THE SKI

SKIモーグルが好きです。夏のWJと冬は若杉高原おおやスキー場で滑ります。スキーは休業中です。NFL、競馬、読書、菜園。

若杉高原おおやスキー場のいいところ

2017年03月29日 | スキー
少しフオロワーさんからコメントをいただきました。

ありがたいコメントです。こんなつまらないブログでも

愛読してくださっていいる方がいらっしゃるかと思うと

また少しボツボツですが、題目・・・おおやのいいところ

書いていきたいと思います。

これひょっとするとスキー場経営者も見ている可能性がある?ない?

なので、弱点も追記して書こうかと思います。

しかし、だいたい弱点が強みであったり、強みが弱点であったり。

ですが・・・

〇スキー場が狭い⇔効率よく同じ斜面を滑れる

〇リフト輸送能力が低い(ダブル、シングル2)⇔それ以上の集客駐車場スペースは不要

〇子供が多い⇔ファミリー層で楽しめるスキー場である。

〇スキー場の真ん中にコブ斜面⇔コブを果敢に挑戦する姿をスキー場の全員が注目

〇積雪が少ない⇔雪が多い年もある。

〇降雪機による場合バーンが硬い⇔硬いコブが好きな人もいる(私)

上記が私の思いつくおおやでの弱点であり、強みであるような気がします。

一応左が弱点、右が欠点です。

この項目はどのスキー場でもあるものだと考えられますが、一般論です。

ここからはこれが私とおおやとどう好きでいるかということなのですが・・・・

ここからは完全な自分の好みなので、曖昧に考えてください。あくまで私の

身勝手な意見です。

順にいきます。

スキー場が狭いのは、私はコブを練習しているので、フラット部分も含め、同列で滑れ

非常に効率よいと感じていますので弱点ではなくおおやの私にとって利点です。

輸送能力は、ちょっと低いかもしれません。シングルは平日稼働しないので、ダブルを

トリプルに・・・?まあ無理か、ダブルの速度は、子供さんが多いので無理

なので、やはりちょっとゆっくりでも、高速のトリプルにするという考えが

ありますが、そうなると輸送能力は倍増しますが、ゲレンデ内に人があふれてきそう

なので、その必要はないかと思うので、これも及第点です。

子供が多い、これは私は子供を連れて行かないので、必要ないですが、

未来のスキーヤーを少なくするのはちょっと気が引けるので、これは

どちらでもいいです。

スキー場の真ん中にコブ斜面、これはコブ好きにとっては必要不可欠

とりあえずある程度の斜面が滑れれば次はコブにチャレンジなので、これも公定です

積雪が少ない、これはどうしようもない、地理的なもので少ないと少し

悲しいですね。これは弱点。

降雪機によるバーンが硬い。硬いコブ大好きなのでOKです。

ということは、私は上記で上げた項目の1つだけ、積雪が少ないというところだけ、

おおやが嫌いな理由ということになります。

逆に言ううと積雪が多いとおおやだけでいいということです。

ここ数年シーズン券おおやだけという理由もうなずけます。



そんなこんなで上記の理由の他に、おおやだけにあるおおやだけのいいところは

ロッジきのみ、ロッジふじなしの美味しい料理がある。私は数年食べたことがないですが

・・・(-_-;)

リフト乗り場に必ずおじさんが立ってくれている。椅子を差し出してくれる。

時にリフト横に子供うけの雪ダルマを作ってくれるシーズンがある。(^^♪

コブ斜面がいつも整備されている。

キッカーも整備されている。

考えられた設計でコブ斜面を作ってくれている。

心優しいデイガーの方々、コブレッスンの先生がいる(^^♪

いいことずくめです。

なのでいつもちくさ高原というスキー場のふもとを通っておおやへ行くのですが

ちくさへという気持ちはなぜかおこりません。

そしてあと30分ほど北へ上がればハチ北スキー場というビックな

モーグルコースのあるスキー場へ行こうという気持ちも実はあまりおこりません

雪があれば・・・・ですが

なければハチ北もありかなあ?

