うたカラ発表会（１）

令和元年１２月１０日（火）中央マンドリン楽団では、 当クラブの女性
メンバーのご主人が会長を務める「原森うたカラ愛好会」の第一回発表
会に賛助出演としてお伺いしました。
昨年の同時期に発足して 一年になるため、 ２５人の会員のうち有志の
方たちが２曲ずつを披露しました
第一部＝会員の発表
第二部＝中央マンドリン楽団の演奏
第三部＝会員の発表
パンフレットです



当クラブの演奏曲が決定する前に、会長さんが啓発用のパンフレットを
作成したため、一部の曲目は手書きとなっております。
パンフレットもプログラムも全て会長さんが作成したとの事、写真やカッ
ト絵などを自由に操れる技術をお持ちのようです。
原森うたカラ愛好会とは、２つの地名を組み込んで命名したそうです
が、ようするにカラオケ愛好会で、会員は７０歳～７５歳を中心に９０歳
代の方もいるそうです。
発表会はコンクールではないので、 皆さんが会場で飲食をしながら楽
しく歌って過ごす至福のひと時を提供するものです。
健康と長寿を願うクラブでもあるようです
プログラムの表面です



Ｂ4版3つ折りで、当クラブの出演メンバー全員の紹介と担当する楽器名
まで掲載していただきました。
中央マンドリン楽 団と合同での開催とありますが、 あくまでも賛助出演
との認識でございます。
お気遣いいただきまして誠にありがとうございます
うたカラ愛好会の出演者は、男女ほぼ同数と思われますが、会場となっ
た大広間は立派なステージ があり、 中央にセットされたカラオケセット
には、大きなモニターが備えてあり、気持ちよく歌える環境が整っており
ます。
プログラムの裏面



出演者は１５人ですが、オープニングでは北島三郎さんの「祭り」を全員
で熱唱、 第三部の終わりには千　昌夫さんの「北国の春」 を歌唱とあり
ます。
私達は三部の途中で失礼したため、全てを聴くことは出来ませんでした
が、会場は会員以外の来場者も自由に出入りできるため、 常に50人以
上の観客がひしめき合っていたようです。

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