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農耕機

2019年12月02日 13時19分40秒 | 日記

トラクターとは、農地を耕すための機械ですが、日本では明治時代に蒸
気式のトラクターが導入されたという。
しかし、その当時は人間が乗って操作するものではなく、 歩いて後ろか
ら操作する仕組みだったらしい。
そりゃあそうだろう、前から操作すれば惹かれちまう
現在の乗用型のトラクターは戦後になって普及し始めたとある。
私が子供の頃は、農耕用の牛や馬が存在していた。
畑一面に小さい雑草がはびこっている。
これで雑草も全滅



トラクターには、 作業の種類に応じて、 色々な部品を取り付ける事がで
きる。
従って、1台のトラクターで何種類もの作業ができるようになっている。
ただ、農家が使う乗用型となると、最低でも60万円、70万円はするよう
で、100万円以上や数百万円以上も珍しくないようです。
元を取るまでには大変でしょうね
農業は土と水にまみれる作業なので、 部品の摩耗や修理費もかさむだ
ろうし、燃料も軽油で安いとはいえタダではない。
本体を買っただけでは鉄の塊でしかないので、維持費も大変だと思う。
別の場所では、稲を刈り取った田を耕している



何となくドローンで撮ったような写真ですが、道路から下の田んぼで作業
している姿を撮らせてもらいました。
でも、どうして端から順番に耕さないのだろう
それにしても、真っすぐに反物を伸ばしたような光景で、本人も気持ちが
いいでしょうね
親が百姓を続けていれば、 私もこのようなトラクターで作業をしていたか
も知れない。
ネギの収穫機



ネギ畑にあったので、多分ネギを収穫するための機械でしょう
実際に収穫をしている所を見た事はないので、 仕組みや方法は分から
ない。
機械で収穫するのであれば 一網打尽にできるので、 間隔を空けて種
を蒔いたり、途中で移植する必要もないだろう。

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