選りに選って雨の中、早く出た散歩後
三回目の朝食を終えた6時35分以降
何と無く落ち着かない。こういった事は時折見られる。
しかし散歩でトイレへ行ったにも拘らず
7時20分、再び外へ行くと言う。飼い主の顔と
居間ドア先を交互に見る。ヒトで言うところの目配せの様な
視線を送り教えてくれる。
問題はその後から---
トイレから戻るも、まだ落ち着かない様ウロウロフラフラ。
いつもはせいぜい、テーブル下と布団場所の往復程度なのだが。。。
キッチン、テーブル下、反対側の椅子前、飼い主右側の椅子の横、
又キッチン、布団場。。。所在無さ気にウロウロと放浪する。
痴呆の初期か?と行動を見るも
どうもそれとは相違する。途中途中で飼い主と目を合わせ
何かを訴えて居る。何度も何か言いた気な眼差しを
投げかけられるも、応えられず。。。
9時半、試しにスパイラルガムを渡すと然程
喜びはしないモノの、布団の上で数分齧る。
その間、ザッと富士山の高さは疾うに超え、エベレスト級に
積み重なった仕事を1mmμ程度片付けかかると
今度はいつもの飼い主椅子左下で伏せる。
伏せた1メートル先には、全く食べられて居ない先のガムが
置かれて居るも、どうもそれを見張って居るのが
一目瞭然。。。
こりゃ、今食べたくなくて、埋める準備だな、とピンと来る。
直ぐに知らぬ顔で汚庭へ行く準備をすると
案の定、それを咥え、付いて来る。
そして一番危険な場所;ガラス等を投げ入れられた;を堀り
埋める---画像有り---
トイレは行かず。。。
途中、何とかふくぎんのみ散歩へ連れ出しに成功。
買わなくて良いd.b.fを購入し、食べて貰うと
美味しそうに食べる。
何かかなりケミカルな色が気になるが、まぁ美味しいから
仕方が無いか。。。毎日ではないしな、と自分を納得をさせる。
17時15分、又外へ出たがる。
裏汚庭へ誘導をすると、トイレらしき行動を取るも
出ない!!!この状態は完璧膀胱炎だ。
しかし、しゃがみ方がお小水ではない様な
屈み方にも見えた。だとすると便が出そうで出ないのか。。。
肛門を調べるも、変わった様子は見られず。
数時間前、気温が高くなった為、クールマットを出す。
今年もこれを使えるのか、と妙な安堵感を覚えつつ。。。しかし
膀胱炎であったなら、それに乗ってしまうのはマズイ。。。
毎日訪問をする事になってしまったBARさんから
風呂場の排水が詰まったと連絡が有り、見に行き
18時45分、戻ると玄関から飛び出て来る。
これは地獄耳のふくぎんが、足音で吠え、
その吠え声に反応したゆきの行動。今はふくぎんが
40%ゆきの耳の様だ;返ってゆきに取り
睡眠妨害になる事の方が大きい;
汚庭へ飛び出たゆきは、即効お小水をする。
直ぐに排尿出来た様子。何度も屈む事は無かった。
。。。だとすると大腸の方だろうか。。。
19時20分現在、元気がこれまで以上に無い。。。
お腹空いたといった表情もせず、半分だけクールマットに
身体を横たえて居る。