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大阪湾岸道路西伸部の進捗(六甲アイランド内)2022/11/13

大阪湾岸道路西伸部の進捗(六甲アイランド内)2022/5/21の続きです。

近畿地方整備局浪速国道事務所が担当する六甲ライナーより西側の進捗は、阪神高速道路会社が担当する東側よりも最新情報がわかりにくくなっています。

https://www.kkr.mlit.go.jp/naniwa/prj/17/04.html

ということで、最新状況をこちらで報告します。

六甲ライナーに近い側の橋脚がようやく完成に近づいています。六甲ライナーを乗り越える必要があるため高さが相当高くなっています。中央分離帯は、完全に工事現場となりました。

六甲アイランド西ランプ部分の橋脚です。幅が相当広くなっています。このあたりには住宅は存在しません。

そのさらに西側の橋脚の様子。ポートアイランドとを結ぶ架橋の構造物にもっとも近い橋脚は、コンクリートの基礎の上に鉄筋がずらりと並んだ状態でいったん工事終了のような気配がします。架橋はまだ設計前の調査段階なので、最低10年間はこの状態のまま? 名谷JCT側の将来を見越したっきりの構造物(2022/5/5付ブログ記事参照)と同様の運命をたどらないことを祈ります。

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