という理由でおおやへ行きます。

なぜかなあ?やはりおおやが好きなのだろうなあと思います。

申訳ありません、回答になっていませんが、そうなんです。

やはりおおやが好きです。




私とスキーの付き合い方11

2017年03月21日 | スキー
私のつまらないスキーの談議に

長い間ご愛顧頂きましてありがとうございました。

これで最後にします。

というか、夏が始まればまた夏のお話をするかもしれません。

ウオーター(^^♪

今年はおおやではキッカー3mほどのミニキッカーが

オープンしていました。モーグルコースにも2エア出来ていましたが・・・

今回の話題は飛びです。

飛びを遊ぶのは夏ですね。練習するもの夏がいい。

ウオータージャンプ、マットもおおやではありますが、

スキーヤーはウオータージャンプですね。

こちらのほうがいい。

おおやのウオータージャンプは極端な台が多く、手ごろな

マットジャンプのような台はありません。

トランデイションの短い12mキッカーのビッグ

おそらく3mキッカーをイメージしてつくられたスモール、

トランデイションの全くない急なアップのモーグル台

とりあえず初めての人が使うスーパースモール台

などがあります。




おおやのトイレにも貼ってあるのですが、おおやのキッカーは夏です。

ですが今年3mキッカーはほぼこの3月20日までオープンしていたようです。

これは奇跡的です。以前の大雪のときでもこのようなことはなかったです。

あの3mキッカーのある場所はおおやで最も不遇な土地です。

あそこから雪が溶ける。雪溶けが最も激しいところです。

ですが今年は本当にデイガーさんがんばってくださって、最後まで

雪もっていたそうです。ありがたいことです。

そのキッカーで今年初のスリーびた着が決まりました。「パチパチパチ」

ピンスリーです。グラブもなにもなし。

2年後はグラブとれるように練習しておきます。




今年あのキッカーで飛んでいてあることに気が付きました。

びた着を決めた翌週です。また決めてやろうと息巻いて行ったんです。

ろくにチェックジャンプもせずに、スリーをかけた・・・

1回目はやや抜けが悪くて、やや回転不足で尻もち。

2回目は少しこいで飛んだら抜けはよかったのですが、

飛びすぎてこれまた尻もちジャンプ。

3回目抜けがさらに悪くなりこいでもダメってことで

大転倒、臀部に青あざが出来ました。たぶんまだ骨盤痛いので

少し骨盤ひびくらい入っているのかもしれません。それくらい

痛かったです。

この3回のスリー失敗劇は勉強になりました。

1回目の飛びで抜けが悪いのを感じられ、2回目の飛びでさらに

雪がもさって抜けがさらに悪くなり・・・そろそろもう一度チェックジャンプ

をしないといけないなあ。と思っていたところ、

まあ無理して飛んでしまって、やや大けがっぽくなってしまった。

飛びもだんだん「あれたぶん次ダメになる、次失敗する」っていうの

が分かりだしたのと、これはウオーターでの習熟ですね。

それの修正法も分かっていた。でもしなかったから

大けが・・・(´;ω;`)ウゥゥ

飛びの成長を感じれたのと、身をもって怖さを知りました。

気をつけよう。ついつい、雪の上では調子にのってしまう。

実際ブラシのウオーターより失敗するリスクは雪のほうが

少ない、少々早がけでも飛んでいける部分がある。

なので、危険が分かりにくい部分があります。

これは怖いなあと思いました。気を付けましょう。

怪我をすると、シーズン即終了。そして一生終了となるかもしれません。

怖いです。なので安全第一でこれからも飛びをやっていこうと

思います。



長い間このブログを見てくださってありがとうございました。

一応、2017シーズンスキーは終了です。ご愛読ありがとうございました。

(人''▽`)ありがとう☆

私とスキーの付き合い方10

2017年03月20日 | スキー
皆さま春スキーを楽しまれた、3連休、好天に恵まれ

本当に楽しいものとなったと思います。

よかったですね(^^♪

 私は3連休は完全に家族サービス、今日は一日お墓まり、

ショッピング、そして家族で夕食とあいなりました。

そして来年は1年スキーはお休み、ウオーターぐらいでしょうね。

いけても・・・

 それでスキー、今年は屈伸抜重、引きの滑りと申しましょうか。

引くことを教えてもらいました。

これは新しい切り替え方だったですね。



引く、つまり屈伸ここで切り替える。

これは新鮮でした。それも山足を引いて、切り替える。

スキー板のあの部分に重心を置いて、切り替える。

そうすると恐ろしく滑りがかわりました。

今年、あの5年前のシーズン並みの滑りが戻ってきたような

感覚が起こりました。

この重心移動、2年後も忘れないでいたいものですが・・・

だいたい2年もすれば忘れちゃいますよね。

まあその時はまと教えてもらいましょう。


私とスキーの付き合い方9

2017年03月19日 | 読書
ターン弧についてです。

コブの中でターン弧をイメージするのは

難しいものだと思います。なぜならコブの溝があるからです。

溝をトレースする滑りは、コブの段差をもろに食らって

腰がすぐ痛くなる滑りではないでしょうか?

