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転落防止(5)

2019年12月16日 09時44分32秒 | 日記

天気が良いので写真も、まあまあに撮れる。
中間地点に設置されたコンクリートは、水量調節をする水門ゲートへの
出入り口だった。
普段は鍵を取り付けて、人間が出入り出来ないようにする。
ただ、コンクリートを打つ必要があるのか、素人には意味が分からない。
まあ、いくら頑丈にしても、でも出れば壊されるだろうが
新しいうちはキレイですね



しかし、 予算がないとは言え、片側だけでは余り意味がないのではと思
いますが。
そんな時に限って事故が起きたりする可能性もあるし、 むしろ予算が出
来てから両側を一度に仕上げたほうが良いのではないかと・・・
まあ、行政の都合なので仕方ないですね
早く次の予算が組み込まれるよう願っています
堰堤の上にも支柱が建てられた



確かにフェンスがないと無防備すぎる気がします。
どのくらいの深さかは知らないが、子供が落ちれば無事には済まないだ
ろう。
フェンスの手前は私有地なので手が付けられない。
この僅かな 隙間から落ちる可能性もあるだろうが、 法律を無視すること
はできない。
時期になると、 大きいおたまじゃくしや、 取り残したが60cmぐらい
に大きくなって、群れをなして泳いでいる。
その場所が、この堰堤の付近なので興味を持つ子供がいない事を祈る。
私に救助を求められても、自慢じゃないが1mも泳げないんです
角も囲むようだ



私の知る限りでは、この沼で事故が起きた話は聞いた事がない。
右側はガードレールがあるので、ここで打ち止めになるだろう。
ガードレールも簡単にくぐったり、乗り越えたりすることはできるが、これ
以上の方策は無理でしょう。
世の中、完全はあり得ないので

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