THE SKI

SKIモーグルが好きです。夏のWJと冬は若杉高原おおやスキー場で滑ります。スキーは休業中です。NFL、競馬、読書、菜園。

私とスキーの付き合い方

2017年03月11日 | スキー
若杉高原おおやスキー場、私の記憶が間違っていなければ

「わかすこうげんおおやスキーじょう」と読むのが正しいはずです。

間違っていればまた指摘してください。

この読み方を知ったのは、ほんの10年ほど前です。

おおやでのモーグル大会に出たときふと気が付きました。

なんでだったかなあ?まあ間抜けな話です。

 これからのおおやスキー場との付き合いも含め

これからの私とスキーとの付き合いを書きたいです。

申し訳ありませんねえ。本当に自己顕示欲の強い人間ですね。

・・・

まず先のおおや愛と私のおおやとの付き合いとはそんなに違いはない

かもしれません。おおや愛、こんなに大きな題材ではなく。私はおおやと

私が好きな関係でいたいです。

「好きです!若杉高原おおやスキー場」この言葉は何年か前の

おおやでのモーグル大会で私がMCのNさんに読んでもらった言葉です。

私はおおやが好きです。これに集約されるでしょうか。おおやにいる人、物、

建物、景色、雪、ブラシ、ウオータージャンプ、雰囲気。すべてが好きです。

愛と表現するのではなく、私がおおやを好きであること

それが大切なような気がします。能動的であること、私の人生で能動的であることは

楽しみながら人生を送る基本となっています。

なのでおおやから受けるものではなく、私が好きであり続けるために

どうするか、どうなっていくかが重要です。

おおやから与えられたものばかりではなく、自分から楽しさを見つける。

どうゆうことかというと、おおやから受ける楽しみ、恩恵を受動的に受ける。

というより、おおやの好きなところを自分で見つけ楽しむ。そういうことが

私にとっておおやと長く付き合う、長く好きでいられることなのかなあと私は

思います。

 とはいってもおおやでの楽しみはやはりコブです。

このコブの存在が大きく楽しいです。

コブの存在はおおやから受けるものですが、そのコブを滑るのは私です。

滑る気持ちを能動的にしたいですね。自分の滑りを出す。

その自分の滑りを高めるために、F-STYLE おおや校の存在が大きいです。

私がおおやで自分の滑りに迷いが生じたら、F‐STYLE おおや校へ

入校します。



自分では能動的におおやと付き合っているつもりではあります。

今年こだわって滑っている滑りで「バンクターン」があります。

コブのバンクを使って滑る滑りです。

このバンクターンからより安定した滑りを見つけたいと考えています。

それと、すでにモーグルをするには高齢な年齢にさしかかっています。

より、安全で楽な滑り、コブを滑り降りれたらという気持ちがあります。

これからの私の滑りは、年齢とともに衰えてくる、でもコブは滑りたい。

そしてより早く、かっこよく滑りたいという欲求は年齢による肉体の衰えに

反比例している。しかし怪我は面白くないし、コケることは破たんだと思う。

となると、その狭間で見いだせるものは、より接雪しての滑り。

そして早く、となるとカービングターンしかないと私は考えました。

それとバンクターンがどう結びつくのか・・・それはわかりません。

ですがとりあえず。安全で、腰には優しい滑りです。

そして裏を踏むと、少しスピードもアップする。

コブだけでもこんなに考えさせられ、滑りで迷うことが多いのですが・・・

迷うとおおや校ですね。本当にありがたい存在です。

そうして考えながら滑るのが私とおおやのコブとの付き合い方だと思います。

そしてその考えながらが意外に楽しい(^^♪

それが今年非常に感じれています。楽しいですおおや(^^♪

・・・・そして続くのか?


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