此処こそ30度以上の
勾配が有る為に
カートではジェットコースター
の様になってしまう。
途中止め、
乗って貰うにも
急勾配過ぎ、止めて
居られず。
凄まじい下り急勾配を
歩く羽目に。
中の林に入りたそう
だったが、流石に
無理な為諦める。
此処の林に来る際には
何処か近場にカートを
止めて置くしかないが
何処が良いか
何と無く考える。
此処こそ30度以上の
勾配が有る為に
カートではジェットコースター
の様になってしまう。
途中止め、
乗って貰うにも
急勾配過ぎ、止めて
居られず。
凄まじい下り急勾配を
歩く羽目に。
中の林に入りたそう
だったが、流石に
無理な為諦める。
此処の林に来る際には
何処か近場にカートを
止めて置くしかないが
何処が良いか
何と無く考える。
「取得物」は
拾われてから
三ケ月経った。
直ぐには譲渡も
厳しい事が判った。
来年早々、
ゆき飼主が飼主として
届け出をするか。
予防接種は
かなり抗体価の上がる、
ノビバック5種を
2回済ませが
これは
ほんとうに強い様だが
発作も何も起こさず
事無きを得る。
狂犬病予防接種は
ゆきと同様、
猶予証明にしよう
。。。というより
そうなるだろう。
出戻りしてから
1日半程は元気も無く
目が離せない状況で
あったものの、
出戻り4日目で
現在のところは元気溌剌だ。
痙攣は起こして居ない。
投薬も相変わらず
地獄の沙汰になる上、
そこら中での
粗相だが
元気であればもう何でも良い。
落ち着いたら
再度、譲渡は
可能なのだろうか?
落ち着いたら---
とは思うが
今、落ち着いて見える。
前回のトライヤルも
まぁまぁ良い状態での
モノであったにも
拘わらず
ああいった状態に
なってしまった。
多くの
想像を仕切れぬ逆境?
を恐らく潜り抜けて
来たであろうに
何故、ここまで繊細
なのだろう。
今直ぐに譲渡が
無理であれば
我が家で
名前を考えてあげなければ
気の毒だ。
直ぐに譲渡になるのであれば
万が一、又呼び名が
変わっても如何なモノかと
延び延びにして来たが
そろそろ本気で
名前を考えるか。。。
病院でもカルテ作成の際、
変な名前が記載
されて居たのだったなぁ。
黒、チビ、銀。。。等と
その都度呼び名が
変わって居る。
最近では狼男、等と
呼んでも居る。
酷いモノだ。
何にするか。。。名前。
これまでの分を
取り戻そうとするかの
様な、この2日ばかりの
食欲は凄い。
実際には足りて居ない
様に見えるが
摂取量、ほんの1g増えれば
体調を壊す。
このたった1gの調整に
気を遣う。
黒銀にもBARFを
少し与えてみる。
スピスピ鼻を鳴らし
美味しそうにガツガツ
食べて居た。
顔は日増しに狼男に
なって行く。
何処まで毛むくじゃらに
なるのか。。。
本来であれば、
当たり前のコマンドは
伝えたいが、
トンデモナイが厳しい。
食事ボウルを置くだけで
逃げて行く状況では
。。。
カート出勤だと
遠出も安心出来る。
尤もそれ程
遠くへは行かずも
この日には
1時間近く
フラフラした。
唯、どう転んでも
乗り降りが
やはり相当不便だ。
進行方向側の囲いジッパー
を一々下ろすが
これが結構難儀。
その間、
ゆきを待たせる事に
なってしまう。
かなりの下り勾配の為、
乗る。
本意では無いであろうに
本当に従順にも
乗ってくれる。
心からごめん、と
思うが極力、
ボロボロな其々の骨達への
負担を減らしたい。
気持ちだけだが
サプリXゆきに取り
せめて少しでも
骨の老化が遅くなればと
。。。
上りは、ゆきに取り
忘れられがちな後肢の
訓練になるかと
思った。。。
が---
なるにはなるのだが
先般の獣医曰く
ヒトと同じ様に
上りはきついのだそうだ。
下りは勿論、
前肢への負担は大きい。
疲れて居ない様子で
あればなるべく
上りは歩いて貰う
事に。
ここは確か下り
だったか?
もう直に自宅。
昨日、介護カートで
散歩へ。
初出勤。。。
今まで使用して居た
普通のストローラー
より
サスペンションも
良く、大きさの割に
柔らかく進む。
乗って居る
ゆきへの振動も
皆無では無いも
少しはマシに
見える。
とにかく知り合いに
会いたくなく
キョロキョロし
挙動不審に。
自宅位置指定道路は
相当な勾配の為に
上る際も下る際も
両者共、
乗って貰う事に。
この日は、
やはりスロープは
取り付けず。
車が数台止めて
ある叢へ入る。
ゆきの下痢は
中々止まらない。
ゆきが叢へ入って行く折には
介護カートは道端に
付けるが
ストローラーと違い、
通る車に気を遣う。
そして
猫さん集会所。。。
カートは道端に停車。
ダウンベストは
脱ぐ。
乗車する際には
少しし、着る。
動いて居る折には
背中を触ると
熱間が有るも
ジッとして居ると
寒くなって
しまう。
脚を滑らせれば
転げ落ちてしまう
断崖。
ゆきは、この断崖に
猫さんの匂いを
発見すると
躊躇無く覗く。
リードに力を
込めて置かなければ
落ちそうで怖い。