両極端なんだなぁ。。。

と思う。最近では本当に腰が硬くなり、歩幅も

両後肢間隔も狭くなって居るにも拘らず、下り勾配を歩く羽目にしてしまう、

かと思えば神経質な程気にし寧ろ、頻繁過ぎるカート乗降の方が脚腰に悪そうだと

思える、ほんの数メートルであっても乗って貰ったり等、実にここでも思考が滅裂だ。

06:49

曇り空だったが、カートで出発。

腹巻を巻かずに、持参をする。どうも後肢運びに

腹巻の角が当たり不便そうに見える。

06:56

益々小股で歩く様になるが、気持ちはウキウキてつ宅へ。

06:57

既にパンティングが激しく、般若の口のせいか少し怖いゆき。

てつが引いて居る気がする。

悲しいかな、嫌そうなてつ。。。

乗り気で無さ気なてつに、ゆきも早々離れる。

07:00

別に何も無いのだが、一緒に大通り側を見て居る。

ゆきがこちらを向いた際、てつが匂いを嗅ぎ易い様、

何と無くゆきを撫で乍ら抑える容になる。てつにゆきの匂いを忘れないで欲しい。。。

07:04

珍しく東屋の方へ。

随分、雑草も成長をして居る。雨露で腹巻無しの腹部が濡れてしまいそうだ。

07:06

もう一度てつの所へ行こうと飼い主から誘う。

07:07

余り嬉しそうではないてつ。

そのまま歩き、カートを忘れるところだった。ゆきも一緒に取りに行く。

07:10

脚腰に悪そうな程の勾配は無いが、２０分歩き通しな上

パンティングも激しくなり、乗る。

07:17

市営住宅公園に

水を飲みに。汚家以外の外水道からは飲まなくなり久しいが

余りのパンティングに、もしかしたら飲むか、と。

上の水道の横に付いて居る取っ手の様な物は何なのか。左右に在る。

簡易ビニールボウルでも、気持ち舌を付けたのみ。。。

07:20

降りる。

07:21

相変わらず、綺麗な花壇。

07:25

お気に入り場まで又、カートに乗る。

07:26

参道へ。

07:28

トイレ後、前肢で土を掻いて居る。

右側の道は、参道から直進コースで階段が在り

カートでは行かれない為、左へ。最近では完璧に参道直進をしようとは、言わない。

07:30

少し短いが結構急勾配の為、又カートの出番。

07:32

神社下公園へ。

07:33

此処は余り陽も当たらず、ジメジメして居り虫も本当に多い。

余りクンクンもせず。

07:34

本当は植え込みの中に入り、匂い探索をしたかったのかも知れないが、

飼い主がリードを通し、虫が一杯居るから行かないでくれ、

と無言の圧力をかけたのかも判らない。。。

階段を降りない様、こちら側から入らずカートは置きっ放し。ゆきは上りかけるが

07:35

公園の中を戻る。階段上りは良いが、カートを取りに行く際、又係留し

待たせてしまう。。。

07:39

少し下りになって居り、再び乗る。そして

丁度、集会場通りにぶつかるこの場所は

画像では判り難いが、上り傾斜になって居る。此処で降りる。

07:41

集会場通りを上る。

07:43

仲々満開にならないアジサイ群。

集会場へ。

07:44

久し振りに少しばかり執着を見せる。

07:45

断崖の方へ進んでしまい、慌ててリードを固定。

07:46

奥まで歩きラウンドワーク。

07:48

旧猫さん屋敷。ズームで撮る。珍しく茶トラさん。

流石に少し執着を見せるが、深追いどころか追おうともしない。

自分の体力を判っているのだろうか。

こちらが一々心配する必要はないのか？ゆきは自分できちんと調整して居る気もするが。。。

07:52

乗り、そのまま

07:53

汚家直行。

08:01

