻尾が垂れてしまって居る。。。



持ち上がる尻尾\(^o^)/狭小隙間を

一瞬通るのが嫌だったのか?それで下がって

居たのだろうか。



06:54

流石にこれより先は行きたがらない。

本来もう少し先まで行かれる。



Uターンし戻る。此処に入ると草を貪って居るのだが

この日は然程でもない。



06:55

無事帰還。此処で二回目の脂肪擬きお通じをするが

誰かの放置の「物」の上にした為、Wで片付ける。



06:56

大通りへ。土曜日のこの時間は

車の往来も少なく快適だ。



07:09

カートは手元には無い。それは



07:10

あのカートの停めて有る位置から手前の白いアパート前を

一周し又、戻って来た故。

本当はゆき、大通り沿いをもっと先まで行きたかった様だ。

しかし、既にパンティングも激しく

幾らカートが有ると言えども、心配で帰る事に。



07:13

ヘロヘロ。。。が、尻尾は辛うじて力が込もる。



07:15

汚家着。

この後、再び寝た切りオブジェとなる。



「35才の高校生」ロケ

2013年06月30日 08時52分34秒 | 呟き・慨嘆・ゆきへ・他

先般終わったばかりの「35才の高校生」

コンスタントに観られなかった。

しかも有り得ない、有り得ない、これ嘘だろ~が

と突っ込みどころ満載で笑える程だった。

。。。が、キャンプのバケツリレーで思わず込上げて来る。

しかし何故35才なのだろうとずっと

思ったりする。違和感有り過ぎだろうと。。。

せめて27才や25才ではダメなのだろうか?

しかも確か18年も介護状態で寝込んで居る母親

という設定も無理っぽい。その間の入院自体もだが。

 

最終回?にゆき馴染みの散歩コースが撮影場所とし

しっかり使われて居た。。。自分は気付かなかったが人からの

後情報。

この場所は良く刑務所等に

使用されると聞いて居た。2011年にも何かの撮影を

して居た場面に遭遇した事があった。


この日の散歩は、ロケ場所探しに付き合わせてしまう事に。。。


05:36

オブジェから化石化ゆきは、散歩では

少し復活の様相。



眼科では左目が利き目だと言われたが

画像を見る限りそうは見えない。。。その利き目の

著しい視力低下があるのか。。。



05:45

除草剤の小径へ。



05:46

直進し



05:52

社交場左回り、なだらかな下り勾配にて乗る。

丸印がどうもその撮影現場らしい。

ミーハー田舎者飼い主は、勿論



05:54

撮る。恐らく此処だろうと思うが

似た門が数箇所在り良く判らない。。。

此処か?



05:57

更に飼い主は、左回りへ行く気満々なゆきに

右回りを付き合って貰い、もう一箇所の門を



05:59

撮る。どうも違う様な気がする。



06:00

以前は此処が使われて居た記憶。



此処クサイ、と思ったが



06:04

少し右回りを進むと、又門が在る。

いつも、全く気にも留めず通り過ぎて居た。



何も書かれて居ない表札を見付ける。

もしかして撮影用?

勝手に妄想を膨らませる。

やはり門は、最初の左回りに在ったモノか。



必死の形相で画像撮影をして居ると

怪訝そうに、プーさんが寄って来る。この仔も

尻尾がある。。。寧ろ最近断尾する仔の方が少ないのかなぁ。

この仔も先般、老ビーグルさんと会った際

やはり初顔合わせをした。確か8才と言って居たか。

年配の方が連れて居る。



06:08

そしてやはり1~2週間前にも会った膵臓疾患の

ポメさんとも再会。長い入院もしたとの事。

完璧な食事制限でパンなども当然、一切

食べさせられなくなったとか。飼い主さんは同じく

老齢の方。ニンゲンが何かを食べて居ると

これまでの習慣で欲しがるらしい。

可哀想で隠れて食べて居ると。。。年齢は忘れた。



06:12

飼い主の立ち話に辟易したか。



懲りずにこの場所も。

諸に此処だ。だから何だと言う話だが

興奮。



06:23

ミーハー飼い主に付き合わされたゆき

家路に就く。

社交場通りから、ショートカット。丁度リストラオヤジ宅前から

上り勾配になる為、本当は降りた方が良いのだが

怒鳴られるのも嫌だ、乗ったまま通過をする。



06:24

もう直ぐ汚家、という所で取り敢えず

もう一度降り、匂い嗅ぎをして貰う。右上の猫さんに



06:25

気付かない。。。猫さんの方は疾うに気付いて居た様だ。



06:27

汚家着。具合の優れぬゆきを気遣う事もせず

一人興奮し、撮影場所探しをしてしまった散歩に終始。

疲れた表情のゆき。

飼い主が疲れさせてしまったのだな。。。