溝をトレースするのではなく、溝の外側をターンするイメージの

バンクターンは楽です。

一方スライドはコブの中でターン弧をイメージすることは

私はできません。ジグザグの弧となるような気がします。

丸いCの字を描いたターン弧はスライドでは生まれないと

思います。

コブの中でのターン弧の軌跡を考えてみるとスライドが

一番しんどい滑りだと思います。

ターン弧を思い浮かべてみてください。

斜面の上部から見ていくと、ターン弧の軌跡は

スライドが一番手前にあり、その下がバンクターン

そして一番下がニューラインの軌跡だと思います。

何を書いているか分からないと思いますが、

頭に思い浮かべてみてください。

スライドはコブの頂点、コブの出口で切り替える。

バンクターンはコブの出口の下側、(外側)で切り替える。

ニューラインはコブの出口とは全く違った方向で切り替える。

バンクよりさらに下側になります。

どういうことを言いたいかというと、忙しさですね。

ターンの忙しさ。

自分の手前、手前にあればそれだけ忙しくなる。

つまり、しんどい滑りとなります。

下側にあれば、あるほど楽、そしてそこへ到達すまで

時間が与えられる。余裕が生まれるという論理です。



ニューラインは楽ということです。

私とスキーの付き合い方8

2017年03月18日 | スキー
先日はボーゲンのことを書きましたが・・・

ボーゲンでコブを滑る。そしてターンのきっかけの

部分をゆっくり滑る。これがかなり難しく、一番ゆっくり

コブの中でカービングが感じられる部分です。

これができて、コブの中で板がフオールラインに向いたとき

板のあそこが踏めてる感覚があればすでにカービングは

分かったも同然。コブでボーゲンなんてナンセンスだと思っていましたが

これが分かった時、できたとき、板のしなりを感じられた時

あの感覚が素晴らしく気持ちよかったです。

そして繰り返し練習して、この部分を意識して滑ると。

板をそろえて滑った時、恐ろしく滑りが変わりました。

スライドターンと対局をなす滑り、これができないと

カービングは見えないんですね。あー深いなあ、スキーって

これがスキーの引き出しが増えた瞬間だと私は感じました。

感激(^^♪

 そしてその意識を重視し、感じたことを踏まえて、板をそろえて

やると、いやー滑りが変わりましたね。



屈伸抜重でのフラット練習、ターンをする度にスピードが上がりました。

なんか板のしなりを感じました(^^♪

屈伸抜重と重心移動。コブを受けてクイっと引き、

スキーの真ん中に乗る。スキーの真ん中に乗ることが

できれば、コブの裏をトレースできる。

そうなるとコブのバンクをトップからトレース、

トップベントを使える。この板のしなりの気持ちよさ。

「イヤー、イエー、ウオー???」なんともいえない気持ちよい瞬間ですね。

どう表現すればいいんだろう??まあ表現ではなく、感じてほしいですね。

コブの中で、板のしなりを・・・

ちなみに私はできていませんが・・・(>_<)

まあボチボチですね。ゆっくりから板のしなりを感じて少しづつです。

フラットでの重心移動と板への乗り込み、そして谷足を引くターン

などなど・・・やらないといけないターンは山積みですね。

今シーズンコブの中で、引付が出来て重心移動が出来たのは

4コブに1つくらい。その意識をもっとあげて、2コブに1回ぐらいは

感じれるようになりたい、そうすればニューラインも

もっと楽に滑れるようになるはず。まずはバンクターンで

練習だ(^^♪


私とスキーの付き合い方7

2017年03月17日 | スキー
突然ですが、この日曜日に仕事とあいなりまして、

今シーズのほぼ終了が宣告されました。

残念です。おおやでお会いした皆さままた2年後に

お会いしましょう(^^♪



 今シーズンもう少し書きたいことがあるので書きます・・・( ^ω^)・・・

申訳ありません。m(__)m

カービング1.5です。バンクターンから見える景色です。

その前に・・・このページを見られているスキーヤーの方々は

ボーゲンなんてしませんよね。

なぜしなくなったのでしょう。ボーゲンはしんどいからです。

ボーゲンは「ゆっくり滑る」の最大な滑り方です。

そしてしんどく、難しい。

ボーゲンはモーグルとは本当に遠く離れた存在ではあります。

コブを滑ることは、密脚、同時操作が基本なんですが

ボーゲンのように脚を開いた状態での滑りはナンセンスですよね。

そこが盲点かもしれませんね。

このボーゲンが今シーズンはよかった。

まずは板のあそこを感じながらのボーゲン。

そして屈伸抜重を取り入れたボーゲン・・・

どちらもバーンにやってきてまずやる、行為。

朝一でやって板の乗り込み具合を感じる。

これが非常に需要だた思いました。





私とスキーの付き合い方6

2017年03月16日 | スキー
かなり調子にのっています。

本当にいいシーズンなんで、馬鹿みたいに調子にのって

また書いちゃいます。申訳ありません。でも止まらない・・・m(__)m

 カービング・・・長いことカービングという滑りを勘違いしていました。

実は7,8年前F-STYLEのTさんなどにカービングのことを

教わったのですが、あまり頭の中に入ってこず、

今までもこれからも間違った感覚で滑っているかもしれません。

ただ今年また新たな発見があったので、申し訳ありませんが

記憶にとどめておく意味でも、ここで書かせてください。

 私にとってカービングとは今や魔法の言葉のような気がします。

何か上手な人になったような響きのある言葉・・・

しかしこの滑りを最初に教えてもらったときは、スライドからの

外向を重視した滑りを根限り教えてもらっていた頃なので、これが

コブの中では最強だと思っていました。

なので、カービングのレッスンが済んだ後、

ミーテイングがあったのですが、そこでスキーで

雪面をとらえる瞬間をイメージしてください。どういう格好

になりますか?という問いがあって、私たち普通のコブを滑る人間は

外向をイメージしましたが、一人だけ内倒まではいかないのですが

逆の格好をされた方がいました。

その瞬間が雪面をとらえるイメージだとその人は言いました。

答えはどちらも正しいのですが、ことカービングをイメージするのは

この内倒のような雪面のとらえ方をイメージしますとTさんは

答えられました・・・これは衝撃でした。

その方は基礎からレーシングなんかもされている方で、雪面をとらえるのに

トップからエッジングを意識してとらえられているようでした。

これがカービングのイメージか・・・と思いました。



 それから8年か・・・それまで私は何をしていたのか?

