05:06
冬場では８時頃の雰囲気。。。
４時２０分を過ぎれば既に明るい今日此の頃。
昨年よりも１０日も早く梅雨突入と天気予報では
言って居た。
05:12
マシになった除草剤の小径を抜ける。
05:14
何かの目的が有る様にそのままひたすら直進をし
民家の間を社交場への道まで進む。
05:16
向かって左、社交場左回りの道へ行くつもりらしい。
出発し１０分足らず、既にパンティングが激しくなる。
05:17
勿論、行かれる時間。
05:20
結構呼吸も苦しそうになって来て居る。
フェンス沿いの匂い嗅ぎが一時中断したところで
乗って貰う。
05:21
まだ匂い拾いをし足りない様子。
直ぐに降りたがるも暫く乗ったまま。気を付けて
見ると僅かに上り勾配故、歩いた方が良いが。。。
05:30
直線コースまで乗る。逆にこの辺りからは少し下って居る。
ノッソリと土手に登り始めた矢先、飼い主が
カートを少し先に進めるべく動かすと
ほんの少しゆきのリードにテンションが掛かる。
登ってはいけないと判断し
05:31
折角登ったにも拘らず、下りて来る。
登って良いんだよ、と言うも聴こえず。
カートを止めっ放しのまま、一緒に登る。
05:32
尻尾が持ち上がり心無しか嬉しそうに見えるが
置き去りカートは
遥か向こう。。。
05:33
取りに行かなければ、と思って居た矢先
この様な勾配で排泄。。。ピックアップが結構難儀。
このまま下りるかと思ったが、又土手の上へ。
ドンドン遠ざかるカートを取りに行く為
05:36
少しだけ歩いた後に係留。ゆきは気付かない。。。
05:38
大分離れた所で気付く。そして嗄れた声で吠える。
最近、ゆきは良く吠える様になって居る。。。
07:39
走って取りに行き、何事も無かったかの様
又、土手を歩く。尻尾が上がって居り嬉しい。
こちらは結構息切れ状態。
05:40
土手から下り、又カートを取りに行く。
この時には、流石に係留された事は判るだろう。
土手と反対側の、あの管理人ご夫婦の居る建設現場職人さんの
マンション横に。カートの留めて有る場所から見ると、
現場へ出る準備中の職人さんの一人が
ゆきに話し掛けてくれて居た。
又、カートを押し乍ら走って戻る。
寂しそうだったからね、と。
お陰様でゆきは吠えずに済んだ。こういう事が大変に有難い。
極力吠えずに済むシチュエーションを保ちたい。
05:45
乳腺腫瘍が破裂しかかって以降、特に腹巻は
必需品となる。探して居る時には結構見付からない。
冬用の腹巻は作って頂いた物と百均で購入した物が
有るが、夏用は無い。これは超大型犬用の
マナーベルト。メッシュ素材で良いのだが
サイズがかなり大きく、動くとこの様にズレ落ちてしまう。
ズレ落ちると、丁度股関節辺りの動きを邪魔しそうだ。
何度も巻き直す。
05:49
社交場前。。。飼い主がそのまま行けば
ゆきも入ったろうが前回の様飼い主の一存では
如何かと、様子を見る。
05:50
行きたく無さ気な為、乗る。乗った後
この場所で腹巻を直す等、ノロノロとして居たのが
大間違え。。。
サーーーッと空から何かが降って来た。
飼い主左足から右腿、ゆき尻尾にかけ、緑の液体が
降り掛かる。。。その場でボトッと落とされたのではなく
風と勢いでその様に斜めに直撃を受ける。
上を見ると電線には無数の鳩の嵐。
又、その場で落とそうとウエットテッシュやタオルで
拭くが
05:52
05:53
毛量の有る尻尾の間に入った糞は仲々
落ない。驚いた事に瞬く間に乾燥をし始める。
もうパラパラになってしまい
落とし切れず、取り敢えず又糞の嵐に
なっては困る為、急いで移動をし
06:04
鳩の居ない勾配を下った辺りで
暫く叩き落とす作業。そして
06:08
一目散にリストラ通りを抜け
06:10
汚家着。
空腹だったろうが、この後朝食前
念入りに尻尾を拭きつつのブラッシング。
鳥の糞。。。浴びるものではない。。。つくづく。
