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カボチャ

2019年12月18日 09時19分01秒 | 日記

カボチャは、唐茄子、南瓜、南京などの別名があるという。
その他、聞いた事もない外国語に由来する方言で呼ぶ地方もある。
子供の頃、 大人たちは唐茄子(とうなす)と呼び、カボチャという名前は
相当大きくなってから覚えた気がする。
カボチャつる



ウリ科の植物なので、 キュウリをはじめ、ゴーヤ・メロン・スイカなど、か
なり種類が多く、どこまも長いつるが伸びる。
英語ではパンプキンと言うが、  実際には皮がオレンジ色の物だけを差
すとの説もあるが、国によっては皮が緑の物もパンプキンと呼ぶらしい。
我が家でも食った後の種を蒔いたら、 庭中につるが伸びて花が咲いた
までは良かったが、 受粉が必要だったらしく、 ほとんど実がならず翌年
から諦めた経緯がある。
自然受粉



多分、受粉作業はしていないと思う。
道端や空き地に伸び放題で、決して手入れをしているようには見えない。
カボチャを使うハロウィンは元々、 宗教的な意味合いの行事だったが
日本では商業的な目的で流行り出したらしい。
今年の冬至(とうじ)は12月22日(日)、一年中で昼が一番短い。
この日にカボチャを食うのは、 野菜が少なくなる時期なので、保存の効
く野菜としての栄養源だたと言うが
現在では季節感のない野菜が溢
れているのでピンと来ない。
はびこった理由



何が気に入らないのか放り出してある。
これらが腐って種だけが残り、芽が出たのだと思う。
 蜂 などの自然受粉にまかせて実がなったのでしょう。

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