コブをいかに早く滑ることばかり考えていたような気がします。

当時からレッスンでの先生は「ゆっくりが難しい」それを連呼されては

いたのですが・・・

今年はゆっくり滑ることで色んなことが見えてきました。

おおやでは実は3号の夏のサマーゲレンデのサマーウエーブになっている

コブがあるのですが、このコブ、だいたいまっすぐ滑ってダンダン滑りに

なっていた私ですが、なんと、ゆっくり滑ると意外に難しい。

あのコブ、ゆっくり滑るのが難しい。それが分かったのです。

あのコブは本当に勉強になるコブ、実は練習には最適なコブなんですね。

分からなかった・・・バンクで滑ると本当に見えてくるものがある。

いいコブだったんですね、3号さん・・・

 話をもとに戻して、カービングのイメージですが、ここ8年までは

勘違いをしていた。カービングによくある勘違いだと思うのですが・・・

コブの中でのバンクターンのターン後半を意識しすぎて

ターンの後半遠心力を使って、クルクル回るのがカービングだと

勘違いしていました。この滑りをされている人は時々おおやで見かけます。

あれはカービングターンではなく、遠心力を利用してターン後半ずれていない

スキーで、ターン後半の遠心力を利用しているので、腰から上が内倒して、

スキーが体から外れています。

ずっとこれがカービングだ、ズレないスキーだと勘違いしていました。

コブのバンクターンがあるから分かりにくいですね。

バンクターンはどうしても、ターン後半を意識しやすい。

それでこの内倒の滑りでもなぜか、伸身抜重であれば滑れていって

しまうからたちが悪い。気が付かないのですね。

一人で滑っていれば、あーこれ以上にならないなあ。と気が付けば

レッスンに入って矯正されるのですが・・・一人で滑っていると

それなりに滑れてしまうから気が付かない。

私がまさしくそれでした・・・8年か・・・なんとまあ途方もない

無駄な時間でした・・・

 それで今年気が付いたのは屈伸抜重でのバンクターン。

今までとすべて逆の滑りで、屈伸抜重で踏み込んでターン

このターン、切り替えの瞬間がカービングなんです。特にコブでは

一瞬・・・そしてターン後半は外向。

つまり、ターン前半しっかり板を踏み込んで、後半は

外向でズレていい(^^♪逆だったんですね。カービングって・・・

なのでコブの中では本当に分かりにくい。



見た目、うわべを重視してしまうから、どうしても一人で滑ると

固定された変な癖が付きやすいです。

私も今年気が付かされたのは、ゆっくり滑っていて気が付いたのですが

レッスンでも指摘されました。左ターンが下手。

右足が板に乗りにくい。まあ私自身左足が利き足であるので、

どうしてもそういったことはあるのかなと思います。

だけど、その弱点もゆっくり滑っていて気が付きました。

そして先週のレッスンまで矯正しようと考えずっと練習していました。

その練習方法も、「ゆっくり滑る」が矯正のカギでした。

でもまだ完ぺきではないです。自己診断で滑るのはやはり

「ゆっくり滑る」が気が付きやすいです。そして治しやすい。

いやー今年は「ゆっくり」に非常に気が付かされたシーズンでした。



私とスキーの付き合い方5

2017年03月15日 | スキー
3月15日にもなってまた雪が降ったようですね。

本当に今年はいいシーズンです。これで今週も行けるだろうか?

あとは家族平和のみなのですが・・・奥様のお許しが出るかどうか

・・・どうだろうな。少し嘆願してみます。行けるのは

日曜日のみです。

 さてモーグルのことを少し書いてみようと思います。

今年スペイン?で行われたフリースタイルスキーの世界選手権で

堀島行真選手が金メダルをとりました。優勝です(^^♪

すごい!男子のモーグルは今はもう滑っているというより

コブを飛んでいるがごとく、人間業とは思えないスピードでコブを

滑っています。すごいです。

そしてエアーはコーク1080、ダブルフルとかも飛んだりもします。

本当に人間業ではないようなすごいスキーです。

 今年の私はおおやでモーグルはあまりしませんでした。

ただのコブ好きという感じです。なぜなら、モーグルの2エアも

できたのですが、そのコースはあまり滑らず、コブの滑りを練習

していたからです。決して滑りたくなかったわけではなかったのですが

エアーもあまり飛ばなかったなあ。コブのピッチが少し細かく

コースも難しかった。残念ながら途中から入って滑るほど私は実力が

なかった。朝から攻略を考えて滑っていたら少しは滑れたかもしれません。

今年の私はひたすらにコブの滑りを研究し、自己分析していきました。



バンクターンの中から見えるもの、それをひたすら考えました。

まだ、なんとなくとしか見えてなく安定した滑りにはなっていないです。

今後も続けていかないといけませんね。

まあ私が今シーズンやっていたのはコブの滑り方でした。

 さてモーグルなんですが、私とモーグルはどうなっていくのか・・・

もともと数々の人たちのモーグルの滑りに憧れて始めたモーグル

そのモーグル熱が少し弱くなっている?かもしれません。

今シーズンは全く大会にでてみようかなんていく気持ちはおこりませんでした。

なぜだろうか?昨年の少雪のあとテンションが下がっていた?

のかなあ。大会は事前準備が必要というのがあり、シーズン当初から

おの大会に出るという気持ちがないと難しい感じはします。

特に今は草大会少ないですから。



これからは大会ってことはあまり考えないでしょうね。

何か機会があれば出てみるって感じでしょうか?

