この大本は包み隠しの一つもできん所である。
敵味方の区別は致さんぞよ。
神の目から見れば、
世界に一人も敵はないなれど、
人民が敵になりたがる、、皆々改心。
｢伊都能売神諭｣大正8.6.3
世界の人民は皆
天地の神の
分霊分体（ぶんれいぶんたい）であり、
亦た神々の宿にて世界を開発（ひら）く
生き宮であるぞよ。
中にも日本は豊葦原の中津国と申して在るが、
其中津国に生れた人民は
殊更上級の神々の生宮で在るから、
神国の神民は
上御一人（かみ ごいちにん）の
現人神（あらひとかみ）を
真の親とし主となし師と致して
上下（じやうげ）心を一に固めて、
天地の経綸（しぐみ）を行ふ可き
天職の有る事を悟り、
一日も早く今迄の誤まりた精神を立直して、。
｢伊都能売神諭｣
大正八年二月十八日
本来、臣民人民は
国常立尊の分霊（わけみたま）
火土水（ひとみ）人身
邪神から人身御供に捕われた者が、💰💀
八分にも、皆々懺悔改心拝跪。
邪神の強烈な魔法マヤカシにより、
真理もウヤムヤ、掃除洗濯中。
古き神代の有様を早く解いて聞かさんと、
日本の神国の人民が、
天地を経綸する主宰でありながら、
ガイコクの人民と
同じようになりてしもうておるから、
第一番に日本の人民が
我身魂（わがみたま）の天職を覚りて、
日本魂に立ち帰りて、
神世からの尊い因縁を覚りた上、
世界の人民を助けてやらねばならぬ、
天来の大責任者であるぞよ。
｢伊都能売神諭｣大正8.2.18
邪神ト獣ヲ阿分止佐世。
皆々恭しき大改心。皆々恭しき大覚醒。
惟神霊幸倍坐世
