趣味の音楽とブログ

日々の日記とギター・マンドリンに関する情報

うたカラ発表会(終わり)

2019年12月20日 09時36分50秒 | 日記

会場となった 玉村町老人福祉センター藤岡 ~大胡線 (40号)と
前橋~玉村線(11号)が交わる福島橋 の近くで、玉村町北部公園や玉
村町クリーンセンターと地続きになっています。
高い煙突はクリーンセンターのシンボル的な存在となっており、地図に不
案内な方には大きな目印となります。
写真には写っていませんが、右側には公園が広がっていて、散歩や語ら
いの場となっているようです。
玉村町老人福祉センター



建物の右側にはデイサービスセンターの看板が掲げてあります。
老人センターは、入浴施設や露天風呂、 喫煙所・教養娯楽室・売店・機
能回復訓練室などを備えた立派な施設です。
大集会室は、大広間と言ったほうが分かりやすいかも知れませんが、ス
テージも備えてあります。
大集会室は災害などの時には、 避難スペースにもなっていて、 施設の
平面図も用意されています。
この日は8人が参加



控室は教養娯楽室と称した、めっぽう広い部屋が用意されておりました。
部屋にはテーブルと椅子、 お茶や茶菓子などが用意され、至れり尽くせ
りの接待に恐縮しております。
第一部が予定より早く終了したため、私たちも30分繰り上げての演奏と
なりました。
持ち込みの音響装置は、 部屋が広いため全てのボリュームを高めに設
定、舞台が高いのでスピーカーも三脚を使わずに、ステージの床に置い
て対応、 それでも演奏者には跳ね返りが悪く、 モニタースピーカーの接
続も検討課題となりました。
右から4人目の女性が原森うたカラ愛好会会長さんの奥さんです
カラフルな ホリゾントライトふうに見えるのはイミテーションで、舞台の装
飾的な役割りのようです。
角度を変えて



カラオケセットは移動できるタイプで、 うたカラ発表の時はステージの真
ん中へ、当クラブの演奏時は関係者の方が袖に移動してくれました。
メンバーの中には、 訪問演奏では初デビューの女性もいて、 緊張の中
にも楽しく参加できたとの感想が聞かれました。
プログラム最後の曲は オカリナ 入りの 「津軽のふるさと」 で、演奏者
自身が楽器の説明も加えて人気を博しました。
演奏後は、 2曲のアンコールもいただき、 思い出深い行事となったこと
に加え、 来年も 第二回の発表会に出演してもらいたいとの打診を受け
極力都合を付けてお伺いできればと思っております。
大変お世話様になりました
原森うたカラ愛好会のご発展を、衷心よりお祈り申し上げます

中央マンドリン楽団のページへリンクします。

群馬中央ギター学院のトップページへリンクします。

フランク永井鉛筆画前橋展示室のページへリンクします。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする