春夏秋冬コツコツ手織

日々黙々と、つくる手織りの帯は博多織
庭に元気をもらって、春夏秋冬コツコツ手織り

HP:yokokoga.com

師走 最後の作業は・・・

2022年12月01日 | 手仕事
新しく描きなおしていた図案がようやく完成。

この図案の紋紙ができたら
再来週あたりで試し織り・・・多分。

描きなおした方の帯は
年が明けてからになるかもしれないけれど
来週からは、今織っている帯に専念できそう♪

良かった♪




帯の決まり

2022年11月30日 | 手仕事


帯の一本目。

先月まで、柔らかい帯を織っていたせいか
打ち込みが思うように入らず
一本目の帯は、いつもより力を込めて
ドン、ドンドンドン!

一寸間に入れるヨコ糸の本数が決まっているので
織りながら時々、ルーペで確認。

ルーペを覗いて
1、2、3、4・・・と、数えています。

一寸(鯨尺で約3.78㎝)の間に
細い絹糸を18本合わせて作った太い緯糸を
50本以上入れなければならないので
ヨコ糸を通す度に、腕に力を込めて打ち込みます。

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博多織の帯には、それぞれ決まりがあり
帯の種類により
巾、長さ、密度、糸の本数
経糸(タテイト)の太さ
織り上りの帯の重さ
緯糸(ヨコイト)の打ち込みの数などが
きちんと決められています。
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昔はすんなり入っていたヨコ糸が
だんだん入りずらくなってきたけれど 
新しい帯の一本目、あれこれ気を付けながら
しっかり、きっちり、織り上げます♪

色々気になる帯の新作

2022年11月26日 | 手仕事



一本目の帯を織りながら、図案の手直し。

柄の雰囲気は変わらないけれど
ほとんどまるまるやり直すので
下描き、塗り絵と、まだ終わらない・・・。

塗り絵っていうのも変ですけど
シャープペンで丁寧に塗っているので😊

今回の帯は
帯の一本目と二本目を、最初の図案で織り
三本目と四本目を、新しい図案で織る予定。

経糸と緯糸は、同じ糸になるけれど
織り方と色の出し方がまるで違うので
多分雰囲気はだいぶ変わると思います。

一つ気になるのは、差し色の線。
織ってみると、思う色とは違ってしまい違和感が。

まずは一本織り上げて見ないと・・・。
良い帯ができますように。

名知らずの菊

2022年11月23日 | 工房の庭


挿し木で育った名もない菊。
毎年、自力で花を咲かせて元気いっぱい。

本当に、見習いたいたくましさ。




名もない菊でも、みんな生き生き。
どの花もそれぞれ楽しそうに咲いています♪




神を尊ぶ

2022年11月21日 | 工房の庭


本榊の代わりに神棚にお供えするヒサカキ。
神棚には欠かせないので、庭には2本。

榊ように美しい葉ではないけれど
榊と違うのは、春には花が
秋には実がつく葉を神棚にお供えできます♪




昔から「シバ」と呼んでいるヒサカキ。
色だけ見れば、ブルーベリーのような実がたくさん♪


ヒサカキ(姫榊)
別名:シバ
花言葉は「神を尊ぶ」




秋トマト

2022年11月19日 | 工房の庭


これから寒くなるというのに・・・

咲いていたのは、ミニトマトの花。
真夏に咲かずになんだって今頃。

庭の夏野菜の定番、ミニトマト。
種でもこぼれていたのか、秋に花。

思ったより元気そうな花。

せっかくなので
冷たい雨に気を付けて育ててみよう♪
秋トマトに期待♪

運動不足の秋

2022年11月18日 | 手仕事


管巻き終わって
今日から、新しい帯の一本目をスタート。

と言っても
午前中は、他の作業で
織りの作業は、午後から始めて5時までです。

他に、やりたいことはたくさんあるのに
夜は、図案でいっぱいいっぱい。

あれこれ忙しくやっているようで
動いているのは家の中だけ
作業中なら、姿勢変わらず座っているだけ。

ここのところ
外には一歩も出ずに
作業場にこもりっきりの毎日です。

博多織は体力勝負の織物だけど
動かすところは、同じところばかりで
さすがに運動不足が怖くて
今日より散歩!

素晴らしい景色は見に行けないけど
秋の空、秋の空気は味わえる。

ご近所のお庭にも、秋の花♪

気付かなかったことだけど
外、あったかい!

寒かったのは家の中だからで
外はこんなにも暖かい!