やはりこのあたり、モーグル選手というよりはコブ好きにシフト

しかかっているのかもしれません。

私の人生の中でいよいよ節目なんでしょうね。

スキー人生も節目、いよいよ分かれ道なのでしょう。

年齢的にもモーグルをするのは少し難しくなってきていると感じます。

特に問題はエアーですね。やはり、腰に悪いですね、エアーは

おまけに今シーズンは3mのミニキッカーでスリーの着地を

ミスして臀部に青あざができています。まだ痛いです。3週間に

なりますが、まだ痛い。(>_<)

そんなことで少し飛ぶことに恐怖も感じています。




 今シーズンは2エアで飛んでいる人を横目で見て

あーかっこいいなあと指をくわえて見ているだけです。

若杉高原おおやスキー場というのはモーグルバーンを取り囲むような

リフト配置になっているので、モーグルコースでの滑り、エアーを

おおやにいる人みんなが見つめています。

キングオブおおやはモーグルコースをかっこよく滑る人です。

やはり憧れます。

今シーズンはエアーは少し調子が悪かったですが、またいつの日か

おおやのモーグルコースをかっこよく滑りたいものです。



また次があります。来シーズンはお休みですが、2年後またがんばりましょう(^^♪



私とスキーの付き合い方4

2017年03月14日 | スキー
申訳ありません。また書いちゃいます。

今年は雪もたくさんあって、なんか気持ちが高ぶっていますね。

本当にいいシーズンだった、雪を楽しむ、スキーを楽しむ

そしておおやを楽しむ・・・

本当に楽しいシーズンだった。



正月は雪がなくてあー今年も雪がないのか・・・と思っていましたが・・・

2月からいい雪降って楽しかったですね。

今年は本当に久々の車中泊もやって、満足です。

来シーズンは1年スキーはお休みです。

なので、もう少し滑りに行きたい気持ちはありますが

おおやも終わりなので、今年はおおやの終わりとともに

私のシーズンも終わりとしようと考えています。

また2年後です。

今年はパウダーもオーバヘッドが1度、ひざ下が2度くらいあって

パウダーも楽しかった(^^♪

ただ悔やまれるのは、硬いコブがなかったこと・・・

硬いのはなかったなあ。この前10日が最初1時間ぐらいは硬かった

けど気温で緩んできたし・・・

雪が降った2月は雪がたくさんあったので例のものが

まかれてなかったので、硬くなかった。

おおやにしては珍しく硬いコブがない年でした。

こんな年もあるんだなあと思うとともに、たまたまついていないかった

だけかなあ?とも思います。平日では硬い日もあったようなので

たまたま当たらなかったということでしょう。



雪の降った2月から後半は気温がすごく上がってしまって、

今年は早くからシャバってしまった。

こんなシャバ雪だったら、同時操作ができないと、滑れないですね。

こんな年というか、シャバ雪が滑れないと西日本では楽しめませんね。

・・・・

先日のレッスンからカービングとシャバ雪・・・難しいですね。

シャバ雪のコブを滑るのはやっぱり縦に攻めたほうが楽。

このシャバ雪のコブの滑り方。

なんだろうねえ、まあ2年後からになるのですが

コブの滑り方としてはシャバ雪でどう滑るか・・・

これをテーマにしておきたいですね。2年後・・・

まあ今シーズンもう一、二度滑りにいきたいのだけど

できるかなあ?




