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ちいさい秋みつけた(2)

2019年12月04日 09時30分19秒 | 日記

コスモスは秋桜とも書くので、秋の季語には間違いないでしょう。
背景を飾っている緑色の大きい葉っぱは里芋です。
群生して咲いているのも良いが、ポツンと一軒屋のように咲いているの
も似合う花です。
可憐で弱々しく、奥ゆかしくて、大和撫子の雰囲気がします。
ピンクの花言葉は乙女の純潔



なるほど、合っている気がします
コスモスの原産地はメキシコなんですね。
メキシコと聞くと、 乾燥地が多くサボテンを思い出すので、コスモスと結
びつけるのは勇気がいる。
話は変わりますが、メキシコでは全人口の90%以上がカトリック教徒と
言われる。
先ごろ日本を訪れたローマ教皇とも深い関係があるんでしょうね
まさに秋です



木の根元に 枯れ葉が落ちているだけですが、 一番秋を感じさせる光景
かも知れません。
風によって運ばれる家の周りの枯れ葉は掃除が大変ですが、 腐葉土と
して利用することも出来るので、迷惑とばかりは言いきれないようです。
驚いたことに、 埼玉県深谷市には  落ち葉銀行  という名称の銀行が
存在する。
ところで、好きな季節のランキングを調べたところ、春に次いで秋が2番
目だそうです。
食欲の秋がその理由かな
心がなごむ景色です



欲をかかなければ、散歩のコースにも「小さなな秋」を見ることができる。
童謡「もみじ」の歌詞には、川に散り浮く紅葉を、水の上にも織る錦と綴
っている。
こんな綺麗な詞を目にすると秋が好きになる
人間、気の持ちようですね

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