それに気づけた短い散歩。
さぁ、今日の作業は、まだまだこれから。

雨と絹糸、糸作業

2022年11月17日 | 手仕事



ポツポツ、パラパラと
乾いた柿の葉に落ちる雨の音。

秋晴れが続く11月に、久しぶりの雨。

先週からずっと
シコシコと図案を描いてばかりだったけれど
この雨で、作業を変更。

雨の日は、糸作業。
雨が降ったら、糸作業。
雨を待って、糸作業。

秋冬は、乾燥していて糸が扱いづらく
言うことを聞いてくれない糸に四苦八苦。

なので、この日は
細い細い糸を何本も合わせる
「糸合わせ」の一日になりました♪




難転の色

2022年11月16日 | 工房の庭


真っ赤な実の南天もいいけれど
色づきかけた今の色
緑とオレンジが入り混じった南天も素敵です。





もやもやとした自分の心と似ているからか
何とも言えない微妙な色に惹かれます。

黄、黄緑、オレンジ、赤、茶色も混じった不思議な色。

【南天】
南天→難転→難を転ずる
難を転ずる縁起の良い木。

昔よりずっと好きになった南天。
最近、ほんとに、いいなと思う。




秋の日課

2022年11月14日 | 工房の庭


朝、目が覚めて窓を開けると
毎日が、この状態。

落ちているのは、柿の葉です。

午前中に、落ち葉を集めて
せっせ、せっせと袋に入れるのが
この季節の日課。

昔なら、集めて燃やすが当たり前だったけれど
今は、ゴミ袋に詰めて、ゴミ出しです。




落ち葉をかき集めるのは、朝の運動。

掃いているそばから
カサカサと落ちてくる葉も、また楽しい♪

袋に詰めるのは大変だけど・・・。

柿の木に葉がなくなるまで続く、朝の庭掃き。
全ての葉が落ちたら、次は紅葉。

古い家の古い庭だけど
それなりにまだ季節は楽しめます♪




本日の作業は、鋏研ぎ

2022年11月12日 | 手仕事


悪寒と倦怠感で、少々ぐったりだった昨日。
(ワクチン4回目の副反応です)

頭は回らないものの
寝ているほどでもないので
午前中は、気分を変えてハサミ研ぎ。

包丁と同じ砥石を使って
紙切りバサミから順々に。

何本か研いで、慣れてきたところで
糸切りバサミと裁ちバサミ。

チャキチャキと切れるハサミ
音もなく切れるハサミ
プツッ、プツッと、糸を切るハサミ

切れ方は色々だけど
鋏が切れると、気持ちがいい♪


午後、熱が上がって、ハサミ研ぎは終了。
こんどは、機場に戻って、糸合わせ。




慌ててやると失敗する作業なので
重たい頭で、ゆっくり、ゆっくり。

木枠に4つほど巻いて、作業はおしまい。

ほとんど休日。
お疲れ様。

落ち葉

2022年11月10日 | 工房の庭



この季節の朝の日課は、落ち葉はき。
まず落ちてくるのは、柿の葉です。

カサカサ、パラパラと
音をたてて降ってきます。

はわいても、はわいても
綺麗にしたところへ、またパラパラ。
(はわく=掃く)
昼には落ち葉が元通り。

たまった落ち葉を見て思い出すのは
昔は当たり前だった、たき火と焼き芋。
落ち葉で焼いた焼き芋が懐かしい。

庭で食べるホクホクの焼き芋。
あれ、食べたいなぁ。




第120回 博多織求評会 設営

2022年11月09日 | イベントのお知らせ


博多織の新作発表会
「第120回 博多織求評会」が始まります。

今日は、その設営の日。

会場となる承天禅寺は
博多織発祥の地とされるお寺さんで
秋のお庭がとってもきれい。




紅葉が楽しめる秋。

博多織の新作帯だけでなく
色づき始めたお庭も見どころの一つ。




「博多織発祥の地」である承天寺さん。
他にも「うどん」「蕎麦」「饅頭」「博多山笠」の発祥の地でもあって
境内には「饅頭蕎麦発祥の地」「山笠発祥の地」の石碑も。




「博多織求評会」
一般公開は、12日(土)と13日(日)の二日間。

詳しくはこちら↓




秋の二日間。
お時間ありましたら是非♬

帯の図案

2022年11月08日 | 手仕事
新しい帯の試し織りまでは終わったものの
紋紙の直しと、新たな図案が必要となり
昨日から図案を描き続けて、指にタコ。

今日中に描き上げたかったけれど
なにしろ手描きで
色を付けるとなると
色鉛筆でぬり絵をするか
時間をかけて切り絵をするか。

自分でも嫌になるけど
いつまでたってもこの方法。

今日中には描ききれず
新たな図案は、今週中に仕上げることに。

待機中の織り機には
もうしばらく待ってもらって
今週は、図案と催事と管巻きです。




明日は、博多織求評会の搬入です。
一般公開は、12日から。

第120回 博多織求評会

11月8日(火)
皆既月食♪
同時に天王星食もというのは
442年ぶりなんだとか。
福岡ではきれいに見えました♪

冬の始まり

2022年11月07日 | 工房の庭
立冬

冷たい家の中と違って
外は青空の広がる、きれいな秋晴れ。

先日まで蕾だった秋明菊は
あっという間に開いて、満開。

大好きな花の第一号です♪




立冬の今日は、朝から暖房。
今年の冬は、寒いんだろうか・・・。