辺り一面ピンク色に見えるが、そんなことはありません。
便器やタンク、温水洗浄便座はアイボリーです。
かかった時間は、1時間ちょっとですが、 配管の取り付けは狭い場所な
ので悪戦苦闘、 覗こうとしても顔がいびつになるほど突っ込まないと見
えない。
さらには老眼が手伝って、薄暗いトイレの電球だけでは無理、懐中電灯
を持ち出して照らすが、片手しか使えなくなるので不都合極まりない。
二人いれば手元を照らしてもらう事が出来るのだが
それでも時間がくれば完成する
冬は寒いので、 トイレの中の配管も全て保温材で養生してあったが、部
分的に一度はめくらないと工事ができない。
再び元に戻すには 半身に構え片手で作業する始末、 こりゃあ肋骨のあ
たりが痛くなるかなあ
電源を入れたら、 向かって左側に見える数々のスイッチ類が、賑やかに
チカチカ している
一度セットすれば、電源を切っても記憶してくれるのか心配だった。
暖房便座の温度、水圧などは常に一定でありたい。
その他、 不要と思われるスイッチは切りにして、 一旦電源をOFFにして
見た。
再びスイッチON
全ての設定がリセットされていた
最近の便座は、 色々な記憶装置が付いているので、 電源を切ることは
想定していないのだろう
仕方ないので、使う度に自分好みにセットし直している。
取り外した便座
壊れた電気器具を処分する場合は、電源コードを取り外して保存してお
くが、さすがに便座の電気コードの再利用はやめよう。
これらの廃棄物は、 危険物(不燃物)の日に指定された ビニール袋に
入れて出せば回収してもらえる。
指定袋に入らなければ分解して入れないとダメだが、間違いなく入る大
きさなので大丈夫です。
次回の交換は10年後かあ、生きていれば
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