北隣地を見る飼い主の傍へ来る。

屈強な基礎。ビニールをガムテープで留めた上に

コンクリを流し込んで居た。

雨には降られずに済んだが、パンティングは相変わらず

激しい。ナックリング摺り脚は顕著。

支離滅裂-舌の根も乾かぬうちに

本当に懲りない、と自分でも思う。

思って居る事と希望や気持ちが混在し

ダメだと解って居る行動に出て居る。

飼い主がセブンへ行こうと準備をして居ると

ゆきは嬉しそうに笑った。

そうだ、確かに「行きたい」と言った。。。

---自らを正当化し、罪悪感から逃れる為の言い訳---

17:26

一緒にセブンまで行く事に。。。

汚家私道を尻尾を立てウキウキ上って居る、よな？

ゆき、そうだよな？

17:28

ふくぎんの大好物場はスルー。

17:29

何故かキナコに会いたがるゆき。。。

そちらへ脚が向く。

２２日は会えずにかなりガッカリしたゆき

だった。

17:30

希望に満ち、待って居る。

17:32

パパさんがキナコを連れて来てくれる。

キナコはゆきの口を相変わらずペロペロ、

時にパクッとする。

必死で顔を背け、本当に迷惑そうにするゆきだが

それでも、会いたい様だ。

---そう言えば、てつも昔；２年程前？；は

そうだったのだ。

口こそ齧ったりはしなかったと思うが

同じ様に、さも迷惑顔で接して居たの

だったと記憶する。

それが今となっては、寧ろしつこい程

てつフリークに変貌をして居る。

昔から感じて居た。

ゆきは、大小犬種柄関係無く、積極的に

執拗にも自分へ遊ぼう、構って、と

来る子を一切拒んだ事が無い。

逆に大人しめの一歩引き、ゆきの品定めを

するタイプは苦手の様に感じる。

だからと言い、けして攻撃的にはならないが。

恐らくキナコへも、そういった感覚から

迷惑で嫌では有るが、

実はそういうのって嫌いじゃないゎょ的な思いが

有るのかも知れない。

17:38

まだ尻尾が上がって居てくれる。

大通り沿いを歩くが、植え込み等

一切匂い拾いせず。。。

17:48

復路、勾配を

17:50

上って居る途中。尻尾が下がってしまった。。。

17:51

先程、キナコへ会いに行った際も

一瞬初顔合わせをしたが、ガォ～ッと吠えられたゆき。

勾配途中で又、再会。

兄弟ケースのモカ&レオ君、共に♂３才の若者。

尻尾付き。

散々匂い嗅ぎをした後、

モカ君の方が急に威嚇をし出し、少し焦った。

細く小さく見えるが、５ｋｇ以上もあるのだとか。

筋肉量も多く、恐らく中身が詰まって居るのか？

健康そのものらしい。

一概には言えないが見掛けは小さくとも、体重が思った以上に

有る子等は、比較的健康な個体が多い様に思う。

腹水等々は論外として。。。

ふくぎんは体高、体長から算出すると

かなり痩せ過ぎだと思う。

17:58

尻尾の有るトイプーを最近４頭も見た。

本来在って然るべき物は

現代の断尾犬種改良用途とし必須でなければ

残した方が良い様に思う。

尻尾が在ると会話が出来る。尻尾は正直だ。

デメリットは、オムツをする際の

不便さか。。。根元から断尾されて居る子は

オムツに尻尾の穴は必要無いのだろうな、と

思ったりもする。

更に、淋滴等の際内側が汚れずに済みそうだ。

１０分近く話し、少しは休息出来たろうか。

４本脚仲間にも会え、気持ち心の活性化が

出来たろうか。。。

18:01

汚家着。

ナックリングが数回出現。聴力の乏しい

飼い主でも聴こえる程の摺足音。

咳嗽はナシ。パンティングは勿論酷い。

新しい友達も出来、良かったんだよな？

ゆき。。。