私とスキーの付き合い方3

2017年03月13日 | スキー
実はWEEKEND で若杉高原おおやスキー場でレッスンを受けました。

本当にいい勉強になりました。

新しい滑り、滑りの色々を教えてもらったのですが、

私は実はこのラインどりは5年前に教わったものでした。

少し回り道をしてしまったのですが、おおや校での

最高難度のラインは「あれっ」て思うという表現が的確です。

「あれっ」です。

実は私がまだまだ練習しないといけないのは、バンクターン

だと気がつかされました。これも「あれっ」でした。

先のブログでも書きましたが、能動的な滑り。

そして雪質、斜度、コブ形状、で最高のパフオーマンスができる滑り

それを自分の滑りの引き出しの中から選び出していく。

そのためには、もっとゆっくり滑るという難しいことをして

ゆっくりの中から、自分の滑りを見つけていきたいです。

この飽くなき繰り返しが大事です。

そして迷ったらF-STYLEおおや校です。



昔のことを書きます。申訳ありません。このことで

営業妨害が少し入るかもしれません。申訳ありません。正直な気持ちです。

 上記の「あれっ」です。昔私はこのニューラインこの講習は少し受けたことがあります。

実は「・・・・」とう名で今も時々やっている講習です。

その講習に入ったときは、講習に入っていた人たちが、先生の思惑の

到達範囲までに達していなかったので、結局この講習では

ニューラインの話はなかったです。

ということで、私だけ番外でニューラインを教えてもらったということがありました。

キャンプ、レッツスンというのはいろいろなレベルの人が入校してきます。

その中で、一定のことを教える、特に内容が難しいものだったら・・・

その内容には到達できないということもあるでしょう。

やはりそれ以前の講習内容を受講していないと、さっぱり分からない。

到達レベルまでいかない、という現象となります。

それが私だったのかもしれません。

やっとわかりました、色々なことが、

先々代のおおや校の小保内さんが言ってた言葉の意味。

「スライドはターンではありません。」

一応スライドターンっていう言葉はありますが、スライドは

板を踏んで、スキーが丸い弧を描いていくターンではない。

ただ、斜滑降を繰り返しているだけ。ターンではない。

それが2年くらい前から分かってはいたのですが・・・今

はっきりわかりました。ですがスライドはコブを滑るうえでは

本当に大切な滑りです。外向を意識するため、コブの衝撃に耐えるため

大切です。ですが、スライドのみでのコブの滑りはやはり

滑っているのではなく、ただ落ちて行っているだけだと思います。

スライドはやはりターンではないです。コブでは重要ですがターンではない。

やはり私はこれからやっていくのは、バンクターンです。

カービング1、2があるのですが、実はカービング2は・・・かと

思っていました。ですが・・・「あれっ」でした。

実は簡単・・・ですが基礎はやってないとできない。

結局レッスン中実は終始「あれっ」でした。いい意味でも

悪い意味でも。いい意味ではあれ簡単・・・ですが、悪い意味だと

カービング1.5とういうのがあればいいと思いました。

もっとバンクターンを練習しないといけない。

これも思っていたのですが、バンクターンは春雪難しい。

バランスが、引っかかると厳しいものがある。そこでニューラインと

なるのですが・・・私にはまだ早いかなと感じました。やはりまだ

バンクターンで何か見つけたい、このターンは滑りに幅を持たせるはずと

思わせるほど万能な滑りだと思います。

硬いコブ、少し柔らかいコブ、深いコブ・・・深く硬いコブに非常に有効

万能だと思います。なのでもう少し、バンクターンを練習し、

カービング1.5っていう新しいターンのイメージができれば、

私でも新しいターンを発掘できるのでは・・・なんて夢物語を

考えたりしています。



もう一度言います、スライドはターンではないです。ですがコブの中では

非常に重要な滑り、だけどスライドはターンではない。コブを落ちていくのには

有効だけどそれ以上にはなりません。スライドが完璧。外向ができるのなら、

一日も早くバンクターンを練習すべきです。もったいない。

 今回の講習でターンの意味が頭だけ理解しました。5年は遠回りしました。

ですが分かった。ゆっくりが難しく、ゆっくりで感じられれば無敵。

ですが、知らず知らずのうちに、へんな癖、変な姿勢になったりしがちです。

そうなった時、迷ったときは、おおや校で滑りを見てもらって矯正すること。

これがこれから私が付き合っていくスキーとの付き合い方だと感じました。

・・・・これで終わりかな?・・・・

私とスキーの付き合い方2

2017年03月12日 | スキー
私のスキーとおおや。

今日も楽しかった(^^♪。

今日はカービングのレッスンだったのです。

私は今年のレッスンを受けて本当に新しい発見を

何度もしました。スキーの裾野は非常に広く。

学ぶことはまだ沢山あります。

今年の一番の気づきは「ゆっくり滑るが難しい」です。

スキーの本当の上手な人は引き出しが多い人だと思います。

雪質、シチュエーションによって変わるスキー

色々な滑りを知っている。意識して滑ることができる人が

上手い人だと私は思います。

レッスンで滑りの最初は必ずゆっくりから始めます。

そのゆっくりが非常に難しい、でも出来たときは、

新たな新しい滑りを体得できます。その繰り返しが

本当に楽しい。分かったとき、あーそうなんだと思ったとき

出来たとき。本当に楽しいです。

その楽しさが、私とスキーの付き合い方に今なっています。

高齢になっていよいよ滑りを変えていかないといけません。

そう考えると、この楽しさは今後の私の滑りの基幹となると思います。

・・・・続く・・・・

私とスキーの付き合い方

2017年03月11日 | スキー
若杉高原おおやスキー場、私の記憶が間違っていなければ

「わかすこうげんおおやスキーじょう」と読むのが正しいはずです。

間違っていればまた指摘してください。

この読み方を知ったのは、ほんの10年ほど前です。

おおやでのモーグル大会に出たときふと気が付きました。

なんでだったかなあ?まあ間抜けな話です。

 これからのおおやスキー場との付き合いも含め

これからの私とスキーとの付き合いを書きたいです。

申し訳ありませんねえ。本当に自己顕示欲の強い人間ですね。

・・・

まず先のおおや愛と私のおおやとの付き合いとはそんなに違いはない

かもしれません。おおや愛、こんなに大きな題材ではなく。私はおおやと

