トイレに流れてしまいたい

07:39

爽やかに晴れ、湿度も大分低く空気も冷たい。

ゆきのこの表情。。。怪しい。目が飛んでしまって居る。。。

07:46

排便。まだ何とか踏ん張りは利くが

少し振戦も見られる。お通じの切れも随分↓。

07:47

除草剤の小径へ。

07:52

チビモモちゃんは最近、随分落ち着いた。

本当に穏やかで可愛い子に育って居る気がする。

もっと良い言い方だったと思うが、その様な話をパパさん

として居ると、それに吠えないんですよね、と。

マンション住まいで、しかもペットNGだが

多くの人々が飼って居る、

という有りがちなシチュエーションらしい。

吠えないから助かるんですよね、解ってんのかな。。。

家族の雰囲気で理解してたりするかも

知れないですよね、と知ったかゆき飼い主。

08:05

市営住宅公園でGR母子さんと。

黄色いボールが娘のモカちゃん、だったか。

ソフトなボールが好きらしい。

08:07

そして白い硬球が好みなのは、母イヌのクッキー？ちゃん

らしい。クッキーは左後肢に跛行が見られる。

それでも走ってボールを追い掛け、

偶に休む。ボール遊びをする最中は

挨拶へは行かず、休んで居るクッキーちゃんへ

待って居たかの様、嬉しそうに挨拶を。

クッキーちゃんは１１才で跛行もある為、具合が

悪そうにも見えるが

パパさん曰く、

最近モカがフラフラと倒れそうになるんですよね。と。。。

一日一回のブラッシングしかしないそうだが

本当にいつもサラサラで綺麗な被毛だ。

08:10

忘れずに

てっちゃん家へ寄る。玄関は全開だが

仲々出て来ない。

08:11

中に入る。。。人気者てつの玄関中には

結構多くの仲間達が入るらしい。

ドアが少ししか開いて居ない際にも

上手くスライドをさせ、ワイヤー兄妹達等は体を

捩じ込むと言って居た。それも頭に有り

少し失礼をしてしまうが

流石にもっと奥へ行きそうだった故、

引っ張り出す。

08:12

どうもてつは、散歩中らしい。。。

土日はお父さん方も仕事が休みの為か

皆遅めの散歩の様。

かなり残念そうなゆき。。。会わせてあげたい。。。

何故か後肢が内股。

08:14

湿度も低めで、爽やかな陽気も

暫くするとジリジリと湿度も増す。残念だが

Ｕターン。画像先を右折し、集会場辺りまで行くか

と進んで居ると、大きく元気な声がする。

08:16

ペペちゃんママの声。ペペちゃん、ゆきをクンクン。

何故かゆきは尻尾が激垂れ。

此処でさっさと集会場へでも行けば良かったのだが。。。

同じ仔が２匹そこに居るんだけど、凄く元気。

お母さんは赤ちゃんが居るみたいよ～、とペペママ。

ほぉ～そうなんだ---と特に何も考えず。

直後姿を見せた２頭のシーズーちゃんが

ナミヒナちゃんだと直ぐに気付く。

ペペママ、ナミヒナちゃん達へ向かい

あんた達の妹か弟がママのお腹に入ってんの。

お姉さんになるのよ～♫良いなぁ～♪

今何ヶ月位なんですか？と口を挟んでしまう。

。。。ぁやっぱりそう見えますよね。。。

デブだから。。。と消え入る様な声。

＼(◎o◎)／！

引っ込みが付かなくなったのか否か、

輪をかけてペペママ、

普通お腹って下腹部の此処がね？出るじゃない？

ねえぇえ？と

こちらに同意を求めて来る。

（参った、頼むよ。。。）

実際にナミヒナママはデブではなく

ポッチャリな部類だろうと思う。顔も小さい。

寧ろ全体的に太って居れば

逆に妊婦さんには見えない。

しかも胸の下での切り替えスモックを着て居る為

お腹が膨らんで見えてしまう。

実際にデブ飼い主さんを若干３名知って居るが

けして妊婦さんには見えない。

ゆきのうんちと一緒にトイレに流れたかった。。。

08:18

もう誤魔化しが効かない状況だった。

わざとらしく、一緒に居たペペママのお孫さんに話を振る。。。

幾つになったのかな、等と。

ぺぺちゃん一行は途中で左折。。。

ナミヒナちゃん達と一緒に歩く事に。

やたら饒舌になって居る自分に気付く。

汚家を教え、いつでも寄って下さいね

と伝え別れる。

傷付いたろう。。。恐らく２０代の中盤位。

「服の切り替えがそう見えるのかも」と

上手くフォローすれば良かったのだが

その場では直ぐに思い付かなかった。。。

途中、話が少し反れホッとするが

余り良い話ではなかった。

