これは悲しみ故に、生きて居たくないと思う、
希望を失ったから、何の望みも無くなり絶望の淵に
立たされて、と言う事ではなく。。。
これまでも、自分の為何度も記して居たと思うが
その記事は恐らくどちらかに紛れてしまい
見付からない。
本当にオカシイ。。。
下痢が止まらない。ゆきの脂肪便以降、再び下痢に
戻ったゆきとまるで体が示し合わせた様に
飼い主も下痢が止まらなくなった。
少しゆきより酷いかも知れない。。。
これだけであれば、何と言う事は無いが
少し前には、ゆきの跛行が見られた。
見られると直ぐに、自分の膝も著しく痛くなる。
確かにスポーツに因りMCLは有るが、此処暫く
疼痛は無かった。ゆき跛行が見られなくなると
今は痛く無い。
ゆきが嘔吐すれば、自身も吐き気が止まらなくなる。
嘔吐までには至らないが。。。
益々パンティングの激しいこの時期
ずっと飼い主は動悸が酷いまま。少し涼しくなり
家屋内にてゆきのパンティングが治まると
同じ様にスーッと楽になる。
耳介、乳腺の痼は場所はズレて居るも
同じ様に触れる。特に左リンパ節が腫脹。
器質的な何かも否めない。。。が、
これは心理的な要素も有る様に感じる。
こういった症状が徐々に顕著となり
1~2年経つだろうか。
クーヴァッドの様、妻の妊娠中に夫がつわり状態になる事も
有るらしいとは耳にするも、違う。。。
カプグラ?だったか?でも無い、感応精神病なのだろうか。
概念は全く覚えて居ないが、恐らく逸するモノの様に思う。
沢山の飼い主を見て居る獣医にそれと無く
聞いてみるかな。
そういうヒトって居るもんですかね、と。
頭痛にしろ、腹痛にしろゆきは訴える術を持たない。
これが逆に、飼い主自身が彼女の身体の不調を
自ら感じる事が出来れば、少しは役立ちそうに思うが。
このままでは、ゆきが瀕死状態に陥った際、
飼い主も同様な状況になりそうだ。
そして
ゆきが「その刻」を迎えたなら
飼い主も迎える事になるかも知れないなぁ。
それならそれで構わないが、否寧ろ
そんなにも幸せな事は無い。
不憫な思いをさせない様、ふくぎんの件だけは
きちんと段取りをして置かなければマズイか。
あ、そう言えば、最近商売道具の一つである
耳の聞こえがかなり悪い事に気付いたのだったな。
ゆきの聴力は現在、殆ど無くなって居る。。。