私が好きな関係でいたいです。

「好きです!若杉高原おおやスキー場」この言葉は何年か前の

おおやでのモーグル大会で私がMCのNさんに読んでもらった言葉です。

私はおおやが好きです。これに集約されるでしょうか。おおやにいる人、物、

建物、景色、雪、ブラシ、ウオータージャンプ、雰囲気。すべてが好きです。

愛と表現するのではなく、私がおおやを好きであること

それが大切なような気がします。能動的であること、私の人生で能動的であることは

楽しみながら人生を送る基本となっています。

なのでおおやから受けるものではなく、私が好きであり続けるために

どうするか、どうなっていくかが重要です。

おおやから与えられたものばかりではなく、自分から楽しさを見つける。

どうゆうことかというと、おおやから受ける楽しみ、恩恵を受動的に受ける。

というより、おおやの好きなところを自分で見つけ楽しむ。そういうことが

私にとっておおやと長く付き合う、長く好きでいられることなのかなあと私は

思います。

 とはいってもおおやでの楽しみはやはりコブです。

このコブの存在が大きく楽しいです。

コブの存在はおおやから受けるものですが、そのコブを滑るのは私です。

滑る気持ちを能動的にしたいですね。自分の滑りを出す。

その自分の滑りを高めるために、F-STYLE おおや校の存在が大きいです。

私がおおやで自分の滑りに迷いが生じたら、F‐STYLE おおや校へ

入校します。



自分では能動的におおやと付き合っているつもりではあります。

今年こだわって滑っている滑りで「バンクターン」があります。

コブのバンクを使って滑る滑りです。

このバンクターンからより安定した滑りを見つけたいと考えています。

それと、すでにモーグルをするには高齢な年齢にさしかかっています。

より、安全で楽な滑り、コブを滑り降りれたらという気持ちがあります。

これからの私の滑りは、年齢とともに衰えてくる、でもコブは滑りたい。

そしてより早く、かっこよく滑りたいという欲求は年齢による肉体の衰えに

反比例している。しかし怪我は面白くないし、コケることは破たんだと思う。

となると、その狭間で見いだせるものは、より接雪しての滑り。

そして早く、となるとカービングターンしかないと私は考えました。

それとバンクターンがどう結びつくのか・・・それはわかりません。

ですがとりあえず。安全で、腰には優しい滑りです。

そして裏を踏むと、少しスピードもアップする。

コブだけでもこんなに考えさせられ、滑りで迷うことが多いのですが・・・

迷うとおおや校ですね。本当にありがたい存在です。

そうして考えながら滑るのが私とおおやのコブとの付き合い方だと思います。

そしてその考えながらが意外に楽しい(^^♪

それが今年非常に感じれています。楽しいですおおや(^^♪

・・・・そして続くのか?

おおや愛5

2017年03月10日 | スキー
1週間では「おおや愛」は語りつくせそうにないです。

その前に、堀島行真選手すごいですね。

世界選手権シングル、デユアル優勝。

本当にすごい、来年のオリンピックのベース点もかなり

アップして、本当にいい成績が期待でしますね。

がんばってください(^^♪

おおや愛と少しかけ離れた印象があるかもしれませんが、

おおや愛を語った方々や、おおやの方向性を考えるうえで

このことは書きたいと思います。

 モーグルのことです。

以前に書きましたがモーグルは2000年前半ごろを絶頂として

そのあと、知名度、スキー場での人気、競技人口、

雑誌ブラボースキーの系列「ザ・モーグル」の廃刊などを

考えると、1996年のW杯の坂本選手の優勝から、

2002年のソルトレイク五輪の里谷選手銅メダル、ジョニー・モズレーの

デイナーロールことコークセブンがさく裂した年。

ここが日本でのモーグルブームと私は勝手に考えています。

モーグルのブームが去って、もう15年が経過していますが・・・

このおおやにいると、コブが嫌いな人がスキーヤーでいるのか?

という錯覚を感じます。モーグルブームは続いているとは

思いませんが、コブの盛況さはすごいですね。

よくフリースタイルスキーヤーが語っていますが、

グレン・プレイクなんか、プアーボーイズ?なんかっていう

FREE STYLE系のビデオで19かなあ、STATE OF MIND

だったかなあ?どちらかでモーグルはファック・・・なんて語っている。

あの頃からモーグルの面白くなさ、は語られていました。

日本のFREE STYLE SKIの初期の大御所、シモも言っていましたが。

モーグルでは点数が出ない・・・っていう不満がある。

つまりモーグルの衰退の表にはFREE SKIが語られます。

モーグルはダサい、FREE SKIは今っぽいっていう雰囲気。

そんな頃がありました。



モーグルがさらに面白くなくなったのは今の

点数、準決勝、決勝、何回も滑るようになってからではないでしょうか?

あれがいいのかもしれませんが、好みでしょうか。

ただ点数は、ほぼ「フィギアスケート化」してしまった。

確固たるベース点が存在し、勝つべき人が勝つ様式になってしまった。

これはFREE STYLEと銘打っている、モーグルを本当に

面白くなくした。ほぼ大きなミス、こけるか、エアーをミスするか

しか、そのほかのベース点のない人は勝てなくなった。

やはりシェア、五輪種目になったことがこの競技をより

面白くなくした。とよく言われる。

確かに一流のレベルではそういったことがあろうのでしょうか。

現実我々のレベルでも草大会が減って、公認大会が横行するようになった。

これはますます、モーグルの裾野を小さくする要因となった。

こういった世界的、日本的な潮流がある中・・・コブに対する情熱は

ここおおやでは全く失われなかった。相変わらずコブ好きは集まり。

コブへの探求を求める人たちは続々と集まり続けた。

これがモーグルへの情熱ではなく、スキー、コブをかっこよく滑るという

スキーへの情熱の集まりだと思います。




おおやってそういったモーグルの日本の潮流つまり、がちがちの点数。

FREE STYLE SKIのスピリッツが失われたモーグル。

そういった、日本、世界の流れを全く気にしない、コブ好きが集まる

おおや・・・本当にすごい。

おおやにはそういった特殊な空気があります。

いまだにコブが一番、コブを滑れる人が一番っていう雰囲気。

それはFーSTYLT の存在が大きいですね。

あー本当にこういうふうにかんがえるとおおやって本当にすごい。

西日本では特異な存在だと私は思う。すごい・・・

・・・そして続きはあるか?