ナミヒナママが

あそこに、黒くて大きな怖いイヌが

居るから避けて歩いて来た、と言う。

モモの事だろう。

凄く優しく大人しい仔だと伝えるが

ペペママは家が近い為、色々知って居る様だった。

前にも大きな仔が居て、よ～く吠えてたの。家の中にも何匹も

こういう小さいのが居たんだけど

散歩しないからオムツして、今の黒い子は

時々散歩してるみたいだけど。。。と。

幾ら散歩をして居ます、という顔をしても

実際に余り散歩へ連れて行って貰えない仔は

近隣住民が噂をせずも判ると思う。

実際モモが繋がれて居る庭には、

排泄物がそのままにもなって居る。

確か以前のバーニーズのココちゃんも余り散歩へ

行って貰って居なかったかも知れない。。。

08:32

ハラハラ散歩終了し汚家着。

昨日小雨の合間

07:13

湿度も恐らく７０％以上か。。。もうそれだけで

具合が悪くなりそうだ。低気圧もふくぎんには難。。。

ゆきに取り低気圧は見掛け、然程変わらず。

１年中、秋～冬の気候なら良い、否乾燥はゆきの気管に

悪いか。。。等と考え乍らボーッと出発。

07:21

尻尾を持ち上げ、逸る気持ちを抑え

てっちゃん宅へ。

07:22

尻尾は正直だなぁ、と思う。てつが恐らく

近くに来たのだろう、本人は意識せずも振りが

派手になる。

てついつものプルプル。

てつに会え、さぞ嬉しいだろうに

何故か最近は

07:23

１分もしない内、てつから離れてしまう。

漸く、てつの方にエンジンがかかり始めたと言うのに。。。

どした？とゆきを見て居る？

07:27

早くも大好物場へ。

カートに乗らず此処まで来たかと思う。

07:28

ボロボロな納屋が在った場所は

この様に変わった。猫さん達は移動した様だ。

この中を二人で覗き、時折

猫さんとも目が合ったりして慌てた。

07:29

いつもの様、参道へ。

07:31

カートに乗る場所を覚えたのか、

自分から。此処に限り、乗る場所が統一されて居る。

07:34

神社下公園沿い。

今回は、カートを取りに行かない様

階段の方から入るも、降りて居る最中にバカだと

気付く。。。ゆきに階段を降りさせてしまった。。。と。

もう階段はどれ程乗降して居なかった事か。

４～５段だが、結構斜度も有る。。。

いつも入る方からは入らずに居た為か

公園へ行かれないと思った様だが

入る事が出来、心無しか尻尾が持ち上がる。

07:35

小股で歩く。特に匂い広いもせずに

抜けて行く。

階段を登る。

カートは目の前に停めてあり

取りに行かなくても良い。

07:38

乗り、勾配を下る。

07:42

集会場通りを進むが、結構きつそうだ。

後肢の訓練には良いとは思うモノの心肺機能

の方に負荷がかかってしまうかも判らない。

07:43

まだ満開にならない。

梅雨時に唯一良いと思えるのは

雨露に濡れ、憂いを醸し出すアジサイを見る

時だけの様な気がする。

07:44

気持ち集会場を覗く程度。

最早、猫さん集会場ではない。

殆ど皆散り散りになってしまった。

手前を少し匂い嗅ぎをする。

07:45

又、ハチと会う。ハチは本当に懐っこくなった。

この日は奥さんが連れて居た。

懲りずに散歩の事を提案するも

ご迷惑は掛けられない、と。

最近ゆきの耳は殆ど聴こえて居ない旨の話をすると

薬のせいではないか？と言われる。

特に詳しく話さず、そうですね、と応える。

何と無く。。。だが散歩で会う飼い主さん方は

ゆきが結構多量に薬を服用し

現代医学の恩恵に目一杯与って居る様に

勘違いをして居るらしい。

先般、白コロちゃんママと「最期の刻」の話になり

病院で最期。。。？と聞かれた記憶が有る。

随分色々な薬剤を薦められるも

その都度飼い主の独断と偏見にて

投与するしないは決めてしまって居る。

薬剤云々にて何か起きた際には

獣医のせいではなく、全責任が飼い主に

被って来る。

極力、ギリギリまで。。。しかし必須であると

判断すれば確実に投薬する事に。

無駄な抗生剤は極力服用して欲しくないが

服用しなければマズイ場合も多々有る。

見極めが本当に難しい様に感じる。

07:50

疲れたゆき。。。

07:52

空き地へ少し寄るも

隣の汚家上パーキングは、行かなくても良いと言う。

07:53

カートに乗り、私道を下りる。