THE SKI

SKIモーグルが好きです。夏のWJと冬は若杉高原おおやスキー場で滑ります。スキーは休業中です。NFL、競馬、読書、菜園。

私とスキーの付き合い方8

2017年03月18日 | スキー
先日はボーゲンのことを書きましたが・・・

ボーゲンでコブを滑る。そしてターンのきっかけの

部分をゆっくり滑る。これがかなり難しく、一番ゆっくり

コブの中でカービングが感じられる部分です。

これができて、コブの中で板がフオールラインに向いたとき

板のあそこが踏めてる感覚があればすでにカービングは

分かったも同然。コブでボーゲンなんてナンセンスだと思っていましたが

これが分かった時、できたとき、板のしなりを感じられた時

あの感覚が素晴らしく気持ちよかったです。

そして繰り返し練習して、この部分を意識して滑ると。

板をそろえて滑った時、恐ろしく滑りが変わりました。

スライドターンと対局をなす滑り、これができないと

カービングは見えないんですね。あー深いなあ、スキーって

これがスキーの引き出しが増えた瞬間だと私は感じました。

感激(^^♪

 そしてその意識を重視し、感じたことを踏まえて、板をそろえて

やると、いやー滑りが変わりましたね。



屈伸抜重でのフラット練習、ターンをする度にスピードが上がりました。

なんか板のしなりを感じました(^^♪

屈伸抜重と重心移動。コブを受けてクイっと引き、

スキーの真ん中に乗る。スキーの真ん中に乗ることが

できれば、コブの裏をトレースできる。

そうなるとコブのバンクをトップからトレース、

トップベントを使える。この板のしなりの気持ちよさ。

「イヤー、イエー、ウオー???」なんともいえない気持ちよい瞬間ですね。

どう表現すればいいんだろう??まあ表現ではなく、感じてほしいですね。

コブの中で、板のしなりを・・・

ちなみに私はできていませんが・・・(>_<)

まあボチボチですね。ゆっくりから板のしなりを感じて少しづつです。

フラットでの重心移動と板への乗り込み、そして谷足を引くターン

などなど・・・やらないといけないターンは山積みですね。

今シーズンコブの中で、引付が出来て重心移動が出来たのは

4コブに1つくらい。その意識をもっとあげて、2コブに1回ぐらいは

感じれるようになりたい、そうすればニューラインも

もっと楽に滑れるようになるはず。まずはバンクターンで

練習だ(^^♪



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