おおや愛4-1

2017年03月09日 | スキー
ちょっとおおや愛ひっぱります。

その前に、やはり年をとったなあと思います。

先週のミニキッカーでのスリーは1本はけつ落ち。

1本は転倒したのですが、しこたま右のお尻を打ったのです。

痛かった(>_<)。それが今みみずばれになっています。

内出血ですかね・・・3mほどのキッカーでも打ち所が

悪ければ怪我をするのですね。ちょっと怖さを覚えました。

怖さを感じるのは年のせいでしょうね。

さて今週もがんばります。寒いからあまり雪溶けてなく

うれしいです。

・・・・

 さておおや愛、4-1としたのはもう少しS・・・0の

お話です。おおやからS・・・0のチームの方が見られなくなった頃

もう一つのことがありました。これはS・・・0の人たちだけでなく

おおやにかかわる多くの人がそうなっていきました。

おおやに年数かかわってくると、なぜか皆さんスタッフとなっていく方が多いです。

なぜかというとコストが一番なのでしょうが、やはり馴染みが

増えてくると、スタッフになってくれないかという声がかかるのでは

ないでしょうか?S・・・0の人たちも多くがスタッフに

なっていかれました。ただ私の知っているS・・・0の人で

Tさんという方がいましたが、その人はおおやとはお客さんと

スキー場の関係がいいような気がすると言っていました。

特におおやとはお客との関係がいいと言っていたのが印象的でした。

あのときの言葉があってか私はスタッフにはなっていません。

 そしてスタッフになっていった人は長くても3年くらいしか

見かけませんでした。なぜかおおやのスタッフになると、おおやに

来ずらくなる?ような気がします。年数がたてばですが・・・

やはり先輩後輩みたいなものがあるのでしょうか?



なぜだろうか?

たぶんスタッフで一番長いのは、・・・の方でしょうね。

 おおやはどこかそういう不思議な空間なのかもしれませんね。

というかどこでもそうでしょうけど。スキーってどこか特別な

雰囲気があるのかもしれません。

さておおや愛からかけはなれてきていますが、

おおやを取り巻く人々はなんかそんな感じがします。

おおや愛5?はあるか???


おおや愛4

2017年03月08日 | スキー
昨日の続き・・・そしてS・・・0の人たちが

なぜおおやからいなくなってしまったのか?

正確に言うと、いなくなったのではなく、

見かけなくなったと思います。本当は来られているのかもしれません。

ただ私の知っている人は見かけなくなりました。

それがいつ頃だったかなあ?

もう6,7シーズンくらい前でしょうか。

S・・・0のある方はブログを書かれていましたが、

もう10年くらい前から、車の装飾に凝ってモーグルの

モの字も出て来なくなりました。

その他の方々は車の装飾に凝った方の後に見なくなりました。

なぜいなくなってしまったのか?

実はわかりません??ですが、幾らかの理由は心当たりあります。

その頃は調度おおやが変わっていく時期でしたから・・・・

・チーム員の年齢が調度子育て家族で忙しい時期になったこと
・モーグルが面白くなくなったこと
・おおやの人が変わって、行くのが面白くなくなったこと
・2007年シーズンの歴史的少雪となったこと

これらが考えられます。

どれもおおやで滑ることを辞めるには考えられる理由だと思います。

家族平和のために年齢的にスキーを辞める。

これは私も身につまされるものがあります。

モーグルが面白くなくなった。これについては

色々考えられます。これについてはまた機会があれば触れたいです。

おおやの人が変わっていったこと・・・

これは私にも思い当たる節があります。

実はおおやで、Kさん、Oさん、Iさんらの

人が変わっていくことを見ました。

やはり人が変わって、見知らぬ人になるたびに少し違和感というか

何か違うなというのがありました。

それに人が変わったときに、少しおおやにも変化が現れました。

それが少し嫌になる気持ちは少し分かる気がします。

続いて歴史的少雪があったこと・・・これはスノースポーツをする人

皆さんに警告を発した年でした。雪がない・・・

本当に雪が少ないシーズンでした。もっと少ない年が去年

2016シーズンでしたが・・・

雪がないというのは本当に楽しめないですね。

どんな上手いフリースタイルスキーヤーでも雪がないと楽しめない。

そう思います。



とりあえずS・・・0の人たちはおおやで見かけなくなった。

あんなにモーグルで盛り上がっていた、熱い人たちが・・・

なんらかの理由でおおや愛が冷めたのだと思います。

そして今おおやに集まる人たちは・・・

これについてもまた機会があれば触れることにして・・・

あんなモーグルに熱かった人たち。

・・・それと今年のきれいなおおやの景色を見て。

あの頃あの人たちはどのような気持ちであの美しいおおやの景色を

見ていたのだろうか。

今年のおおやは本当にきれいだった。やはりコブが3レーンできると

本当に壮大です。そしておおやの盛況が伝わってきます。

その盛況さは今のおおやはコブだけではないのですが・・・

当時、S・・・0の人たちがいた頃はコブだけだったような気がします。

きれいな景色は変わっていませんが、本当におおやは変わった。

・・・・おおや愛5?に続く?

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